2024.08.24

トラックの下回り塗装(アンダーコート)とは?

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

愛用のトラックを少しでも長く使用するには、下回り塗装(アンダーコート)がおすすめです。

しかし、下回り塗装とは具体的にどういうものなのか?自分のトラックに必要なのか?と、疑問に思っている方もも多いと思います。

 

今回は、トラックの下回り塗装についてご紹介するとともに、下回り塗装の重要性、メリットについて解説します。

下回り塗装について気になる方はぜひ参考にしてくださいね。

アンダーコート

 

 

トラックの下回り塗装(アンダーコート)とは?

トラックの下回り塗装はアンダーコートとも呼ばれる、トラックのシャーシ部分などの下面にコーティングを行うサービスです。

下回り塗装をほどこすことにより、トラックの下面を錆びや腐食から守ります。

 

一般的に、トラック購入時には下回り塗装がほどこされていることはありません。

そのため、トラック購入後にセルフもしくはプロにまかせて下回り塗装をする必要があります。

 

下回り塗装(アンダーコート)の重要性

下回り塗装はどうして必要なのでしょうか。

 

トラックの下面が下回り塗装によりコーティングされていなければ、錆びや腐食が生じる可能性があります。

もし錆びや腐食が生じてしまえば、見た目が悪くなるだけでなく、悪化してトラックの下面に穴があいてしまう場合も。

 

穴があくと、そこからさらに錆びや腐食が車体の内部までおよび、エンジンなどの大切な部分が故障する可能性もあります。

また、穴があくことによってパーツが走行中に道路に落ちてしまうこともあるかもしれません。

 

このようにトラック下面の錆びや腐食はトラックの寿命を縮めるだけでなく、予期せぬ事故につながる可能性もあるのです。

 

どのようなトラックに下回り塗装(アンダーコート)が必要?

自分のトラックも下回り塗装が必要なのか?と、気になる人も多いのではないでしょうか。

 

下回り塗装が必要と考えられるトラックの特徴は、下記の通りです。

  • 海の近くに駐車している・海の近くをよく走行する
  • 雪の多い地域をよく走行する
  • 少しでも長く良い状態でトラックに乗り続けたい
  • 売却の予定がありトラックの価値を下げたくない

 

まず、トラック下面の錆びの原因として海による塩害が考えられます。

そのため、海の近くに駐車していたり、海の近くを走行したりするトラックは、気づかない間に錆びや腐食が進んでいる場合も。

 

また、雪の多い地域では、道路に融雪剤が巻かれています。

融雪剤には塩分が多く含まれており、こちらも錆びや腐食の原因となります。

融雪剤がタイヤで巻き上げられてトラック下面に当たるため、雪の多い地域を走行するトラックは下面が錆びやすい傾向にあるのです。

 

しかし、そういった地域を走行していなくても、雨や泥、砂埃などで常にトラックの下面は錆びや腐食の危険性にさらされています。

少しでもトラックを良い状態に保ちたい人や、売却を予定していてトラックの価値を下げたくない人は、新車のうちに下回り塗装をしておくと良いでしょう。

 

 

トラックの下回り塗装(アンダーコート)のメリット

トラックの下回り塗装をすることによるメリットは、トラック下面の錆びや腐食を防いで、トラックが守られることです。

トラック下面の錆びや腐食が起こりにくくなることにより、トラックの故障を防ぎ、寿命を延ばします。

また、トラックを売却する時に下面が錆びていないことで買取価格があがる可能性も。

 

トラック下面を錆びや腐食から守るだけでなく、下回り塗装によって走行時の振動や音が軽減される効果も期待できます。

下回り塗装の層が走行時に当たる小石や塵などによる衝撃をやわらげる可能性があるためです。

 

それでは、下回り塗装にデメリットはあるのでしょうか。

下回り塗装のデメリットはすばり、費用がかかることです。

依頼時にまとまった費用がかかるほか、定期的にメンテナンスを行う必要もあります。

そのため、使用しているトラックは本当に下回り塗装が必要なのか、しっかりと見極める必要があるでしょう。

 

 

下回り塗装(アンダーコート)ならグットラックshimaにおまかせ!

愛用のトラックの下回り塗装なら、ぜひグットラックshimaにおまかせください!

グットラックshimaは、創業以来、トラックを真摯に取り扱い続けてきた会社です。

そのため、トラックの構造に熟知した経験豊富なスタッフが、お客様の大切なトラックを丁寧に塗装させていただきます。

 

グットラックshimaの下回り塗装は、塗装箇所がすでに腐食してしまっている場合でも大丈夫です!

丁寧に腐食箇所を部品ごとに修復・修理してから塗装させていただきます。

 

専用の大型車塗装ブースを用意しているため、どんな大きいトラックでも全て当社で作業が完結!

中間マージンが発生しないので、金額に納得いただける自信があります。

 

グットラックshimaは中古トラックを買取・販売しているため、ご購入いただいた中古トラックの下回り塗装をワンストップでオーダーいただくことも可能です。

 

下回り塗装をご検討される際は、ぜひグットラックshimaをご利用ください!

 

トラックの板金塗装の工程については、下記のコラムもあわせてご覧ください。

トラックの板金塗装とは?修理の工程を解説

 

 

下回り塗装(アンダーコート)は長く乗り続けるためにおすすめのサービス

今回は、トラックの下回り塗装(アンダーコート)について解説してきました。

 

トラックの下回り塗装とは、トラックのシャーシなどの下面を錆びや腐食から守るためのコーティングを行うこと。

トラックの下面を錆びや腐食から守ることにより、エンジンなどの故障やパーツ落下などを防ぐことができます。

 

そのためトラックの寿命を長くし、売却時の価値をあげる可能性も。

また、下回り塗装で走行時の振動や音を防ぐ効果も期待できます。

 

トラックの下回り塗装(アンダーコート)はぜひ、グットラックshimaにおまかせください!

トラックに熟知した専門のスタッフが丁寧に塗装させていただきます。

 

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