2025.02.05
中型ウイングのリースを徹底解説!メリット・デメリットも紹介
こんにちは!グットラックshimaです。
中型ウイングの利用を考えている方には、購入だけでなくトラックリースという選択肢もありますよ。
今回は、中型ウイングの特徴について解説するとともに、中型ウイングをトラックリースする際のメリットとデメリットなどについても解説します。
中型ウイングのリースを検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
中型ウイングの特徴とは?
中型ウイングは、中型トラックの荷台部分が鳥の翼のように開くタイプのトラックです。
荷台にあるアルミバンの箱の側面が大きく開きます。
開口部が大きく開くことにより、大きな積載物を荷崩れさせず乗せられ、クレーンやフォークリフトでの積載もしやすい中型ウイング。
ウイング車は、効率的に積載物を積み下ろしできるトラックとして活躍しています。
また、中型トラックは、積載量がほど良く、長距離走行も小回りのきく走行も期待できるサイズ。
そのため中型ウイングは、冷凍車としての食品の運搬から宅配分の集荷作業までさまざまな業種で利用されています。
中型ウイングの開き方三種
ウイングは、大きく分けて三種類の開き方があります。
開き方の名称は、下記の通りです。
- フレキシブルオープンタイプ
- ターンオーバータイプ
- 上昇開閉タイプ
フレキシブルオープンタイプは、ウイングを半分ほど開いて積み下ろしの際は屋根のある状態にしたり、両サイドをそれぞれ90度に開いて全開にしたりできます。
ウイングの開き方を細かく調整できるため、積載物や用途に合わせてさまざまな形状にできることが特徴です。
ターンオーバータイプは、片側のウイングを中心線以上に開くことができます。
片側が大きく開くため、クレーンを使用した荷物の積み下ろしがしやすいタイプです。
上昇開閉タイプは、その名の通りウイングの上部が上昇し開きます。
高さのあるものを積み下ろしするのに適しています。
中型ウイングのトラックリースのメリット・デメリット
中型ウイングのトラックリースの利用を検討する場合は、メリットとデメリットを把握しておく必要があります。
トラックリースで中型ウイングを使用する際のメリット・デメリットについて解説します。
中型ウイングをトラックリースで使用するメリット
中型ウイングをトラックリースで使用するメリットには、下記のものがあります。
- 好きな期間使用できる
- 初期費用が抑えられる
- 点検や軽い修理に手間を取られない
- 経理計画が立てやすい
それぞれ解説していきます。
好きな期間使用できる
3年、5年など好きな期間だけ中型ウイングを使用できることが、トラックリースのメリットのひとつです。
業務上必要な期間だけリース契約をすれば、中型ウイングが必要なくなっても持て余すことはありません。
購入して乗りつぶす予定がない場合は、トラックリースを利用するほうがメリットを感じられるでしょう。
初期費用が抑えられる
中型ウイングを使用するまでの初期費用が抑えられることも、トラックリースのメリットです。
トラック購入は多額の費用がかかり、ローンで購入する場合であっても高い頭金を支払わなければいけません。
しかし、トラックリースはほとんどの場合、少額の契約料や手数料を支払えば、月々の利用料金を支払えば中型ウイングを使用できます。
点検や軽い修理に手間を取られない
メンテナンスリースを利用すれば、点検や軽い修理に手間を取られないこともメリットになります。
メンテナンスリースとは、点検や軽い修理にかかる費用がリース料金に含まれているタイプのトラックリースです。
月々の利用料金にかかる費用が上乗せされてはいますが、中型ウイングの点検や修理にかかる手間や人件費が省けるのは大きなメリットといえるでしょう。
経理計画が立てやすい
トラックリースのメリットとして、経理計画の立てやすさも挙げられます。
月々の利用料金は全額経費計上できる場合が多く、減価償却を行う必要もありません。
また、先述のメンテナンスリースを利用すれば車検などにかかる費用も全て利用料金に含まれるので、月々にかかる出費が簡潔になります。
トラックをリースするメリットや購入との違いについては、下記コラムでご紹介していますのであわせてご覧ください。
中型ウイングをトラックリースで使用するデメリット
中型ウイングをトラックリースで使用するデメリットには、下記のものがあります。
- 契約期間が終了すれば中型ウイングを使用できなくなる
- 総支払額が購入よりも高額になる可能性がある
- 違約金が発生する場合もある
- 自由にカスタマイズできない
それぞれ解説していきます。
約期間が終了すれば中型ウイングを使用できなくなる
契約期間が終了すれば、中型ウイングの使用ができなくなります。
トラックリースではリースしたトラックの所有者になることはできません。
総支払額が購入よりも高額になる可能性がある
トラックリースでは、総支払額が購入よりも最終的に高額になる可能性があることもデメリットといえます。
契約期間終了後に、リースしていたトラックを購入できるプランが用意されていることもあります。
しかし、リースののち購入した場合の総支払額は、最初からトラックを購入するよりも高額になる場合がほとんどです。
違約金が発生する場合もある
トラックリースのデメリットとして、違約金が発生する場合もあることは見逃せません。
使用者の過失で故障や破損が生じた場合や、規約以上の走行距離を走った場合など、さまざまな面で違約金が発生する可能性があるので注意が必要です。
自由にカスタマイズできない
トラックリースでは、中型ウイングを自由にカスタマイズできないこともデメリットです。
好きに塗装したり、カスタムパーツに取り換えたりすることは、規約上できません。
社名のロゴを貼るなど、簡単なカスタムならできる場合もあるので契約時に相談してみましょう。
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今回は、中型ウイングについて解説するとともに中型ウイングのトラックリースについて、メリットとデメリットを紹介しました。
中型ウイングは、荷台部分のアルミ箱の側面が鳥の翼のように開くトラックです。
開口部が大きく開くことにより、効率的に積載物の積み下ろしができます。
積載量もじゅうぶんで小回りもきく中型ウイングはさまざまな場面で活躍しています。
中型ウイングのトラックリースを検討している方は、今回紹介したメリット・デメリットを参考に購入とどちらが良いのか、検討してみてくださいね。
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