2026.06.27
トヨタ「ダイナ」の年式は?モデルごとの特徴や変遷を解説!
こんにちは!グットラックshimaです!
国内シェアトップクラスのトヨタ自動車が販売する小型・中型トラック「ダイナ」。
中距離程度や狭い道路での運送に適しており、小回りが効くけど積載量も確保できる、大変便利な車種です。
今回はトヨタ自動車「ダイナ」の年式ごとの特徴をご紹介します。
「ダイナ」を中古で購入するメリットもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
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中古ダイナトラック一覧
目次
トヨタ「ダイナ」の特徴や大まかな歴史から知っていこう!
トヨタ「ダイナ」は、「乗る人を選ばない扱いやすさ」や「乗る人を思う安心・安全」をコンセプトに作られています。
独自のクリーンディーゼル技術や多彩なシステムで、誰にでも低燃費・省燃費が実現可能です。
DPR+尿素SCRシステムで、排出ガスのクリーン化を図っており、環境への配慮もうかがえます。
「ダイナ」は、安全機能も充実。
衝突回避を支援する「プリクラッシュセーフティ」を始めとした多彩な機能があり、運転する方の安全をサポートしてくれます。
ほかにも、高い操作性や、整理整頓が無理なくできる室内レイアウトや、作業が効率良くできるエクステリアなど、使いやすい工夫や気配りに溢れています。
「ダイナ」の燃費や内装については、「ダイナの燃費や維持費を詳しく!内訳や総額、節約の方法も」「ダイナの内装はここがこだわり!乗り心地の魅力もご紹介」もぜひ参考にしてみてくださいね。
トヨタ「ダイナ」の歴史
トヨタ自動車の小型トラック「ダイナ」は、1956年にトヨペット・ルートトラックRK52型を原型として発売が開始されました。
それ以来60年以上の間多くのドライバーから支持を得ている人気のトラックで、初代から現行モデルの8代目まで、少しずつスペックを変化させています。
3代目以降はダイハツ工業へOEM供給が行われ、ダイハツ工業からは「デルタ」として販売されていました。
その後、7代目以降は日野自動車から「デュトロ」のOEM供給を受ける体制へ移行し、現在も改良が続けられています。
2026年現在では、1トン系を一部改良し、自動車NOx・PM法平成28年度規制適合や、2025年度燃費基準を達成しています。
なお、ダイナの燃費や維持費を詳しく知りたい方は、「ダイナの燃費や維持費を詳しく!内訳や総額、節約の方法も」を参考にしてみてくださいね。
トヨタ「ダイナ」の年式はモデルによって異なる!それぞれの特徴をご紹介

トヨタ「ダイナ」の年式ごとの特徴をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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トヨタ「ダイナ」初代モデルの特徴
初代「ダイナ」は1959年6月に生まれました。
当初、トヨペット・トラックにはボンネット型とセミキャブオーバー型の2種類があり、よく似ていたため、ユーザーへのわかりやすさを重視し、社員たちから愛称の募集をしてそれぞれ名前を付けました。
ボンネット型は「スタウト」、セミキャブオーバー型は「ダイナ」と名付けられたのが、「ダイナ」の始まりです。
スタウトは「強い、頑丈な、勇敢な」の意味が、ダイナは「力強い、動的な」の意味の「ダイナミック」が語源です。
「ダイナ」は、変速レバーをフロアからステアリングコラムに移した上で、シートを変更し3人乗車が可能に。
国産車では初めてキャブ全体を前傾できるようにして、エンジンの整備をしやすくしました。
【初代「ダイナ」基本モデルのスペック】
- 車両型式:RK85
- 全長×全幅×全高(mm):4,665×1,680×1,980
- ホイールベース(mm):2,740
- 車両重量(kg):1,440
- エンジン仕様・型式:R 直列4気筒頭上弁式
