2024.09.18

大型(10t)ダンプを全塗装するメリットは?費用も紹介

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

大型(10t)ダンプは全塗装することで外観がきれいになることや好きなボディカラーにできるメリットがありますが、気になるのは費用ではないでしょうか。

大型ダンプに位置付けられる10tダンプを全塗装すると、車体が大きい分、費用も大きくなる傾向です。

 

「大型ダンプを全塗装するメリットは何?」や「おおよその費用はどのくらい?」と疑問を持つ方もいらっしゃることでしょう。

 

そこで今回は、10tダンプを全塗装するメリットや費用について紹介していきます。

グットラックshimaの板金塗装がおすすめな理由も解説するので、ぜひご参考ください。

大型(10t)ダンプ

 

 

大型(10t)ダンプの全塗装とカーラッピングの違い

10tダンプの​​全塗装とカーラッピングの違いは、ボディを塗装するかフィルムを貼るかということです。

 

全塗装は、キャビンや荷台・シャシーに適切な下地処理を行った上で、希望のカラーで塗装していきます。

単色やメタリックパールなど、好きな色でボディーや足回りを塗装可能です。

 

一方でカーラッピングは、ボディや荷台にフィルムを貼ることで、デザイン性に富んだ車体を創り上げます。

カーラッピングのメリットは、専用フィルムを貼るだけなので、全塗装よりも費用を抑えが安く済ませられる傾向にあります。

また、専用フィルムは剥がすこともできるため、フィルムを貼る前の状態に戻すことも可能です。

 

一方で、カーラッピングは全塗装よりも耐久性に劣ってしまうことがデメリットと言えます。

あくまでフィルムなので、日光や紫外線で劣化しやすく、過酷な状況下で仕事しているとフィルムにダメージを与えてしまいます。

耐久性に劣っているため、10tダンプでカーラッピングを使用すると「思ったより早く剥がれてしまった」ということも考えられるでしょう。

 

大型(10t)ダンプやトラックの塗装について詳しく知りたい方は「トラックの塗装剥がれは自分で直せる?原因や対処法を解説」もあわせてご覧ください。

 

 

大型(10t)ダンプを全塗装するメリット

10tダンプの全塗装にはさまざまなメリットがあります。

ここからは、10tダンプを全塗装するメリットについて1つずつ解説するので、ぜひご参考ください。

 

新車のような美しい外観にできる

10tダンプを全塗装すると新車のような美しい外観となるメリットがあります。

キャビンや荷台は、下地処理である程度の傷を消せるため、塗装後は新車のような外観を手に入れられます。

 

また、シャーシも塗装するため、サビなどの茶褐色に変色している箇所もなくなります。

 

足回りから新車のようなきれいな見た目に仕上げられることが、全塗装のメリットです。

 

好みのボディカラーに塗装できる

10tダンプを全塗装するメリットの1つは、好みのボディカラーにできることです。

好きな色はもちろん、会社のイメージカラーなど、気に入ったボディカラーに10tダンプを仕上げられます。

 

さらに、カラーバリエーションも豊富で、ソリッドからメタリック・パールまで選択可能です。

企業で何台も10tダンプを所有している場合は、全て同じボディカラーに揃えることで、統一感が生まれることに加え、ブランディングにも役立つでしょう。

 

防錆効果も発揮する

10tダンプを全塗装すると、防錆効果を得られるメリットがあります。

「防錆塗料」というサビを防ぐ塗料を使うとさらに効果を発揮します。

 

塗装被膜の下には金属製の鉄板がボディに使用されているため、塗装が剥げて鉄がむき出しになるとサビつきのリスクがあります。

これは、ボディだけでなく、足回りの部品にも同様のことが言えます。

 

しかし、全塗装することで、ボディや足回りの鉄をむき出しにすることなく、塗装被膜を形成することで、防錆効果につながるのです。

 

ボディや足回りのカラーを変えられることに加え、防錆効果も発揮するメリットがあります。

 

塗装次第では広告宣伝を行える

10tダンプを全塗装すると、広告宣伝を行えるメリットもあります。

 

ボディカラーを塗装するだけでなく、会社の名前や電話番号なども塗装可能です。

10tダンプのあおりに「企業名」や「電話番号」などを載せておくだけで、現場への移動中にも宣伝できますよ。

また、現場で仕事するだけでも、同業者への宣伝にもなります。

 

査定の印象を良くできる

ボロボロのトラックと、塗装されたトラックであれば、塗装されたトラックの方が買い手に提供しやすいため、印象が良いです。

ただ、塗装をして査定金額が上がるということではありませんのでご注意ください。

 

 

大型(10t)ダンプの全塗装ならグットラックshimaにおまかせ!

大型(10t)ダンプ

10tダンプの全塗装ならグットラックshimaにおまかせください。

 

グットラックshimaでは、日本最大級の設備を備えているため、全塗装前の修理や下地処理なども安心の品質でご提供できます。

「トラック購入時に全塗装してほしい」や「あおりや荷台の修理ついでに全塗装してほしい」などの、ご要望に沿うことも可能です。

 

グットラックshimaの全塗装が選ばれる理由は以下の3つです。

  • トラック購入時、ワンストップでオーダー可能
  • 自社部品工場との連携でスピード対応が可能
  • 高い技術力と安心の品質

 

さらに、大型車対応の塗装ブースを完備しているので、10tダンプも問題なく全塗装を行えます。

 

グットラックshimaの10tダンプのキャビンやボディ・シャーシの塗装料金は以下の通りです。

  • キャビン塗装:274,000円~
  • ボディ塗装:261,000円~
  • シャーシ塗装:110,000円~

 

※費用はすべて税込

※塗料の種類や車種、架装のサイズによって変動します

 

費用感は10tダンプの状態や、メタリックやパール・ソリッドなどの希望カラーによっても前後します。

10tダンプの全塗装を検討している方は、一度グットラックshimaにお問い合わせください。

 

 

10tダンプ(大型ダンプ)の全塗装はカラーや状態によって費用は異なる

10tダンプを全塗装するメリットや費用感について紹介しました。

 

全塗装とカーラッピングの違いは、ボディに色を塗布するか、専用フィルムを貼りつけるかということでした。

10tダンプの使用用途からカーラッピングよりも耐久性に優れている全塗装がおすすめです。

大型ダンプを全塗装すると、好みのボディカラーにできることや防錆効果を得られるメリットがあります。

 

全塗装をどこに依頼するか迷っている方は、塗装や整備の設備が整っているグットラックshimaにおまかせください。

大型車まで対応できるブースを完備しているため、10tダンプも高い品質で全塗装をご提供可能です。

10tダンプの板金塗装を検討している方は、ぜひグットラックshimaへご相談ください。

 

架修・架装

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