2022.12.23
垂直式パワーゲートの中古トラックならグットラックshimaにおまかせ!
こんにちは!グットラックshimaです!
重たい荷物を乗せて運ぶことが多いトラックで、大変な作業が荷物の積み下ろしです。
荷物の積み下ろし時間の短縮や、ドライバーの負担を軽くしてくれるのが「パワーゲート付き」のトラック。
パワーゲートは、いくつかの種類に分かれています。
今回は、数あるパワーゲートの中でも「垂直式パワーゲート」についてのお話です。
垂直式パワーゲートの特徴や費用などを詳しく紹介します。
中古パワーゲートトラック一覧
目次
グットラックshimaの垂直式パワーゲートの中古トラックを紹介!
北海道・宮城・福島・東京・新潟・大阪・福岡に店舗を構える「グットラックshima」。
トラックや建機・バスなどの新車や新古車も豊富で、販売や買取、リサイクルまでをトータルで行っています。
ご希望の車両の在庫がない場合でも対応可能なので、いつでもご相談いただけます。
バックオーダーシステムでお客様の希望通りの車両をお探しすることが可能です!
トラックに関することはお気軽にお問い合わせくださいね。
グットラックshimaでは垂直式も含め、さまざまなパワーゲート付きトラックを取り揃えています。
ぜひ在庫をチェックしてみてくださいね!
垂直式パワーゲート付きのトラックの例も紹介!
垂直式のパワーゲートが付いたトラックの事例を、いくつかピックアップしてご紹介します。
まずは、日産アトラス(TPG-FBA5W)に、お問い合わせが多い新明和工業株式会社の垂直ゲートが付いたトラックです。
- 車両タイプ(形状):平ボディ
- クラス:小型
- 積載量:3,000kg
- ゲート:垂直
キタムラ製の垂直パワーゲートが付いた日野 デュトロ(SKG-XZU650M)も、重量物の荷下ろしに大変便利です。
- 車両タイプ(形状):アルミバン
- クラス:小型
- 積載量:3,000kg
- ゲート:垂直
いすゞ エルフ(TRG-NKR85A)に、極東製の垂直ゲートが装備されているトラックもありますよ。
- 車両タイプ(形状):平ボディ
- クラス:小型
- 積載量:3,000kg
- ゲート:垂直
このように、垂直式のパワーゲートはトラックの車両タイプやメーカーによっても異なり、様々な種類があります。
重量物の積み込みや荷下ろしをサポートする垂直式のパワーゲートをぜひご検討ください!
垂直式パワーゲートの中古トラックとは?
パワーゲートとは、大型・中型・小型・軽トラック・バンなどの車両後部に装着されている昇降機(足場)のことです。
一般的には、テールゲートリフターやテールゲート昇降装置と呼ばれることが多いです。
パワーゲートがあることで、重い荷物でも楽に積んだり下ろしたりすることができるため、配送作業の時間短縮や効率アップに役立ちます。
パワーゲートの種類にはどんなものがある?
パワーゲートのリフトの格納方法には、大きく分けて「格納方式」と「跳ね上げ式」の2種類があります。
それぞれの特徴を紹介しましょう。
格納方式
荷室の後部や荷台の下に、パワーゲートを格納できます。
荷上げ・荷降ろしするときは格納しているリフトを出し、リフトが必要がない場合にはそのまま作業することが可能です。
跳ね上げ式
跳ね上げ式は、後部ドアに蓋のように張り付けて格納できます。
荷台の後部にあおり部分としてパワーゲートを装着した平ボディもあります。
※跳ね上げ式パワーゲートについては、「跳ね上げ式パワーゲートのトラックなら、グットラックshimaにおまかせ!」でも詳しくご紹介しています。
また、パワーゲートの構造の種類には、このあと紹介する「垂直式」のほか、トラックの荷台後部の床下にアームがついている「アーム式」があります。
トラックのパワーゲートについては「トラックのパワーゲートとは?特徴や種類、注意点などを解説!」でも詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
垂直式パワーゲートの特徴や用途とは?