- 総排気量(cc):1,453
- 最高出力(PS/r.p.m):58/4,400
トヨタ「ダイナ」2代目モデルの特徴
2代目「ダイナ」は、1963年4月に販売開始しました。
フルモデルチェンジで満を持して発売されましたが、1960年発売のディーゼルエンジンを搭載した、いすゞエルフに首位を奪われました。
それから4年後の1964年、発売当初は1.9リッター80馬力(3R-B)のガソリン車のみであったのを、2,336ccJ型ディーゼルエンジンを投入して巻き返しをはかり、販売台数第1位に返り咲いたのが、この2代目ダイナです。
【2代目「ダイナ」基本モデルのスペック】
- 車両型式:RK170
- 全長×全幅×全高(mm):4,690×1,695×1,990
- ホイールベース(mm):2,800
- 車両重量(kg):1,495
- エンジン仕様・型式:5R 水冷直列4気筒頭上弁式
- 総排気量(cc):1,897
- 最高出力(PS/r.p.m):80/4,600
トヨタ「ダイナ」3代目モデルの特徴
3代目「ダイナ」は1969年2月に発売開始し、1977年までさまざまな改良を加えながら、生産されていました。
設計・生産を担当したのは2代目までの関東自工ではなく、3代目から6代目まではトヨエースとともに岐阜車体工業が行っていました。
ディーゼルエンジンは2.5リッター70馬力のB型を採用し、エンジン性能向上へ。
このB型エンジンは、経済性や低回転域の粘りに加え、高回転まで澱みなく吹き上がるのが特徴で、ディーゼルエンジンの鈍重なイメージをガラリと変えました。
B型系列は最終的に4.1リッターまで拡大され、直噴、ターボ、LPG仕様(1996年~2002年)などの変化形を製造し、30年以上にわたってトヨタの商用エンジンの中核を担い、支えてきました。
また、ダイナの車体テーマカラー「ターコイズ」が初めて採用された代でもあります。
【3代目「ダイナ」基本モデルのスペック】
- 車両型式:RU10(低床標準)
- 全長×全幅×全高(mm):4,690×1,695×1,990
- ホイールベース(mm):2,815
- 車両重量(kg):1,540
- エンジン仕様・型式:R 直列4気筒頭上弁式
- 総排気量(cc):1,994
- 最高出力(PS/r.p.m):93/5,000
トヨタ「ダイナ」4代目モデルの特徴
4代目「ダイナ」は1977年8月に発売され、フルモデルチェンジを行いました。
3代目は「ダイハツ デルタ」と一部共通部品を使用していましたが、4代目は「デルタ」と完全に一体化。
大きく変化した点は、経済性や輸送効率の向上です。
市場の要求に応えるべく、ディーゼルエンジンの性能向上、使いやすさ、居住性や操作性にもこだわりました。
ボディ構造もセミキャブオーバー型からフルキャブオーバー型に変更。
ボクシーなキャビンを採用して、居住空間に余裕を持たせる構造に造り変えました。
このため、全長は変えずにホイールベースを短くすることができ、最小回転半径が5.7mから5.2mへ縮まっています。
安全対策も2.5トンおよび3トン車に排気ブレーキを装備し、全車のブレーキ性能を強化。
サービス性向上のため、チルトキャブを採用しています。
その後、1980年9月にはワイドキャブロングボデー車を追加。
キャビン幅が300mm広い上、荷台長はこのクラス最長の4,310mmを実現しました。
【4代目「ダイナ」基本モデルのスペック】
- 車両型式:BU20-QRLT(ジャストロー・ダブルタイヤ)
- 全長×全幅×全高(mm):4,690×1,690×1,990
- ホイールベース(mm):2,490
- 車両重量(kg):1,890
- エンジン仕様・型式:B 直列4気筒
- 総排気量(cc):2,997
- 最高出力(PS/r.p.m):85/3,600
トヨタ「ダイナ」5代目モデルの特徴
5代目「ダイナ」は、1984年9月に発売開始しました。
トヨエースとの共通化が行われ、1988年のマイナーチェンジを境に前期型と後期型が存在します。
