2022.08.30
リフォーム中に家財の保管が必要なタイミング、おすすめの保管場所は?
こんにちは!グットラックshimaです!
リフォーム工事には、仮住まいに引っ越しするパターンと住んだままリフォームするパターンがあります。
どちらの場合でも、家財を移動させないといけない可能性があり、その置き場所に悩む方も少なくありません。
今日はリフォーム中に家財の保管が必要になるのはどんな場合か、そして、おすすめの保管場所をご紹介します。
中古コンテナ一覧
目次
家のリフォームで家財の保管が必要になる時とは?
一言に「家をリフォームする」と言っても、その規模はさまざま。
「玄関だけ」や「トイレだけ」など部分的なリフォームであれば、家財を置いたままの工事も可能です。
しかし、一時的に別の住まいに引っ越すような大規模なリフォームの場合は、家財道具の保管場所を考えなければならないこともあります。
リフォームで家財を別の場所に保管する必要がある場合は次の4つです。
①家全体をリフォームする場合
家全体をリフォームする場合は、一時的に別の住まいへ引っ越さなければならないため、家財も移動させる必要があります。
ウィークリーマンションやホテル、通常の賃貸物件など、仮住まいはさまざまですが、もともとの住まいより狭くなるのが一般的。
そのため、すべての家財を運び込むということができず、リフォームが完了するまで家財を保管する場所を見つけなくてはなりません。
②フローリングや壁紙を張り替える場合
家全体のリフォームでなくても、家財の移動が必要になる場合もあります。
その例のひとつが、フローリングや壁紙のリフォームや張り替え。
リフォームを行う部屋の荷物を移動させなくてはならないのはもちろんのこと、資材の移動の邪魔にならないよう、移動通路の荷物もどける必要があります。
どの程度の荷物を移動させなくてはいけないかがはっきりわからないため、前もってリフォーム業者に聞いておくと安心です。
③家の一部をリフォームする場合
家の一部といえども工事範囲が広い場合は、置いてある家具の移動が必要です。
特にキッチンは食器棚や冷蔵庫、リビングはソファやテレビなど大型の家具が多いため、置き場所に悩む方も少なくありません。
④新しく家具や家電を購入した場合
リフォームが完成する前に、家具や家電を新たに購入する場合もあるでしょう。
この場合も、リフォームの完了までの間、購入した家具や家電を保管するスペースが必要です。
リフォーム中の家財の保管はどうすれば良い?
リフォーム中、家財はどこに保管すれば良いのでしょうか?
主に次の3つの保管場所があります。
それぞれの保管場所のメリットとデメリットも一緒に確認しましょう。
保管場所①引っ越し業者の荷物預かりサービス
多くの引っ越し業者では、一時的に荷物を預かるサービスを行っています。
オプションサービスである場合がほとんどなので、事前に引っ越し業者のスタッフに相談し、見積もりの依頼をしましょう。
<メリット>
- 搬送・搬入の手間が一度で済む
- 自分で荷物を保管先まで運ぶ必要がない
- プロによる運搬のため安心
- 梱包した状態で預かってもらえる
<デメリット>
- 一度預けると、荷物の出し入れが自由にできない
- 荷物の量や預ける期間によっては受け入れてくれない場合がある
- 温度管理が必要なものや絵画などの管理に手間がかかるものは預けられない
引っ越し業者の荷物預かりサービスがおすすめの人
自分で荷物を移動させる手段がない人や絵画などデリケートなものを保管するスペースが確保できる人には、引っ越し業者の荷物預かりサービスがおすすめです。
保管場所②トランクルームサービス
荷物を保管するスペースをレンタルするサービスです。
トランクルームには屋外にあるものと屋内にあるものがあります。
屋内のトランクルームは、温度や湿度などの管理がされており、セキュリティ面もしっかりしているため、引っ越し業者では預けることができなかった管理に手間がかかるものなども安心して預けることができます。
<メリット>
- 荷物の出し入れが自由にできる
- 荷物の量に合わせてトランクルームのサイズを選択することができる
- 必要に応じてリフォーム後も長期保管することができる
<デメリット>
- 荷物の搬入や運搬は自分で行わなくてはならない
- 自宅の周辺にない場合がある
トランクルームサービスがおすすめの人
荷物の出し入れを自由にしたい人や荷物の輸送を自分で行うことができる人、長期間、荷物を保管したい人にはトランクルームサービスがおすすめです。
保管場所③コンテナ
コンテナを収納場所として活用するのもひとつの方法です。
コンテナはアルミ製のため丈夫で長持ち。
サビにも強く劣化しにくいので物置として使用できます。
<メリット>
- 自宅の近くに保管できるので、移動が簡単
- 自宅の近くに保管できるので、防犯性が高い
- 物置として、他の用途にも使用できる
- カスタマイズしやすい
<デメリット>
- 設置場所が必要
- コンテナの配送料が高くつく場合がある
コンテナを物置としての活用がおすすめの人
庭や空き地にコンテナを設置する場所がある人や、リフォーム後も物置を必要としている人にはコンテナがおすすめです。
グットラックshimaでは、物置として使用できるものから、冷蔵庫や冷凍庫として使えるものまでさまざまな種類のコンテナをお求めやすい価格で取り扱っております。
物置をご検討している方はぜひ一度ご覧ください。
中古コンテナ一覧
リフォーム中の家財の保管はメリットを見極めて選ぼう
大規模なリフォームで一時的に引っ越す場合だけでなく、壁紙やフローリングの張り替えやキッチンやリビングなどの部分的なリフォームの場合でも、家財の保管場所を確保する必要があります。
主な保管場所には引っ越し業者の荷物預かりサービスやトランクルーム、コンテナを物置として活用するなどがあり、それぞれのメリットとデメリットを見極めることが大切です。
グットラックshimaでは、物置として使用できるコンテナを取り扱っております。
アイディア次第でさまざまな用途に使えるので、物置の購入を検討している方はぜひお気軽にお問い合わせください。