2024.09.16
大型(10トン)トラックを塗装するメリットとは?
こんにちは!グットラックshimaです!
大型トラックの塗装の劣化などで、塗装を検討中の方もいると思います。
実は、トラックの塗装には、外観を美しくするという点以外にもさまざまなメリットがあることをご存じでしょうか?
今回は、大型トラックの塗装とカーラッピングの違いを説明し、大型トラックを塗装するメリットをご紹介します。
塗装を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
10トントラックの塗装とカーラッピングの違い
大型トラックの塗装を検討中の方で、カーラッピングとの違いを知りたいという方もいるのではないでしょうか。
塗装は職人が車に塗料を塗装する方法で、手作業の工程が多くあります。
塗装には、一部を塗装するケースと、車全体を塗装する全塗装があります。
それに対し、カーラッピングは、車専用の特殊なフィルムにデザインを施し、車体に貼り付けるという方法です。
パソコンなどでデザインを作成し、フィルムにプリントアウトできるため、繊細なキャラクターデザインや、企業などのロゴにも対応できます。
カーラッピングのメリット・デメリット
カーラッピングはフィルムを貼って剥がすことができるため、簡単にトラックを元の姿に戻すことができます。
そのため、広告など、短いスパンでデザインを変えたいという場合におすすめ。
塗装より費用が安いのもメリットです。
しかし、塗装と比べて耐久性が低く、剥がれたり、変色が起きたりしてしまう可能性があるのがデメリット。
高い耐久性を求めている場合には向いていません。
10トントラックを塗装するメリット
ここでは、10トントラックを塗装するメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
トラックの外観を美しくできる
塗装をすると、トラックの外観が新車のように美しくなります。
好みの色にしたり、単色ではなくツートンカラーやパール塗装などにしたりもできるため、自分好みの外観にすることができますよ。
愛車の見た目がきれいになると気分も上がり、ますます愛着が湧くことでしょう。
また、塗装で傷を隠すことができたり、企業のテーマカラーに塗装できたりするというメリットもあります。
車体を保護し、汚れをガードできる
塗装をするとトラックのボディを保護できるため、直射日光や雨風のダメージを防ぐことができます。
また、コーティング加工をすれば、汚れが付きにくくなり、長期間つやのある美しい状態を保つことができますよ。
洗車やワックスを塗る手間も省けます。
デザイン塗装をなら求人・広告宣伝効果が期待できる
近年では、トラックの車体にペイントを施すデザイン塗装も人気が高まってきています。
車体にロゴや宣伝などを塗装すると、トラックを見かけた方の印象に残るため、求人・広告宣伝効果も期待できますよ。
コストを抑えることができる
大型トラックを新しく購入するのは高価な出費となりますが、今乗っているトラックを塗装して使用することでコストを抑えることができます。
また、トラックを売りたい場合にも、塗装で外観を美しく保っておくと、査定価格が高くなる場合が多いため、売却時にも経済的なメリットがあります。
なお、トラック塗装のやり方を詳しく知りたい方は、「トラック塗装を自分でするやり方は?業者に依頼するメリットも知ろう」も参考にしてみてくださいね。
トラックの塗装ならグットラックshimaにおまかせ!
トラックの塗装なら、グットラックshimaにおまかせを。
「黒のカラーで飽きてしまった大型トラックを赤にしたい」「会社のイメージカラーに変更したい」などの希望を叶えることができますよ。
新車のように美しい輝きのトラックに生まれ変わり、雰囲気も一新できます。
また、サビによる腐食で開いてしまった穴を塗装で補修することや、傷つきやすい下面を塗装してサビや傷を帽子することも可能です。
塗装のバリエーションとしては以下のような種類があり、小型車から大型車まで対応しています。
- キャビン塗装
- ボディ塗装
- シャーシ塗装
グットラックshimaの板金塗装が選ばれる理由
グットラックshimaの板金塗装が選ばれる理由としては、まずトラック購入時にワンストップオーダーができるという点があります。
トラックを購入してから、塗装の手続きをイチから行うというのは手間がかかり、複雑な手続きになってしまうことも。
しかし、グットラックshimaなら、トラック購入時に全てのオーダーができるため、手続きがスムーズです。
また、高い技術力をもったスタッフが、10トントラックのような大型車から小型のトラックまでどんなご要望にもお応えします。
機能性と安全性を追求した大型車対応塗装ブースもあるため、大型車でも安心です。
10トントラックの塗装をして新車のような外観に!
塗装とは、職人が車に塗料を塗装する方法。
一方、カーラッピングは、車専用の特殊なフィルムにデザインを施し、車体に貼り付けるという方法です。
カーラッピングは、フィルムを剥がすだけでトラックを元の姿に戻すことができ、費用も安いのがメリット。
しかし、塗装より耐久性が低いのがデメリットです。
10トントラックを塗装すると、トラックの外観を美しくでき、保護もできます。
また、デザイン塗装により求人・広告宣伝効果が期待できたり、コストを抑えたりできるのもメリットです。
トラックの板金塗装ならグットラックshimaにおまかせを。
キャビン塗装、ボディ塗装、シャーシ塗装などさまざまな塗装に対応しています。
大型車対応塗装ブースもあるので、10トントラックのような大型車でも安心です!