ガソリンエンジンがR型系からY型系へ変更された折には、生協向け車両や東京都向けパッカー車などに、LPG車が再設定されました。
その後の1985年5月には積載量1トンクラスの「ダイナ100/150シリーズ」を加え、3代目「ハイエーストラック」と共通であることで、さまざまなニーズに対応できるバリエーションを築き上げました。
【5代目「ダイナ」基本モデルのスペック】
- 車両型式: P-BU64D-MDT(標準キャブ・リヤダンプ)
- 全長×全幅×全高(mm):4,690×1,695×1,990
- ホイールベース(mm):2,500
- 車両重量(kg):2,310
- エンジン仕様・型式:13B 直噴ディーゼル
- 総排気量(cc):3,431
- 最高出力(PS/r.p.m):100/3,400
トヨタ「ダイナ」6代目モデルの特徴
6代目「ダイナ」は、1995年5月に発売開始しました。
一部車種を共通化している「トヨエース」「ハイエーストラック」とともにフルチェンジし、平成6年排出ガス規制に適合しています。
3トン積級ワイドキャブ車を日野自動車のレンジャーからのOEM供給に切り替えたり、「メガクルーザー」のシャシーを流用した「スーパーダイナ」を救助工作車のベースとして供給したりと、新しいものへのチャレンジが目覚ましい代です。
1997年には、乗降性向上と荷室フロアの延長を特徴とした超低床キャブを追加しましたが、想定したほど需要はなくこの代限りで終了となりました。
【6代目「ダイナ」基本モデルのスペック】
- 車両型式:KC-BU100-TQMMS(ディーゼル・フルジャストロー・デラックス)
- 全長×全幅×全高(mm):4,690×1,695×1,990
- ホイールベース(mm): 2,500
- 車両重量(kg):2,020
- エンジン仕様・型式:3B 直列4気筒
- 総排気量(cc): 3,431
- 最高出力(PS/r.p.m):98/3,500
トヨタ「ダイナ」7代目モデルの特徴
7代目「ダイナ」は1999年5月に発売開始した、日野自動車「デュトロ」と共通の姉妹車です。
積載量が2トンを超える車両は、日野自動車からのOEM供給となりました。
基本モデルは、カーゴ、ダンプ、ルートバンで、このルートバンのボディは3代ぶりの刷新でした。
威圧感を抑えて都市景観への調和に配慮した外観デザインも特徴です。
また、新開発した5種のディーゼルエンジンを設定。
低公害と低燃費を確保しながら動力性能を高めた代です。
2000年6月にはガソリンとLPG仕様車がフルチェンジしました。
その後も2016年までエンジンやシステムに改良を重ね、進化し続けた代でもあります。
【7代目「ダイナ」基本モデルのスペック】
- 車両型式:KK-BU306-TQMMS(フルジャストロー・木製)
- 全長×全幅×全高(mm):4,690×1,695×1,975
- ホイールベース(mm):2,525
- 車両重量(kg):2,280
- エンジン仕様・型式:4B 直列4気筒
- 総排気量(cc):2,280
- 最高出力(PS/r.p.m):100/3,500
トヨタ「ダイナ」8代目モデルの特徴
8代目「ダイナ」は、7代目に引き続き日野自動車の「デュトロ」のOEM供給を受けて、2011年に発売開始しました。
2トン積みの現行モデルは、ディーゼル車、LPG車、ハイブリッド車でリリース。
ディーゼルエンジンには、3機種のエンジンと6速AT・MTと5速MTの3種類が設定され、ハイブリッド車には専用エンジンが搭載されています。
2026年には1トン積系において、ディーゼルエンジンの新型への変更や、4WD車の5MTのギアの最適化などの改良がありました。
また、2トン積系においても、新型ディーゼルエンジンや、DPR+尿素SCRシステムの搭載などの改良を行なっています。
安全性能も強化されており、前方死角エリアからの移動物を検知して注意を促す、「出会い頭警報(Front Cross Traffic Alert)」や、アクセルの踏み間違えによる衝突回避を支援する「前進誤発進抑制機能」など、安全をサポートする体制も万全です。
