2023.09.19

2トン(小型)ダンプとは?中古で選ぶポイントもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

小回りが利きつつもパワフルな2トンダンプは、さまざまな用途に利用できて便利ですよね!

中古トラックを取り扱うグットラックshimaでは、2トンダンプのラインナップも豊富です。

 

今回は中古の2トンダンプを探す前に知っておきたい、2トンダンプの特徴や人気のメーカー、中古ダンプを選ぶ際のポイントをご紹介します。

中古での2トンダンプ購入の参考にしてくださいね。

 

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2トンダンプの中古車ならグットラックshimaにおまかせ!

中古車や新車・新古車のトラックを豊富に取り揃えるグットラックshima

 

北海道、宮城、福島、東京、新潟、大阪、福岡に店舗をかまえるグットラックshimaでは、幅広い種類のトラックを買取・販売しています。

 

在庫のない車両もお客様のご希望に応じてお探しする、バックオーダーシステムがあるのも魅力です。

そんなグットラックshimaは、小型ダンプの品揃えも豊富。

 

あなたの望む2トンダンプも、きっと見つかりますよ。

まずはぜひ一度、グットラックshimaのラインナップをご確認ください!

 

 

2トンダンプの特徴を紹介!

2トン(小型)ダンプ

どのようなダンプを2トンダンプと呼ぶのでしょうか。

2トンダンプについて解説するとともに、2トンダンプの代表メーカー、上物メーカーを紹介します。

 

2トンダンプとは

まずダンプとは、トラックの荷台部分の前方が持ち上がり、積載物を一気におろせるタイプのトラックのこと。

 

ボタン一つで自動的に前方が持ち上がる電動式のものがスタンダードです。

 

2トンダンプは、最大積載量が2t前後のダンプのこと。

最大積載量が2tのダンプは、小型ダンプに該当します(小型:最大積載量3t以下、車両総重量5t以下)。

 

ダンプは飼料や資源ごみ、小型の重機などさまざまなものを運びます。

10トンダンプなどの大型に比べ運べる積載物の量は少ないですが、小型であることで住宅街などでも走行できることがメリットです。

 

2トンダンプの代表メーカー

小型ダンプを手掛ける代表的なメーカーとして、「いすゞ自動車」「日野自動車」「三菱ふそう」「UDトラックス」などがあります。

 

それぞれのダンプの特徴を紹介します。

 

いすゞ「エルフ」

トラックメーカーとして有名ないすゞが小型~中型トラックとして展開する「エルフ」。

小型トラックのために設計されたエンジンを使用し、燃費の良さが特徴です。

安全性能にもこだわって製造されています。

 

日野「デュトロ」

「ヒノノニトン」というキャッチーなフレーズで知られる日野トラックは、2トントラックや2トンダンプで「デュトロ」が有名。

日野の技術を活かしたトラックは、高い耐久性を誇ります。

力強いディーゼルエンジンのタイプと、燃費効率の高いディーゼル・電気のハイブリッドがあることも特徴です。

 

三菱ふそう「キャンター」

安全性と使いやすさに配慮された三菱ふそうの「キャンター」。

低燃費を実現しつつ信頼性の高い高性能エンジンを搭載しています。

夜間や雨の中での安全走行のため、LEDライトが搭載されているのも特徴です。

 

UDトラックス「カゼット」

コンパクトながら力強いエンジンを搭載したUDトラックスの「カゼット」。

省燃費と力強い走りを両立し、運転性能の高さに自信を持って提供された車両です。

小型ダンプでは「Kazet SK」「Kazet SF」が該当します。

 

2トンダンプの上物メーカー

上物メーカーとは、ダンプの積み荷部分である「上物(うわもの)」を製造する専門メーカーのことです。

 

車体はご紹介したように自動車・トラックメーカーが製造し、上物は上物メーカーが製造します。

ダンプの代表的な上物メーカーには、「極東開発工業」「新明和工業」「小平産業」などがあります。

 

