2025.02.10
大型ウイングのリースを徹底解説!メリット・デメリットも紹介
こんにちは!グットラックshimaです。
大型ウイングの利用を考えている方には、購入だけでなくトラックリースという選択肢もありますよ。
今回は、大型ウイングの特徴について解説するとともに、大型ウイングをトラックリースする際のメリットとデメリットなどについても解説します。
大型ウイングのリースを検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
大型ウイングの特徴とは?
大型ウイングは、アルミバンなどの大型トラックの荷台横が翼のように大きく開くタイプのトラックのことです。
開口部が大きく開くことにより、大きな荷物を積載できます。
そのため、大きな荷物を運びたい場合や、クレーンやフォークリフトを使用して積み下ろしをしたい場合に適したトラックです。
また、ダンプなどとは違って走行時は屋根や壁で積載物が守られる形になることもポイント。
冷蔵車や冷凍車のように、運搬時に一定の温度を保たないといけないものの運搬にも適しています。
ウイング車は、開き方により「フレキシブルオープンタイプ」「ターンオーバータイプ」「上昇開閉タイプ」の3種類に分けられます。
「フレキシブルオープンタイプ」はウイングが開く角度を自由に設定できるため、さまざまな状況に対応できます。
「ターンオーバータイプ」は、片側のウイングが中心線を越えて開くタイプのウイング車。
荷台の高さギリギリの荷物でも積み下ろしできます。
「上昇開閉タイプ」は、荷台の天井部分を上昇させて開くタイプのウイング車です。
こちらも、高さのある荷物が楽々積み下ろしできます。
大型トラックは車両総重量11t以上・最大積載量6.5t以上あり、非常にパワフルで大きいトラックです。
長距離走行や量の多い荷物の運搬に適しており、輸送業や引っ越し業者などで重宝されています。
大型ウイングのトラックリースのメリット・デメリット
大型ウイングの利用を予定している場合、購入だけでなくトラックリースもおすすめです。
ここでは、大型ウイングのトラックリースについて、メリットとデメリットをご紹介します。
トラックリースにはどのようなメリット・デメリットがあるかを知った上でぜひ検討してみてください。
大型ウイングをトラックリースするメリット
大型ウイングをトラックリースするメリットには、下記のものがあります。
- まとまった費用を用意する必要がない
- 月々の出費額がわかりやすい
- 最終的に買取できるプランもある
それぞれ解説していきます。
まとまった費用を用意する必要がない
大型ウイングをはじめとした大型トラックは、非常に高額です。
そのため、購入する際にはまとまった費用を用意しなければいけません。
しかしトラックリースなら、月額料金を支払うことですぐに大型ウイングを使い始められます。
月々の出費額がわかりやすい
大型ウイングを購入した場合、支払いや車検、修理などピンポイントで大きな出費が発生することがほとんどです。
トラックリースには車検や簡単な修理、消耗品の交換なども月額料金に含まれる「メンテナンスリース」と呼ばれるプランもあります。
そういったプランを利用すれば、月々の出費額が安定し、経理計算がしやすくなります。
最終的に買取できるプランもある
長年使用した大型ウイングを最終的に所有したい、と思ったら契約期間終了後に買取を希望しましょう。
買取できるプランにするかどうかは、契約時に選択しなければいけない場合がほとんどなので、契約時にある程度購入希望かどうかを決めておく必要があります。
トラックリースのメリットや購入との違いについては、ぜひこちらのコラムも参考にしてください。
大型ウイングをトラックリースするデメリット
大型ウイングをトラックリースするデメリットには、下記のものがあります。
- カスタマイズが自由にできない
- 走行距離に制限がある場合が多い
- トータルで支払う金額が高額になる可能性がある
- 契約期間内に契約解除できない
それぞれ解説していきます。
カスタマイズが自由にできない
カスタムパーツを使用したり、デコレーションしたい場合はリース会社の許可を得なければいけません。
また、過度なカスタマイズは許可が降りない可能性が非常に高いでしょう。
大型ウイングを好きにカスタマイズして使いたい場合にはトラックリースはおすすめできません。
走行距離に制限がある場合が多い
トラックリースは契約時に、規約として走行可能な距離が定められている場合がほとんど。
制限を超えて走行すると、違約金などが発生するため注意しましょう。
トータルで支払う金額が高額になる可能性がある
トラックリースのデメリットとして、のちに買取を選択したり、長期間トラックリースを利用したりする場合はトータルで支払う金額が高額になることも挙げられます。
最終的に購入する予定があり、まとまった金額を用意できるならトラックリースよりも購入のほうが費用負担が軽くなるでしょう。
契約期間内に契約解除できない
トラックリースは基本的に契約を途中解除することはできません。
もし解除できた場合でも、多額の違約金を払わなければいけないことがほとんどです。
企業計画の変更などで大型ウイングを使用しなくなる可能性がある場合は注意しましょう。
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大型ウイングはトラックリースがおすすめ!グットラックshimaにお任せを
今回は、大型ウイングについて特徴をご紹介するとともに、大型ウイングのトラックリースを利用する際のメリット・デメリットについても解説しました。
大型ウイングは、アルミバンなどの大型トラックの荷台横が翼のように大きく開くタイプのトラックのことです。
開口部が大きく開くことにより、大きな荷物を積載できることや、ダンプなどとは違って走行時は屋根や壁で積載物が守られる形になることが特徴です。
また、大型ウイングは長距離走行や量の多い荷物の運搬に適しており、さまざまな業種で活躍しています。
大型ウイングのトラックリースにはメリットとデメリットがあるため、今回のコラムでご紹介したメリット・デメリットを参考に利用を検討してください。
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