2021.02.15

プロフィアで雪道走行は安全?雪道で役立つ機能や乗り心地を紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

冬の運転は、雪道や滑りやすいアイスバーンなど、スリップやスタックに気をつけて運転する必要があります。

さらに、普通乗用車よりも重量が重いトラックは、スリップやスタックが発生しやすいため対策を講じることが大切。

雪道は山道や高速道路もあるので、安全性能や走破性が高いトラックが求められます。

 

そこで今回は、数あるトラックの中でも雪道運転にも定評がある「プロフィア」について。

スペックや雪道での性能など、詳しくご紹介します。

雪道を走るトラック

 

 

雪道走行に関係するプロフィアの標準スペックとは?

日野自動車が製造する大型トラック「プロフィア」。

プロフィアのルーツは1981年にリリースされたモデルで、このときはまだトラックに正式な名称はありませんでしたが、1983年に「スーパードルフィン」という名称が付けられました。

その後、1992年にフルモデルチェンジで「スーパードルフィン・プロフィア」として初代プロフィアが誕生しました。

 

現在のプロフィアは、2017年にフルモデルチェンジしてリリースされた3代目プロフィア。

ダウンサイジングされた9Lエンジンにより、大量の輸送物を積載しても最大トルクまで快適に引き上げて安定走行ができるのが特徴です。

プロフィアハイブリットモデルも展開しているので、大型トラックの課題でもある環境性能・低燃費に対してよりアプローチできるラインナップとなっています。

 

プロフィア販売車両

 

雪道でも安心なプロフィアのスペック

ブレーキ性能・駆動方式

プロフィアは、国内の大型トラックとしては初めて自動ブレーキ「プリクラッシュセーフティシステム(PCS:歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)」を標準装備しています。

 

PCSは距離認識に強いミリ波レーダーと形状認識に強い画像センサーで、前方車両や障害物、歩行者を検知し、警報およびディスプレイ表示が作動する仕組み。

このとき、衝突の可能性が高いと判断した場合は、自動ブレーキが発動して衝突回避・被害軽減を行います。

 

安全性能

プロフィアに搭載されている「VSC(車両安定制御システム)」と「ABS(ABS(アンチ・ロック・ブレーキシステム)」は、雪道の安全な運転をサポートしてくれます。

 

「VSC(車両安定制御システム)」は、カーブを曲がる際の車線はみ出しや横転、スリップ・スピンといった事故を未然に抑制するシステム。

危険な状態に陥った際は警報音で知らせ、エンジン出力制御やブレーキングによって自動サポートしてくれるので、ドライバーの負担も軽減されます。

「ABS(アンチ・ロック・ブレーキシステム)」は、雪道や滑りやすい路面のブレーキ時にタイヤロックを防いで車体姿勢を確保し、ハンドル操作を可能にする装置です。

コントロール性を確保して、障害物回避などをサポートします。

 

このほか、雪道など滑りやすい路面を走行しているときに、車線のはみ出しを警報で知らせる「車線逸脱警報」や「可変配光型LEDランプ」など、さまざまなシーンで安全運転をサポートするシステムを搭載しています。

 

プロフィアが雪道でも安全に運転できる理由

安心・安全サポート

優れたブレーキ性能を持ち合わせたプロフィア。

 

日野の高いディーゼルエンジン技術が造り出すパワフルで耐久性の高い9Lエンジンは、2段過給ターボと世界で初めてインタークーラー2基を搭載。

最大トルクまで快適に引き上げ、雪道でも安定した走行が可能です。

 

さらに、輸送能力を向上しながらも燃料費の削減も実現しています。

 

また、先ほど紹介した安全性能に加えて「キャブサスペンション」も搭載しており、雪道や悪路の走行を安全サポート。

左右振動とボトミングショックを低減し、抜群の走行安定性と快適な乗り心地を実現しています。

 

フロントとリヤの特性を生かした細かな調整を施すことで、一般道から高速道路、雪道の凸凹や山間部走行にいたるまで、安全で快適に運転できます。

 

 

プロフィアの安全機能を知って、安心な雪道走行を

日野自動車が製造する大型トラック「プロフィア」のルーツは、1981年にリリースされたモデル。

現在のプロフィアは、2017年にフルモデルチェンジしてリリースされた3代目プロフィアです。

 

ダウンサイジングされた9Lエンジンにより、大量の輸送物を積載しても最大トルクまで快適に引き上げ、雪道でも安定した走行が可能。

さらに、輸送能力を向上しながらも燃料費の削減も実現しています。

 

プロフィアは、国内の大型トラックとしては初めて自動ブレーキ「プリクラッシュセーフティシステム(PCS:歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)」を標準装備。

前方車両や障害物、歩行者を検知し、警報およびディスプレイ表示が作動し、衝突の可能性が高いと判断した場合は、自動ブレーキが発動して衝突回避・被害軽減を行います。

危険が伴う雪道を走行するなら、トラックの安全性能は絶対になくてはならないもの。

性能や乗り心地が気になった方は、一度販売店やディーラーを訪れて試乗してみるのもおすすめですよ。

 

グットラックshimaでも「プロフィア」の中古トラックをお取り扱いしています。

ぜひ在庫をチェックしてください!

 

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