2025.02.11
小型ダンプのリースを徹底解説!メリット・デメリットも紹介
こんにちは!グットラックshimaです。
小型ダンプの利用を考えている方には、購入だけでなくトラックリースという選択肢もありますよ。
今回は、小型ダンプの特徴についてご紹介するとともに、小型ダンプをトラックリースする際のメリットとデメリットなどについても解説します。
小型ダンプのリースを検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
小型ダンプの特徴とは?
小型ダンプは、最大積載量3t以下、車両総重量5t以下の小型トラックがダンプになった車両です。
小型ダンプは小回りがきき、住宅地での走行も可能なため大型トラックでは入れないような現場での活躍も期待できます。
荷台の前方が持ち上がり、荷台全体がスロープ状になることで後方に積み荷を降ろすシステムになっています。
アルミバンのように屋根がなく、平ボディで荷台が稼働するタイプのものが一般的です。
クレーンのついたものもあります。
ダンプには大きく分けて「土砂ダンプ」と「土砂禁ダンプ」の2種類があります。
「土砂ダンプ」はその名の通り、土砂や砕石などを運搬するダンプです。
法律で定められた条件下において、土砂の運搬が許可されています。
建設工事の現場などで掘り起こした土や石などを運ぶことに適しています。
「土砂禁ダンプ」は土砂以外のものを運搬するダンプです。
ペットボトルゴミなどの嵩があって軽いものを運ぶのに適しています。
小型ダンプのトラックリースのメリット・デメリット
小型ダンプのトラックリースを利用するメリットとデメリットについて解説します。
トラックリースについて、どのようなメリット・デメリットがあるかを把握した上で検討しましょう。
小型ダンプをトラックリースするメリット
小型ダンプをトラックリースするメリットについては、下記のものがあります。
- メンテナンスに手間がかからない
- 購入よりも契約が簡単な場合が多い
- 節税が期待できる
それぞれ解説します。
メンテナンスに手間がかからない
トラックリースには「メンテナンスリース」というプランもあり、細々とした小型ダンプに関する点検や修理をリース会社側が行なってくれます。
メンテナンスリースは点検や修理にかかる費用があらかじめ月額料金に組み込まれているプランです。
その分、料金が上乗せされる形にはなりますが、メンテナンスにかかる手間をかけずに済みます。
購入よりも契約が簡単な場合が多い
トラックリースは、トラック購入よりも簡単な審査や契約で比較的早く納車される場合がほとんどです。
購入であってもトラックリースであっても支払い可能かどうかの審査はありますが、購入のほうがより厳しい審査になります。
少しでも早く小型ダンプを使用したい場合はトラックリースのほうがおすすめです。
節税が期待できる
トラックリースを利用した場合は、購入してトラックの保有者となったわけではないため、減価償却の必要がありません。
ほとんどの場合、月々の使用料金を全て経費計上できるため節税が期待できます。
トラックリースのメリットや購入との違いについては、ぜひこちらのコラムも参考にしてください。
小型ダンプをトラックリースするデメリット
小型ダンプをトラックリースするデメリットについては、下記のものがあります。
- 走行距離や使い方に制限がある
- 違約金が発生する場合がある
- 購入するよりもトータルでの支払額が割高になる場合がある
それぞれ解説します。
走行距離や使い方に制限がある
トラックリースで小型ダンプを使用する際は、走行距離や使い方に制限があるので注意が必要です。
契約時に規定の走行距離が定められていたり、カスタムや無理な走行などが禁止されていたりするので、契約書をしっかり確認しておきましょう。
違約金が発生する場合がある
トラックリースは、月額料金以外に違約金が発生する場合があります。
契約時の、既定の走行距離を超えたり、禁止事項をやぶってしまった場合は違約金が発生する可能性が高いため注意が必要です。
メンテナンスリースを利用していても利用者側の過失で故障が発生しても、違約金が発生します。
月額料金を払っていれば何をしても大丈夫、というわけでないので気をつけましょう。
購入するよりもトータルでの支払額が割高になる場合がある
トラックリースには、契約終了時に使っていた小型ダンプを買取するプランもあります。
しかしその場合は最初から購入を選択するよりも総支払額が高額になる場合がほとんどです。
最終的に買取することを想定しており、まとまった金額が用意できるなら購入をおすすめします。
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小型ダンプはトラックリースがおすすめ!ぜひグットラックshimaにご相談を
今回は、小型ダンプについて特徴をご紹介するとともに、小型ダンプのトラックリースを利用する際のメリット・デメリットについても解説しました。
小型ダンプは、小型トラックの荷台前方が持ち上がり、積み荷を一度に降ろせる仕様になっているトラックです。
法律で定められた条件下に置いて土砂を運べる「土砂ダンプ」と、土砂を運べない「土砂禁ダンプ」があります。
小型トラックの利用を考えている場合は、購入だけでなくトラックリースという方法もあります。
今回のコラムでご紹介したメリットとデメリットをふまえてぜひ検討してみてくださいね。
グットラックshimaでは、中古トラックの買取・販売だけでなく小型ダンプのトラックをはじめとしたトラックリースも承っています。
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