2tダンプを全塗装するメリットは？費用も紹介

こんにちは！グットラックshimaです！

 

2tダンプの塗装の色あせや剥がれが気になり、塗装を検討中の方もいると思います。

 

2tダンプなどのトラックの塗装には、外観を美しくするという点以外にもさまざまなメリットがあり、長く大切に乗り続けたいなら全塗装がおすすめです。

 

今回は、2tダンプの塗装とカーラッピングの違いを説明し、2tダンプを塗装するメリットをご紹介します。

グットラックshimaの塗装の種類や費用もご紹介しますので、塗装を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

2tダンプの全塗装とカーラッピングの違い

2tダンプの塗装を検討した際に、全塗装とカーラッピングで悩む方もいるのではないでしょうか。

 

全塗装とは、車体全体に塗料を塗装し、塗り直す作業のこと。

職人による手作業での工程が多いです。

 

車体に経年劣化による色剥げ、色落ち、くすみなどができてしまったときに全塗装を行い、美しい外見にするために行うことが多いです。

 

また、2tダンプなどのトラックは、過酷な現場で使用されることも多く、傷やへこみができてしまったりするケースがあるため、損傷を修復するためにも塗装を行います。

 

一方で、カーラッピングは、車専用の特殊なフィルムにデザインなどの印刷を施し、車体に貼り付けるという工程で行います。

きれいに剥がすことができるため、広告など短期間で元に戻す予定がある場合にはおすすめの方法。

 

パソコンでデザインを作成し、細かいデザインもプリントできるため、繊細なイラストや企業ロゴなどにも対応可能です。

また、全塗装と比べて費用が安いのもメリットです。

 

しかし、耐久性があまり高くなく、一定期間で剥がれてきてしまったり、紫外線などの影響で変色したりする可能性も。

そのため、高い耐久性を求めたい場合には向いていません。

 

なお、トラックの塗装の剥がれが気になる方は、「トラックの塗装剥がれは自分で直せる？原因や対処法を解説」も参考にしてみてくださいね。

 

 

2tダンプを全塗装するメリット

ここでは、2tダンプを全塗装するメリットをご紹介します。

 

全塗装を検討中の方は参考にしてみてくださいね。

 

ダンプの外観が美しくなる

劣化が気になる2tダンプを全塗装すると、外観が美しくなり、新車同然の輝きが蘇ります。

愛車への愛着も湧き、気分も上がることでしょう。

 

塗装のバリエーションも豊富なため、単色からツートンカラーにしたり、輝きのあるパール塗装にしたりと、好みのデザインにすることもできますよ。

企業のテーマカラーにしたい方にもおすすめです。

 

また、全塗装は傷を隠す方法としても有効です。

 

耐久性が高い・耐久性を高めることができる

全塗装はカーラッピングなどの方法と比べても、耐久性が高い点もメリット。

専門業者では新車に使われている塗料と同じ塗料を使用することが多いため、剝がれにくく、変色などの可能性も低いです。

 

全塗装なら、雨風や紫外線などにも強く、過酷な環境でも美しさを長期間保つことができます。

 

なお、ダンプの傷やへこみなどを放置してしまうと、そこからサビが発生し、腐食してしまうことも。

そうなると、2tダンプの寿命も短くなってしまいますが、全塗装を行なっておくと耐久性が高まり、長期間乗り続けることができます。

 

車体の保護ができ、汚れも付きにくい

全塗装を行うと車体の表面を保護することができるため、直射日光による色あせや、雨風によるダメージなどを防ぐことができます。

 

さらに、コーティング加工を行うと汚れが付きにくくなり、つやのある美しい外観をキープできる効果も。

洗車やワックスをかける回数を減らすことができるため、手間を省くことができます。

 

コストを削減でき、エコにもつながる

劣化してきた２tトラックを買い替えるよりも、全塗装を行い長期間乗る方が大幅にコストを減らすことができます。

 

また、今のダンプを全塗装し、継続して乗り続けることはエコにもつながり、資源の節約や環境負荷の低減にもなります。

 

査定の印象を良くできる

全塗装をしたからといって査定金額が上がるわけではありません。

ですが、次の買い手のことを考えると、ボロボロのトラックよりも塗装されたキレイな2tダンプトラックの方が印象が良いでしょう。

 

デザイン塗装では求人・広告効果も期待できる

近年では、ボディにペイントを施すデザイン塗装も人気を呼んでいます。

 

車体に企業ロゴや社名などをペイントすることにより、そのダンプを見かけた方の印象に残り、求人・広告宣伝効果も期待できますよ。

 

 

2tダンプの全塗装ならグットラックshimaにおまかせ！

2tダンプの全塗装をするならグットラックshimaにおまかせを。

 

グットラックshimaの塗装が選ばれる理由として、トラック購入時にワンストップオーダーが可能という点があります。

トラック購入後に全塗装の手続きをするとなると、手間がかかり手続きが複雑になる場合もあるかもしれません。

 

しかし、グットラックshimaなら購入時に全塗装の手続きもできるため、スムーズに進めることができます。

 

また、熟練の技術力を持つスタッフが在籍し、小型トラックから大型トラックまで対応可能なのもポイント。

高いクオリティでお客様のさまざまなお悩み・ご要望にお応えします。

 

グットラックshimaの塗装サービスの種類と費用

グットラックshimaの塗装サービスの種類と費用をご紹介します。

 

キャビン塗装

キャビン部分の塗装をして、美しい外観を蘇らせることができます。

塗装の経年劣化が気になる方も検討してみてはいかがでしょうか。

「長年同じだったカラーを変えたい」「会社のイメージカラーにしたい」などのご要望にも対応できます。

 

＜費用＞

• 小型（2t）：168,000円～
• 中型（4t）：239,000円～
• 大型（10t）：274,000円～

※塗料の種類や車種、架装のサイズによって変動します。

 

ボディ塗装（ダンプ）

サビ止めを施した後、きれいに磨いてから塗装します。

サビによる腐食で開いてしまった穴もきれいに補修してから塗装しますので、美しいボディになりますよ！

 

＜費用＞

• 小型（2t）：123,000円〜
• 中型（4t）：174,000円〜
• 大型（10t）：261,000円〜

※塗料の種類や車種、架装のサイズによって変動します。

 

シャーシ塗装

トラックの下面は傷つきやすいですが、塗装することでサビや傷を防止できます。

ボディ同様、腐食で開いてしまった穴もきれいに補修してから塗装します。

 

＜費用＞

• 小型（2t）：65,000円〜
• 中型（4t）：100,000円〜
• 大型（10t）：110,000円〜

※塗料の種類や車種、架装のサイズによって変動します。

※費用はすべて税込

 

 

2tダンプの全塗装の費用は種類によっても異なる

全塗装とは車体全体に塗料を塗装する方法。

一方、カーラッピングは車専用の特殊フィルムにデザインを印刷し、貼り付ける方法です。

 

カーラッピングは簡単に剥がすことができ、細かいデザインにも対応可能。

費用が安いのもメリットです。

しかし、耐久性が低いため、高い耐久性を求める場合には不向きです。

 

2tダンプを全塗装するメリットは、ダンプの外観が美しくなる、耐久性が高い、車体の保護ができ、汚れが付きにくい、コストが削減できエコにもつながる、売却時に高額査定が期待できる、デザイン塗装なら求人・広告効果も期待できる、などの点が挙げられます。

 

トラックの板金塗装ならグットラックshimaにおまかせを。

キャビン塗装、ボディ塗装、シャーシ塗装などさまざまな塗装に対応しています。

それぞれの費用もご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。