小型クレーン車を中古で探すなら？中古で選ぶポイントもご紹介！

こんにちは！グットラックshimaです！

作業現場などで活躍する小型クレーン車。

「使用する期間が短い」「購入コストを抑えたい」といった場合は、中古の小型クレーン車がおすすめです！

今回は、小型クレーン車の特徴と、中古の小型クレーン車を選ぶポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね！

小型クレーン車を中古で探すならグットラックshimaにおまかせ！

北海道・宮城・福島・東京・新潟・大阪・福岡に店舗を構える「グットラックshima」。

トラックや建機・バスなどの販売や買取、リサイクルまでをトータルで行っています。

新車や新古車も豊富に取り揃えているほか、ご希望の車両の在庫がない場合でもバックオーダーシステムで対応が可能です。

お客様の希望通りの車両をお探しできますので、トラックに関することはお気軽にお問い合わせくださいね。

グットラックshimaではさまざまな小型クレーン車を取り揃えています。

ぜひ在庫をチェックしてみてくださいね！

中古クレーン車一覧

小型クレーン車の特徴を紹介！

クレーン車とは、車両の荷台部分にクレーンと操作室が搭載されているトラックのこと。

取り付けられたクレーンを使って、重量物を荷台に積んで運搬することが可能です。

クレーン車は主に「キャブバック型」「ハイアウトリガー型」「荷台内架装型」の3種類があり、目的に応じて使い分けられます。

クレーン車のサイズは小型・中型・大型の3種類で、中でも小型クレーン車は小回りが利くため多種多様な用途に使われています。

小型クレーン車の代表メーカーをご紹介！

小型クレーン車はさまざまなメーカーから登場していますが、今回は代表的なトラックメーカー「いすゞ」「三菱ふそう」「日野自動車」と、上物メーカーの「タダノ」「古河ユニック」をご紹介します！

いすゞ「エルフ」のクレーン車

トラック・バスなどの車両の製造販売をはじめ、船舶・産業用エンジンの製造販売も手がけている「いすゞ」。

1959年に販売をスタートした小型トラック「エルフ」は現在もいすゞの主力商品であり、小型トラックの国内シェア率はNo1です。

燃費性能が抜群で、2t積小型ディーゼルトラックの中でもトップクラスを誇っています。

グットラックshimaではいすゞの中古トラックもご用意しています！

三菱ふそう「キャンター」のクレーン車

メルセデス・ベンツを製造販売するドイツのダイムラー社。

その連結子会社である三菱ふそうは、パワーがありながらも省エネを意識したエンジンなど、最新技術を駆使して新しい車両を作り続けています。

三菱ふそうの小型トラック「キャンター」は、低速度の際もトルクを発生させて力強い走りを実現してくれるのが特徴です。

グットラックshimaでは三菱ふそうの中古トラックもご用意しています！

 日野自動車「デュトロ」のクレーン車

トヨタの連結子会社である日野自動車。

主に商用車（トラック・バス）の製造販売を行っており、国内外で人気が高いメーカーです。

「デュトロ」は「スマートで走りやすく仕事ができる車」がコンセプト。

高い耐久性、小回りの良さ、ドライバーが疲れにくい設計などが魅力の小型トラックです。

グットラックshimaでは日野自動車の中古トラックもご用意しています！

タダノ

創業から70年以上続くタダノは、世界最大手級の建設用クレーンメーカーです。

トラッククレーンをはじめ5種類のクレーンや、高所作業車、車両運搬車などさまざまな製品を取り扱っています。

その中でも「カーゴクレーン」は、トラックのキャブの後ろなどに小型のクレーンを架装したクレーン車で、タダノの代表的な製品です。

タダノについては「クレーンが有名なタダノのトラックの特徴とは？」でも詳しくご紹介しています！

古河ユニック

クレーンを架装したトラックは「クレーン車」以外にも「ユニック車」という呼称があります。

この呼称は古河ユニックが商標登録した搭載型トラッククレーン「ユニック」からきています。

古河ユニックは創業から半世紀以上にわたって新技術を開発し続けるトップブランドで、多くのユーザーに支持されています。

古河ユニックのクレーン車は「ユニッククレーン」をはじめ、「ミニ・クローラクレーン」「オーシャンクレーン」「ユニックパル」など、さまざまな用途に合わせた製品が揃っています。

古河ユニックについては「クレーンが有名な古河ユニックのトラックの特徴とは？」でも詳しくご紹介しています！

小型クレーン車については「小型トラックのクレーン車のラインナップを紹介！各メーカーの特徴も」でも紹介していますで、あわせてご覧くださいね。

小型クレーン車を中古で選ぶポイント

中古の小型クレーン車を購入する際のポイントをご紹介します。

試乗し、各パーツの動作を確認する

重量物を吊り上げるクレーン車は、作業中に動作不良が起きると重大な事故につながるおそれがあります。

ハンドルやアクセル・ブレーキなど基本的なパーツはもちろん、クレーンがスムーズに動くか、安全装置は正常に機能するかなどを確認し、安全に作業ができるクレーン車を選びましょう。

点検整備記録簿を確認する

点検整備記録簿は整備士が行った車の整備状況を記録する冊子で、修復歴や整備記録、消耗品の交換時期など、車両に関するさまざまな情報が書かれています。

点検整備記録簿がないと車両の状態が把握しづらいため、できるだけ記録簿がある車両を選ぶと良いでしょう。

ラジコンの有無を確認する

クレーンの操作をラジコンで行う場合は、ラジコンが装備されているクレーン車を選びましょう。

有線での操作で問題ない場合は、ラジコンがない車種を選ぶことで購入費用を抑えられますよ。

中古トラックの選び方については「中古トラックの選び方、これを押さえれば良い車に出会える！」こちらもあわせてご覧くださいね！

中古の小型クレーン車は魅力がたくさん！

小型クレーン車は小回りが利き、狭い作業現場で活躍する車です。

代表的な小型クレーン車はいすゞの「エルフ」、三菱ふそうの「キャンター」、日野自動車の「デュトロ」などがあります。

上物メーカーなら「タダノ」や「古河ユニック」も人気のメーカーです。

小型クレーン車を中古で選ぶ際は、各種パーツの動作、点検整備記録簿の有無、ラジコンの有無をチェックしましょう。

トラックの購入や今の車両の買取、各種手続きのご相談まで、ぜひグットラックshimaへお気軽にお問い合わせください！

豊富なラインアップをホームページから簡単に検索できますよ！