それぞれの上物メーカーについてご紹介します。

 

極東開発工業

兵庫県西宮市に本社をかまえる極東開発工業株式会社。

テールゲートリフタという、トラック後方部分が昇降するシステムを導入した「パワーゲート」という荷台を開発しました。

他にもタンクローリーや給水車、ごみ収集車なども手掛けています。

 

新明和工業

日本初の飛行機製造会社として誕生した新明和工業株式会社。

1949年に新明和工業初のダンプ車を製造した歴史ある会社です。

「天突きダンプ」と呼ばれるダンプを製造し、海外でも「TENTSUKI」として親しまれています。

 

小平産業

栃木県小山市に本社をかまえる小平産業株式会社。

1938年創業の、たいへん歴史のあるメーカーで、さまざまなタイプのダンプを製造していることが特徴です。

スウェーデンスチールなどさまざまな素材を使用し、あらゆる積載物に対応できるダンプを製造しています。

 

2トン以外の大きさのダンプをお探しなら、ぜひこちらのコラムも参考にしてくださいね。

4トンダンプとは?中古で選ぶポイントもご紹介!

10トンダンプとは?中古で選ぶポイントもご紹介!

 

中古トラック一覧

 

 

2トンダンプの中古車を選ぶポイント

2トン(小型)ダンプ

2トンダンプを「中古車でお得に手に入れたい!」と思ったら、どのようなポイントをおさえるべきでしょうか。

2トンダンプの中古車を選択する際に必要なポイントをご紹介します。

 

販売店舗の信頼度

まず、中古車を買うにあたって販売店舗の信頼度は非常に大切です。

 

店内が清潔で明るいか、店員は親切で丁寧な接客をしているかなど、店舗の雰囲気の良さに注目しましょう。

 

また、ホームページなどで分かりやすく販売車の情報が記載されているかも重要ポイントです。

 

中古トラックの年式と走行距離

どのような車でも、経年や使用量により劣化していくもの。

自動車検査登録情報協会の調査によると、令和3年3月末時点でのトラックの平均使用年数は15. 73年、小型トラックで14. 65年です。

 

中古トラックの年式を確認し、年式から15年後まで余裕があるかどうかを確認しましょう。

 

また、走行距離も中古トラックを見るのに重要なポイント。

トラックは多くの場合、業務用に使用されるため乗用車の目安である1年あたり1万kmよりも走行している可能性があります。

 

そのため、走行距離数が多いものよりも、異様に少ないもののほうが要注意です。

年数や見た目の使用感に対してあまりにも走行距離が少ないトラックは、走行距離を改ざんしている可能性があります。

 

エンジンの確認は重点的に

エンジンは、トラックの心臓とも言える大切な部分です。

そのため、購入前にしっかり確認することが重要。

 

エンジンオイルの交換歴がある場合は、交換日を記したシールが貼ってあります。

エンジンオイルが定期的に交換されているトラックは、整備が行き届いている証拠のためおすすめです。

 

また、エンジンを動作させた際におかしな音や振動が無いかチェックすることも大切。

動作させた後の始動が遅いものも要注意です。

 

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2トンダンプの中古車購入はぜひグットラックshimaで!

2トンダンプは、積載量が2t前後に設定されている、ダンプトラックです。

 

最大積載量が2t程度のトラックは、小型トラックに分類されます。

 

2トンダンプに適したトラックメーカーには、いすゞ、日野、三菱ふそう、UDトラックスなどがあり、それぞれクオリティの高いダンプトラックを提供しています。

 

2トンダンプの積荷部分を製造するメーカーもあり、極東開発工業や新明和工業などが有名です。

 

また、2トンダンプの中古車を購入する際には、販売店の信頼度や年式と走行距離、エンジンの確認などをしておくのがポイント。

 

中古の2トンダンプをはじめ、さまざまなトラックの買取・購入なら、ぜひグットラックshimaにおまかせください!

ご希望のトラックを安心価格で見つけるお手伝いをさせていただきます。

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