2025.02.15
大型ダンプのリースを徹底解説!メリット・デメリットも紹介
こんにちは!グットラックshimaです!
木工・工事現場など幅広い現場で活躍している大型ダンプトラック。
大型ダンプトラックを利用する方法として、購入のほかにトラックリースという選択肢もあります。
そこで今回は、大型ダンプトラックのリースについてメリット・デメリットなどを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
大型ダンプの特徴とは?
ダンプは、トラックの一種で正式名称を「ダンプトラック」といいます。
後方の荷台を傾けて積荷を一気に下ろすことができるため、さまざまな業種で利用されていますよ。
中でも、大型ダンプは大量輸送が可能なため木工・工事現場で活躍しています。
ダンプは、機能や形状によって名称が変わります。
主に以下の4種類です。
- リアダンプ:後部より積載物を下ろす最も馴染みのあるダンプ
- ローダーダンプ:荷台を持ち上げるダンプ機能・荷台をスライドさせる機能がある
- 3転ダンプ:荷台を後方だけではなく、左右を含め3方向に傾けることが可能
- サイドダンプ:積荷を車両左右に下ろすことができる
また、ダンプには土砂や石材などを運ぶ「土砂ダンプ」と、石炭やチップなど軽量のものを運ぶ「土砂禁ダンプ」の2種類があります。
土砂ダンプ
木工・工事現場で掘り返した土などを重機を使って積み込み、他の現場へ運び入れる際に使用されます。
重量のある土砂や砂利などの運搬で活躍するのが「土砂ダンプ」です。
土砂禁ダンプ
土砂ダンプよりも「あおり」が高くなっており、「かさ」のあるペットボトルや草木などの軽量物の運搬を目的とする土砂禁ダンプ。
土砂ダンプよりも「あおり」が高くなっているため、多くの積載物を積むことができますが、過積載を防ぐために土砂や砂利などの重量のある積載物の積み込みは禁止されています。
大型ダンプのトラックリースのメリット・デメリット
大型ダンプのトラックリースを検討している場合、メリットやデメリットが気になりますよね。
トラックリースのメリット・デメリット、トラックリースの種類についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
トラックリースのメリット
トラックを一から購入するとなると、頭金や諸費用などのまとまった初期費用が必要となりますが、リースの場合は必要な費用が月額料金のみとなります。
初期費用や毎月のリース料金を抑えることができ、会計処理も楽になりますよ。
また、金融機関でトラックを購入する場合は、審査が慎重になるため時間がかかりますが、リースは審査から契約までの工程がスムーズです。
なお、トラックリースのメリットとして、契約期間ごとに新しいトラックに乗り換えられる、という点もあげられます。
トラックを購入した場合はそのトラックを使用し続ける必要がありますが、トラックリースなら、契約期間が終われば別のトラックを新たにリース契約できます。
トラックリースのメリットや購入との違いについては、ぜひこちらのコラムも参考にしてください。
トラックリースのデメリット
毎月のリース料金に点検や整備を含まないため、車検時や故障した場合には費用が発生します。
また、トラックのリースは、一般的には中途解約ができず、違約金が発生します。
リース会社がお客様の代わりにトラックを購入して、トラックを貸し出している仕組みなので、中途解約をするとリース会社に損害が生じてしまうからです。
リースはローンではないため、リース契約期間が満了してもトラックは自社の資産にはなりません。
※買い上げの特約がある場合を除きます
また、トラックリースの車両はリース会社の所有物となるため、勝手にカスタマイズはできません。
トラックの内装や外装を勝手に変えてしまうと、違約金を請求されることもあります。
トラックリースの種類
トラックリースには大きく分けて「ファイナンスリース」と「メンテナンスリース」の2種類あります。
ファイナンスリース
リース会社がお客様の代わりに車両を購入し、契約期間中に一定の料金をお支払いいただいて、車両の貸出しを行うシステムです。
ファイナンスリースは、必要最低限の料金「車両本体」「付随する税金」「車検代」「自賠責保険」が月額利用料金となります。
毎月のリース料金に、「定期点検」「車検」「故障時の修理」「消耗品の交換(タイヤやバッテリーなど)」を含まない契約です。
月々の支払いが必要最低限の料金のため、メンテナンスリースより月額料金を抑えることができるメリットがありますが、突然の消耗品の購入や修理費用が発生する場合があります。
メンテナンスリース
ファイナンスリースの料金項目に加え、メンテナンス費用が含まれるリース契約です。
「定期点検」「車検」「故障時の修理」「消耗品の交換(タイヤやバッテリーなど)」の費用などが月額料金に含まれます。
リースの月額料金がファイナンスリースより高くなるデメリットがありますが、消耗品や故障時の修理の負担のことを考えると、安心してトラックに乗れます。
ただし、お客様自身が起こした事故によってトラックの修理が発生した場合は、その費用はお客様が負担する可能性が高いため注意が必要です。
大型ダンプのトラックリースならグットラックshimaへお任せ!
大型ダンプのトラックリースをご検討なら、ぜひグットラックshimaへご連絡ください!
ご契約から納品まで簡単ステップでリースいただけます!
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お申し込みは、ネット・電話・FAXいずれかの方法でご連絡いただき、営業担当者と打ち合わせをし、希望条件とお見積りをご提示させていただきます。
ご希望であれば現車を見ていただくことも可能ですよ。
ご契約が完了しましたら納車となりますので、陸送をご希望の場合はご相談くださいね。
増車申請、または車庫証明があれば、最短3日でリースを開始することが可能です。
専門のスタッフが出来る限り対応させていただきますので、早めの納車をご希望の場合はスタッフまでお伝えください。
また、現在使用しているトラックを下取りし、リースでの乗り換えも可能です。
高価格の売却額をリースの費用にあてられますよ。
売却からリースでの乗り換えまでワンストップで対応いたします。
ローンが組めなかった方や、他店で断られた方は、グットラックshima独自の与信審査基準でリース車を提供できるよう勤めますので、ぜひ一度グットラックshimaへご相談ください。
大型ダンプはグットラックshimaのトラックリースがおすすめ!
大型ダンプのトラックは、後ろの荷台部分が稼働し、一気に積載物を降ろせる構造になっているトラックのこと。
大きく分けて土砂などの重いものを運搬できる「土砂ダンプ」と、あおり部分が深く軽いものを運搬する「土砂禁ダンプ」があります。
その他にも、荷台部分の動き方などによってさまざまな種類のダンプが存在します。
トラックリースとは、毎月一定のリース料金を支払うと、リース会社からトラックを借りて利用できるという仕組みです。
ダンプトラックのリースを検討している場合は、今回ご紹介したメリット・デメリットを見て検討してくださいね。
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