重量がある荷物や数が多いコンテナなどを、地面から荷台に持ち上げて積み込む作業は大変な重労働です。
垂直式のパワーゲートは、地面に対して垂直になっているレールに装着された台(プラットフォーム)を上下に昇降することにより、荷物を積み下ろします。
車両に付いているリモコンやボタンでプラットフォームの操作が可能です。
荷台の高さまでパワーゲートのリフトを上げることができるので、重労働である荷上げを楽にすることができます。
垂直式パワーゲートのメリットとして、地面から荷台の高さまで垂直に上下することができるので、振動が少ないことが挙げられます。
バランスが悪く安定しない荷物や転がりやすい荷物を昇降する場合に適していますよ。
また、重量がある大きな荷物を積み込む際に倒れる心配がないので、大きい家具や家電など運ぶことが多い引っ越し作業にも適しています。
垂直式のパワーゲートはトラックの総重量に与える影響が少ないところも嬉しいポイント。総重量の変更を気にすることなく、後付けが可能です。
パワーゲートは中古トラック購入後に後付け可能!費用目安は?
中古トラックを購入した際に、パワーゲートが搭載されていない場合でも後で取り付ることは可能です。
パワーゲートの取り付けは、トラック架装を行っている専門業者かパワーゲートを製造する架装メーカーに依頼しましょう。
パワーゲートを取り付ける場合には、本体重量が重くなるためトラックの基本性能に影響を及ぼす可能性があります。
依頼する際は、普段扱う荷物の種類や最大重量なども相談しておくと安心です。
パワーゲートを取り付けた後には、車検と構造変更手続きを受ける必要があることも覚えておきましょう。
構造変更手続きと構造変更車検は、自動車検査登録事務所や運輸支局で行えます。
構造変更について、詳しくは「トラックの構造変更とは?手続き方法や注意点を知っておこう」をご確認くださいね。
パワーゲートを後付けした場合の費用目安
パワーゲートの取り付け費用にかかるのは以下の4つです。
- パワーゲート本体価格
- 取付工賃
- 構造変更手続き
- 構造変更車検費用
本体価格がもっともかかり、目安としては50万円〜100万円ほどです。
車両の大きさやパワーゲートの種類によっても異なります。
パワーゲート搭載車の利用を考えた場合には、パワーゲートを取り付けるのではなく、中古のパワーゲート搭載車を購入した方が安い可能性もあります。
グットラックshimaでは、さまざまなパワーゲート付きトラックを取り揃えていますので、ぜひ探す際にチェックしてみてくださいね!
中古パワーゲートトラック一覧
垂直式パワーゲート付きの中古トラックで作業効率をアップ!
パワーゲートとは、大型・中型・軽トラック・バンなどの車両後部に装着可能な昇降機のことです。
パワーゲートには、荷室の後部や荷台の下にパワーゲートを格納可能な「格納方式」と、後部ドアに蓋のように張り付くタイプや荷台の後部にアオリ部分になる「跳ね上げ式」の2種類があります。
垂直式パワーゲートは、プラットフォームを車両に付いているリモコンやボタンで操作し、電動でパワーゲートを上下に動かせるのが特徴です。
地面から荷台の高さまで垂直に上下するため振動が少なく、大きな荷物を積み込む際に倒れる心配が少ないというメリットがあります。
パワーゲートが搭載されていない車両も、トラック架装を行っている専門業者かパワーゲートを製造する架装メーカーに依頼することで取り付けが可能です。
パワーゲート後付け費用は、車両の大きさやパワーゲートの種類によっても異なるため、中古のパワーゲート搭載車を購入した方が安い可能性もあります。
トラックの購入や現在の車両の買取、各種手続きのご相談などがあれば、グットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!
豊富なラインナップをホームページから簡単に検索できますよ!