日野デュトロのデフを中古で探すなら？中古で選ぶポイントもご紹介！

こんにちは！グットラックshimaです！

 

日野自動車の小型トラックで人気を誇る「デュトロ」。

1999年に登場して以降、2011年と2023年のモデルチェンジを経て、今なお多くのトラックドライバーに親しまれています。

 

そんなデュトロですが、乗り続けていくうちに「デフ」と呼ばれる部品の劣化によって破損のリスクを抱えている方もいるのではないでしょうか。

 

「できるだけコストを抑えてデフの交換をしたい」と思う方は、グットラックshimaがおすすめです。

 

今回は、トラックのデフを探すのにグットラックshimaがおすすめな理由や、日野デュトロの特徴について解説します。
 
中古デフ一覧

 
 

デフとは？破損したらどうする？

デフが破損した場合、どのような症状が起きるのかわからない方もいるのではないでしょうか。

ここでは、デフの特徴と破損した場合の対処方法について解説します。

 

デフとは？

デフとは、ディファレンシャルギアを指し「作動装置」とも呼ばれています。

 

カーブを曲がる際、左右のタイヤでは走行距離が異なります。

 

走行距離が異なることでそれぞれの速度も変わり、カーブの外側は内側よりも距離が長く、速度を上げないとカーブを曲がりきれません。

 

そこで、左右の速度差による回転数を調整するのがデフの役割です。

 

デフは駆動輪に搭載されているもので、2WDの場合は前後のタイヤのいずれか、4WDは前後両方に取り付けられています。

 

カーブを曲がる際などに効果を発揮するデフですが、雪道などでタイヤが空転してしまうと、空転していないタイヤにうまく力が伝わらないといった弱点が。

 

デフが破損した場合の対処法

デフの破損により、タイヤの回転数がうまく制御できなくなるため、スムーズにカーブを曲がれないほか、ハンドルに振動が伝わるといった現象が起きます。

 

走行中に車体から大きな音が発生した場合、経年劣化などによって破損し、噛み合わせが悪くなっている可能性も。

 

破損の原因は、デフオイルの劣化とデフ内のベアリングの劣化が考えられます。

 

デフオイルが劣化した場合、デフの動きが悪くなり異音が発生するほか、カーブを曲がる際の動きが悪くなります。

 

デフオイルの劣化は交換によって改善でき、費用も約4,000円〜とリーズナブルです。

デフオイルを交換しても症状が治らない場合、オイル漏れを起こしている可能性も。

 

オイル漏れの原因としては、パッキンの劣化やデフケースの結合部分が緩んでいるケースがあります。

 

オイル漏れが起きている場合、デフケースの組み換えが必要で費用は50,000円程度です。

デフオイルを交換するタイミングは走行距離が50,000キロ、もしくは2年おきが望ましいでしょう。

 

ベアリングは、ギアをスムーズに回転させるための重要なパーツです。

ベアリングも経年劣化によって摩耗が発生し、デフの破損につながるため交換が必要です。

 

ベアリングの交換費用は12〜14万円ほどと高額ですが、劣化を放置していると症状が悪化し、さらに費用がかさむため早めの交換が大切です。

 

「トラックのデフから異音！故障の原因や対処法、修理費用まで解説」では、破損の原因や対処方法について詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

 

必ずしもデフの破損が原因ではないケースもある

異音が発生したからといって、デフが破損したとは限りません。

 

「キーキー」といった異音の場合、ブレーキパッドの異常である可能性があります。

ブレーキパッドとデフは、音が発生する場所が近いため安易に判断するのは禁物です。

 

ディーラーや整備工場といった専門業者へ点検を依頼しましょう。

 

中古デフ一覧

 

 

日野のデフを中古でお探しならグットラックshimaにおまかせ！

中古のデフを購入する際、ショップ選びに迷っている方は、グットラックshimaの利用をおすすめします。

 

ここでは、グットラックshimaで部品を購入するメリットについて紹介します。

 

新品よりも迅速な納品が可能

新品の部品をメーカーに依頼すると、納品まで最短でも1カ月以上かかってしまうケースもあります。

 

