トラックのオイル交換の時期って?オイル交換の目安や必要性を解説!

記事投稿日:2020年06月02日

記事更新日:2020年06月05日

トラック

こんにちは!シマ商会です!

 

普段何気なく仕事やプライベートで使用しているトラック。

会社や持ち主によって、点検整備の仕方や頻度は違います。

また、点検整備はしっかりしているけれど、適切な交換時期が分からないものもあるかと思います。

 

エンジンオイルもその一つではないでしょうか。

そもそも、エンジンオイルを交換しないとトラックにどのような不具合が起こるのでしょうか。

 

今回は知っておけば安心なエンジンオイルの交換時期、交換しなかったときのリスクなどを詳しくご説明します。

 

オイル交換の様子

 

 

トラックのエンジンオイル交換の時期目安は?

 

エンジンオイルの交換時期は、走行距離を1つの目安にしています。

 

また、トラックのエンジンオイルの交換時期は、以下のようにトラックの大きさによっても違いがあります。

  • 小型トラック(2tトラック)…走行距離10,000~20,000km
  • 中型トラック(4tトラック)…走行距離15,000~30,000km
  • 大型トラック(10tトラック)…走行距離20,000~40,000km

 

ただしトラックの乗り方や環境、オイルの種類などに左右されるので、一概に20,000kmになったから交換!という訳ではありません。

 

揮発によってエンジンオイルが減少したり、トラックが走行していない間に酸化によって劣化することも!

走る距離は短くても、一週間に一度のように間をあけて使用するような場合には、走行距離が基準より短くてもオイル交換の必要が出てきます。

 

交換目安はあくまで目安として考え、こまめに点検ししっかりとオイルの量を確認しましょう。

 

また、走行距離だけでなく期間でも交換目安があります。

どのトラックの大きさでも期間は1年。

トラックは1年おきに車検がありますので、車検の際にエンジンオイルの交換をしている方も多いです。

 

オイルエレメントもエンジンオイルと同様の交換期間です。

エンジンオイルを交換する際には、オイルエレメントの交換もしておくと安心ですよ。

 

 

トラックのエンジンオイルの役割とは

 

トラックとエンジンオイル

 

交換が必須なエンジンオイルですが、そもそもエンジンオイルはどのような役割を果たしているのでしょうか。

 

最も重要な役割は「エンジンを守ること」です。

 

エンジンは人間でいうところの「心臓」に当たります。

そして、エンジンオイルは「血液」に当たるものです。

 

血液が正常に循環しなければ心臓に負担がかかり、機能しなくなってしまいます。

エンジンオイルの役割も同様です。

 

ここでは、エンジンオイルの役割を大きく5つに分け、説明しましょう。

 

①潤滑作用

 

エンジン内部で高速ピストン運動しているクランクシャフト、カムシャフトの金属同士の摩擦を軽減し、スムーズに動くようサポートしています。

 

②洗浄作用

 

エンジン内部で高速ピストン運動すると、金属同士がふれ合った際の粉(すす)が出ます。その粉(すす)を流し、きれいな状態を保つためにオイルが必要です。

 

③冷却作用

 

エンジン内部で発生した熱を吸収し、オイルを循環させオイルパンまで運んで放熱させます。こうすることで、エンジンのオーバーヒートを防いでいます。

 

④気密作用

 

ピストンを行う、シャフトとシリンダーの間にきれいなオイルを流し入れることで、気密性が上がり、圧力を維持することができます。そのため、エンジン出力を向上させることができます。

 

⑤防サビ作用

 

オイルで膜を張りコーティングすることで、有害ガスなどからエンジンを守り、サビを防ぎます。

 

上記のような効果があるので、エンジンオイルを交換すると燃費が向上したり、安定した燃焼が可能になります。

長距離トラックにありがちなオーバーヒートやノッキングの軽減も期待できるのです。

 

 

トラックのエンジンオイル交換をしないとどうなる?

 

トラックのオイル交換をしない場合

さまざまな役割のある重要なエンジンオイルですが、そのまま放置して交換しなかったら、どのようなリスクが生じるのでしょうか。

 

まずエンジンオイルが交換されず放置されてしまうと、エンジン内部に汚れや摩擦によって生じた金属カスがたまってしまいます。

その汚れや金属カスが原因で、摩擦やサビが増えたりして、エンジンが焼けつく可能性も出てきます。

燃費が悪くなるだけでなく、最悪火災につながることも!

 

定期的なオイル交換をすることで燃費が向上しますし、ノッキングも軽減されて乗り心地も変わります。

 

また、エンジンを守るという役割から、一番重要である安全性の向上にとってもエンジンオイルの交換は必要不可欠です。

 

 

定期的なオイル交換で安心安全な走行を!

 

エンジンオイルの交換は、走行距離と期間が目安になっています。目安はトラックの大きさによって異なります。

  • 小型トラック(2tトラック)…走行距離10,000~20,000km
  • 中型トラック(4tトラック)…走行距離15,000~30,000km
  • 大型トラック(10tトラック)…走行距離20,000~40,000km

 

交換する期間の目安は全タイプのトラックが1年程とされています。

 

交換時期はケースバイケースなので、走行距離には幅があります。

毎日が長距離走行のトラックや、反対にたまにしか乗らず短距離走行の場合、どちらもエンジンオイルの劣化が目安時期より早まる可能性が。

坂が多い地域を走行する場合も同様です。

 

エンジンオイル交換の1番重要な役割は「エンジンを守ること」。

エンジンオイルには、大きく分けて5つの作用があります。

  1. 潤滑作用
  2. 洗浄作用
  3. 冷却作用
  4. 気密作用
  5. 防サビ作用

 

さらに、金属間の摩擦を軽減し、金属の粉(すす)を流してエンジン内部を清潔に保ちます。

オイルがシャフトとシリンダーの間に入ることで、エンジン内部の気密性を高めて圧力を維持できるというメリットも。

放熱作用もあるのでオーバーヒートも防ぎ、コーティングしてサビも防いでくれ、いいことずくめです。

 

エンジンオイル交換を怠ると摩擦やサビが増えて、エンジンが焼けつく可能性もあります。

火災につながることもあるため、定期的なオイル交換は不可欠です。

 

エンジンを守り、安全性を守るためにも、エンジンオイルの量はマメにチェックし、定期的に交換しましょう!

トラックの部品購入や買取のご相談はシマ商会へ!お気軽にお問い合わせください。

 

 

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