2024.04.21

トラックのキャビン・ボディ・シャーシ箱を塗装するメリットとは?

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

「トラックのキャビン・ボディ・シャーシをカラーチェンジしたい」「サビや傷が気になってきた」という場合に、トラックのキャビン・ボディ・シャーシの塗装を検討している方も多いのではないでしょうか。

トラックのキャビン・ボディのカラーチェンジには、カーラッピングという方法もありますが、どのような違いがあるのでしょうか。

 

今回は、トラックのキャビン・ボディ・シャーシの塗装のメリットについてご紹介するとともに、カラーラッピングとの違いついても解説します。

 

トラックのキャビン・ボディ・シャーシの塗装を検討している場合は、ぜひ参考にしてくださいね。

青いダンプ

 

 

トラックの塗装とカーラッピングの違いとは?

キャビン・ボディの塗装を検討する際、カーラッピングとの違いが気になる方も多いのではないでしょうか。

トラックのキャビン・ボディの塗装と、カーラッピングの違いについて解説します。

 

塗装

トラックのキャビンやボディの塗装は、その外観を変更するために塗料を施す作業です。

 

作業の工程としては、まず表面処理から始まります。

サビを落とし、傷やへこみ、穴などがある場合は補修を行い、表面を整えます。

その後、下地材を塗布し、塗料を重ねます。

 

この塗装作業は、カーラッピングと比較すると工程が多く、専門のスタッフと設備が必要となります。

そのため、費用が高くなり、納車までの時間も長くかかることがデメリットとして挙げられます。

また、プロによる複雑な作業が必要なため、一度塗装した後は気軽に色を変更することが難しいという面もあります。

 

シャーシの塗装については、カーラッピングという選択肢はありません。

キャビンやボディと同様、表面の清掃とサビの除去、防錆処理を行い、下地材を塗布した後、塗料を重ね塗ります。

 

カーラッピング

カーラッピングはキャビン・ボディにカーラッピング用のフィルムを貼り付けて外観を変える方法です。

一度土台であるトラックのキャビン・ボディのサビや傷などをきれいに平らにしてから施されます。

その後、ポリ塩化ビニル製のフィルムをキャビン・ボディにそって気泡などが入らないよう貼っていきます。

 

カーラッピングのメリットは、作業工程が少ないため塗装よりも費用や時間がかからないことです。

また、元のデザインに戻したくなった場合には、フィルムをはがせばすぐに元通りになることもメリットといえるでしょう。

中古トラックは、白などのオーソドックスな色味や、購入時のままの色のほうが買取価格が高くなる場合も。

そのため、お気に入りの色にしたいけれど、売却する前に元の色に戻しておきたい…という場合にもおすすめのカラーチェンジ方法です。

 

そのかわり、カーラッピングは紫外線による色あせや、劣化によるはがれなどが起こりやすいことがデメリットとして考えられます。

カーラッピングのフィルムはあまり強くないため、夏場の太陽光などで劣化しやすく、長期間きれいな見た目を保つことは難しいといえるでしょう。

 

 

トラックのキャビン・ボディ・シャーシを塗装するメリット

トラックの塗装

トラックのキャビン・ボディ・シャーシの外観をカーラッピングではなく塗装で変えることのメリットにはどういったものがあるのでしょうか。

 

キャビン・ボディ・シャーシを塗装するメリットは、下記の通りです。

  • カラーバリエーションが豊富
  • 耐久性が高い
  • サビ防止や断熱塗装なども頼める
  • へこみや穴などを修復してから塗装してもらえる

 

一つずつ解説していきます。

 

カラーバリエーションが豊富

塗装のメリットとして、カラーバリエーションの豊富さがあげられます。

塗料を配合することで、複雑な色も再現でき、思い通りの色に仕上がるでしょう。

メタリックやパールなど、高級感のある色も選べます。

 

ぜひこちらのコラムもご覧ください。

トラックのボディ塗装ソリッドとメタリックの耐久性を解説!

 

耐久性が高い

耐久性の高さも、塗装のメリットです。

何層かにわけて塗装を施すので、色味が保たれやすく、はがれたり色褪せたりしにくくなります。

下地材やコーティング剤などを塗布することで、より耐久性をもたせることも可能です。

トラックのキャビン・ボディ・シャーシをきれいな状態で長く使用できます。

 

サビ防止や断熱塗装なども頼める

サビ防止や断熱などに効果がある塗装を施してもらえることもメリットです。

トラック自体をきれいに保つだけでなく、走行中に積載物を守るためのさまざまな加工を塗装のオプションとして用意している業者も多く見られます。

 

へこみや穴などを修復してから塗装してもらえる

塗装を依頼する際、トラックの状況をみてボディにできた傷や穴などを修復してもらえることも、塗装のメリットといえるでしょう。

トラックのボディ・キャビンの塗装には専門スタッフと専用の設備を要します。

 

塗装ができる業者は、トラックのボディ・キャビンのへこみや穴などを修復する「板金」という工程もできる場合がほとんど。

板金をしたのち塗装を施す「板金塗装」で、トラックのキャビン・ボディが新品同様になるでしょう。

 

 

トラックの塗装ならグットラックshimaにおまかせ!

トラックの塗装

トラックのキャビン・ボディ・シャーシの塗装はぜひ、ぜひグットラックshimaの板金塗装をご利用ください!

 

グットラックshimaの板金塗装は、トラックのキャビン・ボディ・シャーシのへこみや穴をきれいに修復したのち、塗装します。

当社が用意した大型トラックも余裕で入る専用設備で、専門スタッフにより丁寧な塗装を施し、新品のような見た目に仕上げます。

 

また、プロによる塗装のため、今後の腐食や劣化にも強い塗装が施せることもポイントです。

当社で板金塗装をした際は、しっかりとしたサビ止め加工もするため、今後も長くきれいなままトラックをご使用いただけます。

 

お色味は事前にご希望をお聞かせいただければ、当社独自のAIカラーシステムにより細かい色調調整が実現します。

そのため、購入当時の色を再現したり、イメージ通りの色にしたりすることが可能です。

 

お見積りなどぜひ、お気軽に電話やLINE、メールでお問い合わせください!

 

 

トラックのキャビン・ボディ・シャーシの塗装は専用設備のあるグットラックshimaへ!

今回は、トラックのキャビン・ボディ・シャーシの塗装について解説しました。

 

トラックの塗装は、キャビン・ボディ・シャーシに塗料などを塗り外観を変えることで、数回に分けて塗料などを塗布していきます。

塗装のメリットには、豊富なカラーバリエーションから選べることや、耐久性が高いことがあげられます。

また、サビ防止や断熱塗装なども頼めること、設備が整っているため板金をほどこしてからの塗装が依頼できることなどもメリットです。

 

カーラッピングは、カーラッピング用のフィルムを貼り付けて外観を変える方法です。

塗装に比べて作業工程が少なく、費用や時間がかからないことと、気軽に元のデザインに戻せることがメリットといえます。

しかし、劣化によるはがれなどが起こりやすいなど、長期間きれいな見た目を保つことは難しいというデメリットがあることも覚えておきましょう。

 

トラックのキャビン・ボディ・シャーシの板金塗装はぜひ、グットラックshimaへおまかせください!

トラックに詳しい専門のスタッフが専用の環境を整え、ご希望通りに仕上げさせていただきます。

 

架修・架装

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