2023.07.15
いすゞフォワードのバンパーを中古で探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
バンパーは、車が衝突した際に、ショックを吸収する緩衝材の役割を担っていて、トラックを安全に運行するためには重要となる部品です。
最近の車両では、このバンパーにセンサーなどの安全装置を組み込むこともあり、修理をする際には注意が必要な場合もあります。
今回はバンパーについて、役割や修理方法、中古部品の選び方などを詳しく解説していきます。
また、いすゞの中型トラック・フォワードについてもあわせて紹介していきますので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
中古バンパー一覧
目次
バンパーとは?役割や修理方法は?
昔は銀色のスチール製で合ったり、黒のウレタン製だったりしたバンパーですが、最近では、安全性やデザイン性を向上させるために、弾力性のある素材に変わってきています。
乗用車などは、車のデザインの一部となっていて、どこからがバンパーかわからない車種も多くなっていますね。
バンパーの本来の役割は、なにかに衝突した(された)際に、衝撃を吸収して、エンジン、または、ドライバーや同乗者を保護するためにあります。
また、人とぶつかってしまった際にも、人が受ける衝撃を和らげる機能もあります。
最近では、衝撃の吸収だけでなく、センサーの役割も
最近の乗用車やトラックについては、エアバックが標準装備されていたり、安全運転の機能として、衝突回避ブレーキなどが装着されているものも多くなっています。
これらの場合は、バンパーにセンサーが組み込まれていることも多く、車の安全機能として非常に重要な部品となっています。
バンパーをぶつけてしまった場合の修理方法
先程お伝えしたとおり、バンパーは、衝撃吸収の役割の他に、安全運転に欠かせないセンサーなどの重要な部品が組み込まれている場合もあります。
ぶつけてしまった場合は、本来持っている安全機能が低下してしまい、安全性に影響が出てしまう可能性もあるので、速やかに修理することをおすすめします。
自分で直してみる
そうはいっても、こすった程度で走行には影響がない場合や、かすかに凹んだ程度の場合は、修理に出すのはもったいないと感じてしまいますよね。
こういった場合は、カー用品専門店でリペアーキットなども販売していますので、そういった商品を使ってみるのもよいでしょう。
完璧に直すことは難しいですが、パテや塗装用品を使って直すこともできます。
繰り返しにはなりますが、バンパーに重要な部品が組み込まれている場合もありますので、判断が難しければ、一度は専門の修理工場で見てもらうことをおすすめします。
見積もりは複数の修理工場で
修理を依頼することになったら、見積もりは複数の修理工場に依頼してみると良いでしょう。
板金加工の技術がある修理工場であれば、状況によって交換しなくてもすむ可能性もあります。
また、ディーラーの場合、安心感はありますが修理は別の委託先に依頼することもあるため、価格としては高くなる傾向にあります。
見積もりと修理内容を確認した上で、納得した修理工場に依頼しましょう。
交換の場合は中古部品も検討しよう
バンパー交換が必要な場合は、一般的に新品の部品の交換を勧められることが多いと思います。
しかし、市場では中古の部品も出回っていますので、選択肢として検討してみるのもおすすめです。
中古部品は純正の新品パーツよりもコストを抑えられるのが特徴です。
中古部品はインターネットでも探すこともできますが、きちんと整備を行っている専門の業者で対応することがポイントです。
グットラックshimaでは、多数の中古バンパーを取り扱っており、仕入れする際ベテランが点検を行った上、出荷できるように洗浄・整備を行っています。
また、部品についてはお客様指定の修理工場に送ることもできますので、ぜひ検討してみてください。
いすゞフォワードの中古バンパーをお探しならグットラックshimaにおまかせ!
グットラックshimaは、北海道、宮城、福島、東京、新潟、大阪、福岡に店舗を構え、トラック・建機・商用車・バスなどを多数展示・販売しています。
また、中古部品については、国内最大級の取り扱いがあり、常時7,000点以上の在庫を持ち、幅広いネットワークで110,000点以上のストックからお求めの部品を見つけることができます。
中古部品のメリットは?
中古部品に交換するメリットとしては、コストが下げられるのはもちろんですが、その他に納期の速さがあげられます。
メーカーに部品を頼むと納品まで1カ月以上かかる場合もあります。
その間、車を動かせないとなると運送会社の場合、稼働率が下がり大きく収入に影響が出てしまいます。
グットラックshimaであれば、在庫があれば短期間で納品可能ですので、部品コスト以上にメリットが出せるでしょう。
中古バンパー一覧
いすゞフォワードの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!
今回は、いすゞ自動車の代表的な中型トラックである、フォワードについてもあわせて紹介します。
いすゞフォワードの特徴
いすゞフォワードは、8〜10トンクラスの中型トラックの中で、3年連続販売台数日本一(2020年〜2022年)の非常に人気のあるトラックです。
今年2023年夏頃に16年ぶりのフルモデルチェンジを予定しています。
いすゞフォワードは、安全性や燃費性能に優れた特徴があります。
特徴1 安全性能
歩行者や自転車などの検知も可能なプリクラッシュブレーキを装備。
走行中、ミリ波レーダーとカメラが常に車両前方を検知・分析して、先行車や歩行者との車間距離に応じて、警告やブレーキ制御を行います。
特徴2 燃費性能
環境に良いだけでなく、経済性も追求した性能で、燃費コストを低減しています。
中型ディーゼルトラッククラストップ*燃費性能を誇り、エコカー減税にも対応しています。
*車両総重量7.5トン超〜14トン以下(2WD)中型トラック重量車モード燃費値での比較、2023年いすゞ調べ。
このように高性能ないすゞフォワードは、新車だけでなく中古車でも多く流通しています。
グットラックshimaでは、多数のいすゞフォワードの中古車を取り扱っていますので、ぜひホームページをぜひご確認ください。
また、いすゞフォワード以外にもさまざまな車両を取り揃えていますよ。
いすゞ自動車の特徴については、こちらの記事で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
いすゞ自動車のトラックの特徴とは?独自の機能や代表車種もご紹介!
中古トラック一覧
いすゞフォワードの中古バンパーや中古車なら、グットラックshimaへ連絡を!
トラックのバンパーは、衝突時の衝撃を吸収する他に、最近の車両では、センサーを内蔵していたりと、安全な走行には欠かせない部品です。
こすった程度の軽度の故障であれば自分で直してみることもできますが、安全面に関わる部分のため、できるだけ速やかに修理工場などで確認をしてみましょう。
まずは、複数の修理工場で見積もり依頼してみることをおすすめします。
また、交換が必要になった場合は、ぜひグットラックshimaにご相談ください。
多数の在庫を常時持っており、お客様の要望に合わせて探すことも可能です。
新品部品よりもコストダウンになることは間違いありませんので、中古部品も選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか?
いすゞフォワードの中古バンパーや中古車をお探しであればぜひグットラックshimaをチェックしてみてくださいね。