エンジンなども使用部分に至っては半年先の納品になることも。

 

納品が遅れることで、トラックを使用した業務への復帰も遅くなり売上の減少につながってしまいます。

グットラックshimaを利用すると、中古部品を約10日ほどで納品できます。

 

コストの削減にも貢献できる

中古部品であれば、新品よりも金銭的コストの削減が可能です。

 

新品の部品が少額でも、交換や修理が重なると高額になってしまいます。

中古の場合であれば、大幅なコストダウンが見込めます。

 

豊富な在庫数と充実のチェック体制

グットラックshimaが保有する部品の在庫数は、自社生産分で7,000点、ネット上も含めると11万点にも上ります。

 

大量のストックから希望する部品を見つけられるため、部品が見つからずに困るといった心配もありません。

 

チェック体制も万全で、買取査定後の入庫チェックでは経験豊富なスタッフが外装チェックや足回りのテストを実施。

 

商品化の前には、商品を細部まで洗浄し部品ごとの点検も行います。

出荷前にも点検を行い、問題がないことを確認した上で出荷されるため、安心して使用できる点が魅力です。

 

 

 

日野のトラックの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ！

グットラックshimaでは日野のトラックも取り扱っているので、乗り換えを検討している方にもおすすめです。

 

ここでは、日野のトラックの特徴やグットラックshimaのトラックがおすすめな理由もご紹介します。

 

日野のトラックの特徴

日野のトラックは振動が少なく耐久性が高いことから、中距離〜長距離ドライバーから高い評価を受けています。

 

日野のトラックの中でも人気を誇っている「デュトロ」の現行型には、さまざまな安全性能が備わっています。

 

悪天候でも影響を受けにくいミリ波レーダーや画像センサーによって、車両や歩行者だけでなく自転車に乗っている人の検知も可能です。

 

コンビニやスーパーなどに取り付けられている壁面ガラスを検知する「ソナーセンサー」を車両前方へ搭載し、マルチディスプレイと警報音で注意を促してくれます。

 

また、アクセルを踏み間違えた場合でも、エンジンの出力制御とブレーキ制御によって衝突リスクの軽減が可能です。

 

さらに、ドライバーの負担軽減にもデュトロは貢献。

ドライバーの長時間の運転でも疲れが蓄積しないよう、人間工学に基づいて作られたシートを採用しています。

 

環境に優しいのもデュトロの特徴で、信号待ちや渋滞で停車する際、自動的にエンジンが停止し燃料の節約や排気ガスの排出量を低減するなど環境に配慮した構造となっています。

 

グットラックshimaのトラックがおすすめな理由

グットラックshimaでは入庫の際、安心して乗れるようにエンジンオイルやタイヤ、シャーシなどの部品を厳しくチェックしています。

 

整備済車両の在庫も豊富に取り揃えているため、購入後にトラブルが発生するといったリスクも軽減します。

 

また、複数の保証プランを設けており、最長12カ月の保証期間が設けられている点もグットラックshimaの特徴です。

 

買取もグットラックshimaが担当し中間マージンが発生しないため、買取金額にも満足できるでしょう。

 

日野のトラックも豊富に取り扱っているため、購入を検討している方は、ぜひグットラックshimaを利用しましょう。

 

中古トラック一覧

 

 

日野デュトロのデフを中古でお得に購入しよう！

トラックのデフとは、デファレンシャルギアを指し、左右のタイヤの速度差による回転数を調整する役割を持っています。

 

デフが破損した場合、異音やカーブを曲がる際の動きが鈍くなります。

 

デフオイルやベアリングの劣化が主な原因であるため、定期的なメンテナンスが必要です。

 

新品の部品を発注した場合、納品まで1カ月以上かかるケースがあります。

 

しかし、中古部品の場合は短期間での納品も可能なので、できるだけ業務に支障をきたしたくない場合は、中古部品の購入がおすすめです。

 

トラックの部品購入なら、グットラックshimaへお気軽にお問い合わせください！

豊富なラインナップを取り揃えておりますよ！