2012年から現在まで、細かな改良が頻繁にされている8代目ダイナ。
環境対策や安全対策の向上を目指し、今も進化し続けています。
【8代目「ダイナ」基本モデルのスペック】
- 車両型式:XZU606-TGFMJ (ジャストロー・木製)
- 全長×全幅×全高(mm):4,690×1,695×1,985
- ホイールベース(mm):2,525
- 車両重量(kg):2,370
- エンジン仕様・型式:N04C-YE 直列4気筒
- 総排気量(cc):4,009
- 最高出力(PS/r.p.m):150/2,380
なお、「ダイナ」は走行性や安全性能が充実していますが、降雪地域を運転する方は、雪道でも安全に走行できるのかも気になりますよね。
「ダイナで雪道走行は安全?雪道で役立つ機能や乗り心地などを紹介!」で詳しくご説明していますので、ぜひご参考ください。
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実際の導入事例を見るトヨタ「ダイナ」を中古で購入するメリット
トヨタ「ダイナ」を中古で購入するメリットは以下の通りです。
- 新車を購入するよりも価格を抑えられる
- 後付け架装がしやすい
- 新車よりもスピーディに納車が可能
- 車両の選択肢が豊富
- カスタム済みの車両を入手できることもある
新車を購入するには莫大な資金が必要ですが、中古なら価格が抑えられます。
そのため、その分をメンテナンス費用や後付け架装費用にできますし、ほかの車両の購入費にも回すこともできます。
また、中古車は傷がついてもあまり気にならないこともあり、コンテナなどの後付け架装が気軽にできるメリットもあります。
さらに、新車は販売店の手元になく、納車までに時間がかかることが多いです。
しかし、中古トラックはすでに販売店にあることが多いため、すぐに手に入れたい方は中古を選択するのが得策です。
そのほかのメリットとして、中古は車両のバリエーションが豊富で、中には前オーナーがカスタム済みのトラックを選べることも。
「ダイナ」の前の年式が欲しいという希望が叶えられる可能性も高まります。
グットラックshimaで中古トラックを購入するメリット
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徹底した入庫チェックを施し、品質へのこだわりを追求しているため、満足してお使いいただけますよ。
購入時に架修・架装をはじめ、板金塗装、中古・リビルト部品販売、車検まで一社で完結できる体制も強み。
トータルサポートが可能なので、必要なときに必要なサポートをご提供できます。
30,000kmまたは90日の保証もついているため、購入後も安心。
購入後もお客様に寄り添い、信頼していただけるよう努めています。
中古ダイナトラック一覧
トヨタ「ダイナ」の年式ごとの特徴を知って、車種選びの参考に!
トヨタ「ダイナ」は、「乗る人を選ばない扱いやすさ」や「乗る人を思う安心・安全」がコンセプト。
誰にでも低燃費・省燃費が実現可能なことや、高い安全性や操作性から、使いやすい工夫や気配りがうかがえます。
1956年、トヨタ「ダイナ」の原型として「トヨペット・ルートトラックRK52型」が発売開始されて以来、60年以上も製造販売を続けています。
初代から現行の8代目モデルまでをご紹介しましたので、それぞれの特徴を参考にしてみてください。
これまでの改良の数々を見ていくと、その技術の向上に驚かされます。
トヨタ「ダイナ」を中古で購入すると、新車より購入価格が抑えられ、納期も早いことや、車両の選択肢が豊富などというメリットがありますよ。
トヨタ「ダイナ」などの中古トラックの購入・買取なら、グットラックshimaへお気軽にご相談ください!
豊富な在庫を取り揃えてお待ちしております。
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