2024.08.26
トラックの全塗装(オールペン)の寿命は?費用目安もあわせて解説
こんにちは!グットラックshimaです!
「トラックの細かい傷や、色の剥げなどが気になってきた…」という方の中には、全塗装(オールペン)を検討している方もいると思います。
しかし、「全塗装をしても、どのくらい持つのか不安」という方もいるのではないでしょうか。
今回は、トラックの全塗装が増加している理由とメリット、全塗装の寿命や維持するポイントについて解説します。
グットラックshimaの全塗装の費用目安についてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
トラックの全塗装(オールペン)が増加している理由
近年では、自動車全体の平均寿命が延びており、中古車市場の需要も急激に伸びています。
エンジンなども現役で使用できるため、愛車であるトラックにも長く乗ることができるようになってきているんです。
ただし、内部のメンテナンスはばっちりでも、外観の細かな傷や色剥げなど、塗装の劣化が気になるということも。
そのため、全塗装(オールペン)を行い、外観も新車のような輝きを取り戻したいという方が増えています。
全塗装(オールペン)のメリット
全塗装のメリットは、まず、新車のような美しい外観を取り戻せる点です。
傷や色剝げ、色のくすみなどが気になってきた愛車を蘇らせることができますよ。
トラック全体の塗装を塗り直すので、ボディの保護にもなります。
また、好きな色に塗り替えることもできるため、自分のお好みのカラーにすることも可能。
愛車のトラックを新しいカラーにして気分を変えたい方や、元々好みではなかった色を自分の理想のカラーにしたい方は、ぜひ検討してみてください。
全塗装についてもっと詳しく知りたい方は、「トラックの全塗装のメリット・デメリット!よくある後悔や注意点も解説」も参考にしてみてくださいね。
トラックの全塗装(オールペン)の寿命は?
トラックに限らず、自動車の全塗装の寿命は約10年といわれていて、日々の使用の仕方などによってはそれ以上持続することもあります。
全塗装のタイミングや、持続させるポイントをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
全塗装のタイミング
全塗装をするのに適したタイミングをお伝えします。
愛車の塗装の劣化が目立ってきたとき
当然かもしれませんが、やはり「塗装の劣化が目立つな…」と感じたときが全塗装のタイミング。
トラックは年数が経つと塗装も劣化してくるので、気になる部分がある場合、良く見るとほかの部分にもダメージがあるかもしれません。
愛車を違う色にしたい・外観を美しくしたい
塗装の劣化が気にならなくても、愛車を違う色にチェンジしたいと思ったときも全塗装のタイミングといえます。
「今のカラーに飽きたのでイメージを変えたい」などの希望があれば、全塗装をして気分をリフレッシュするのも良いでしょう。
また、外観を今よりもきれいにして、新車のときのような外観に戻したいという方も全塗装を検討してみてはいかがでしょうか。
傷・へこみなどの修理のタイミング
傷やへこみができてしまい、トラックを修理することがあるなら、その機会に全塗装も行うのがおすすめ。
修理した後にその部分も再塗装することになるので、それなら一気に全塗装してしまった方が、再塗装後に全塗装するよりも費用を抑えられます。
中古車を購入したタイミング
トラックを中古で購入した場合、塗装の劣化が気になることも。
色があせていたり、剥がれやくすみが気になったりする場合、購入後に全塗装を行うのも良いでしょう。
外観がきれいな状態だと、より愛着が持てそうですね。
車検・点検などのタイミング
車検や点検の際に全塗装を依頼するのもおすすめ。
車検でトラックを預ける際に一緒に行えるので、効率的でもあります。
全塗装(オールペン)を持続させるポイント
全塗装を持続させるポイントをご紹介しますので、実践してみてくださいね。
ガレージで保管、ガレージがない場合はカバーをかける
車の塗装は、直射日光を浴びると紫外線の影響を受け、くすみが生じたり、光沢が失われたりする場合も。
また、酸性雨などで塗装が劣化することもあります。
それらの影響を受けないようにするには、屋内駐車場や屋根付きのガレージなどで保管するのが良いでしょう。
こまめに洗車を行い、洗車後ワックスを塗る
花粉や鉄粉、鳥のフン、酸性雨など、塗装を劣化させる物質はさまざまなものがあります。
また、積雪地域では、消雪剤の成分の塩分も塗装が傷んでしまう原因になることも。
これらの劣化原因を取り除くために、こまめに洗車をすることが重要です。
洗車後は、愛車に着いた水分を乾いたタオルで拭き取るようにしましょう。
そのままにしておくと水垢の原因となってしまいます。
洗車後にワックスを塗ると、光沢が出るだけではなく、汚れや細かい傷を防ぐ効果もありますよ。
コーティングを行う
費用はかかりますが、コーティングを行なっておくと塗装の劣化を防いでくれます。
塗装の上から薄い膜でコーティングすることで、紫外線カット効果や汚れ防止効果などが期待できますよ。
コーティングには種類があり、価格帯もさまざまです。
普段のお手入れにあまり手間や時間をかけられないという方にもおすすめです。
トラックの全塗装(オールペン)の費用目安
グットラックshimaのトラックの塗装の費用は以下の通りです。
<キャビン塗装(ソリッド)>
- 小型:168,000円〜
- 中型:239,000円〜
- 大型:274,000円〜
※形状や状態によって、料金は変動します。
<ボディ塗装(ソリッド)>
- 小型:90,000円〜
- 中型:125,000円〜
- 大型:175,000円〜
※形状や状態によって、料金は変動します。
<シャーシ塗装(ソリッド)>
- 小型:65,000円〜
- 中型:100,000円〜
- 大型:110,000円〜
※形状や状態によって、料金は変動します。
※価格は全て税込み
グットラックshimaの塗装が選ばれる理由
トラックを購入した後に全塗装を行いたいという場合は、他社で個別にオーダーしてしまうと、手続きに手間や時間が取られてしまうケースも。
グットラックshimaには自社の架装工場があり、トラック購入から塗装まで全て完結できるので、トラック購入時にワンストップでオーダーができます。
手続きも簡単で、余計な手間がかかりません。
また、グットラックshimaは、高い技術力でさまざまな塗装に対応が可能。
小さなトラックから特殊な形状の大型トラックまで対応しているので、どんなトラックでも塗装できます。
広いスペースを確保した大型車対応塗装ブースもご用意していますよ。
確かな技術力を持った熟練スタッフが、お客様のさまざまなご要望にお応えします。
トラックの全塗装(オールペン)の寿命は約10年
近年では、自動車の平均寿命が延びています。
しかし、長く乗っていると外観の劣化が気になるというケースが多く、全塗装(オールペン)をして新車のような輝きを取り戻したいという方が増えています。
全塗装は、美しい外観を取り戻せることができ、ボディの保護にもなり、自分好みのカラーにできることなどがメリットです。
全塗装の寿命は、使用の仕方によって異なりますが約10年程度といわれていますが、適切な使用や管理をしていれば、長く保つことも可能です。
全塗装を行うタイミングは、愛車の劣化が目立ってきたとき、愛車を違う色にしたいとき、外観を美しくしたいとき、傷・へこみなどの修理のタイミング、中古車を購入したタイミング、車検・点検などのタイミングで行うと良いでしょう。
全塗装を持続させるには、「ガレージで保護し、ない場合はカバーをかける」「こまめに洗車を行い、洗車後ワックスを塗る」「コーティングを行う」などがポイントです。
グットラックshimaには、自社の架装工場があり、高い技術でさまざまなトラックの塗装に対応可能。
全塗装(オールペン)や板金塗装をご希望の方は、ぜひグットラックshimaにおまかせください。