2023.10.18
マツダのキャビンを中古で探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
トラックのキャビンは、運転席であると同時にドライバーが休憩するスペースとしても重要な役割を持っています。
そんなキャビンが破損してしまった場合、修理や交換をどのように行えば良いか困ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、キャビンの快適性や機能性で評判の高いマツダのトラックの特徴を交えながら、キャビンの修理・交換や中古キャビンを選ぶポイントについてご紹介します。
中古キャビン一覧
目次
キャビンとは?破損したらどうする?
トラックは、基本的に「キャビン」と「荷台」で構成されています。
まずは、今回のテーマであるキャビンの特徴や破損したときの対応について見ていきましょう。
キャビンとは
「キャビン(cabin)」は小さな家や小屋という意味の言葉で、トラックの場合は運転席のある箱の部分を指します。
一般的には、「キャブ」という略称で呼ばれています。
単に運転席というイメージを持つ方が多いかと思いますが、トラックドライバーにとっては食事や休憩の時間を過ごす、とても重要な場所。
長距離を移動する大型トラックの場合は、仮眠用のベッドが設置されていることもあります。
また、ドライバーを外部からの衝撃(車両事故、物損事故など)から守るということもキャビンの重要な役割の一つです。
キャビンには、次の5つのタイプがあります。
ショートキャブ
5つの中でも最小サイズのキャビンで、その分荷台スペースを多く確保できます。
ハイルーフキャブ
その名の通り、天井が高く作られているキャビン。
車種によっては、天井部分が就寝スペースになっているものもあります。
フルキャブ
前席の後ろに就寝スペースが設置されているキャビン。
車両の全長が、他のキャビンよりも長くなる傾向があります。
ワイドキャブ
その名の通り、他よりも幅の広いキャビンです。
車内も広いので、圧迫感が少なく快適に過ごすことができます。
また、車幅が広くなるので荷台も大きくなり、積載量を増やせるというメリットもあります。
ダブルキャブ
シートが前席・後席の2列で構成されるキャビンです。
乗車人数が多いという点がメリットですが、荷台が狭くなり積載量が少なくなるというデメリットもあります。
トラックのキャビンに関する情報は、こちらでより詳しくご紹介しています。
あわせてご覧ください。
トラックのキャビン(キャブ)の種類はたくさん!それぞれの特徴をご紹介
中古キャビン一覧
キャビンが破損したときの対応
色々と重要な役割を持つキャビンですが、事故などで破損してしまうとその役割を果たせなくなってしまいます。
破損した場合は修理や交換などの対応が必要ですが、どのように対応すれば良いか分からないという方もいるのではないでしょうか。
そこで、キャビンが破損したときの対応についてご紹介します。
ディーラーに依頼する
乗っているトラックのメーカーの販売店であるディーラーには、そのトラックについて熟知しているスタッフが在籍しています。
そのため修理や交換作業のクオリティが高く、安心して任せられるという点がメリットです。
ただし、自社工場を併設していないディーラーもあり、その場合は外注となるため費用が高くなってしまうこともあります。
整備工場に依頼する
一般的な整備工場でも、キャビンの修理や交換を依頼することは可能です。
ただし、作業に対応できる重機を保有しているなどの条件があります。
また、業者によって費用や技術力が大きく異なります。
整備工場に依頼する場合は、評判や対応の良い工場をしっかりリサーチすることをおすすめします。
トラック専門店に依頼する
トラック専門店はキャビンの販売がメインで、基本的に修理や交換までは対応していない店舗がほとんどです。
ただし、中には修理や交換に対応しているところもあります。
中古のパーツやキャビンが揃っている店舗もあるので、それを活用すれば費用を節約することも可能です。
中古品でも問題ないという場合は、トラック専門店へ依頼するのも良いのではないでしょうか。
マツダのキャビンを中古でお探しならグットラックshimaにおまかせ!
マツダのキャビンを中古でお探しであれば、ぜひグットラックshimaにお任せください。
中古品をおすすめする理由
中古品をおすすめする理由として、「稼働再開までの時間短縮」「大幅なコスト削減」が挙げられます。
メーカーから部品を取り寄せる場合、部品によっては納品まで半年かかってしまうことも少なくありません。
そうなるとトラックが稼働できないため、経済的な損失が大きくなってしまいます。
中古品の場合、在庫があれば短期間で部品を入手できるため、トラック再稼働までの時間も短縮することが可能です。
経済的な損失も抑えられるので、メリットは大きいといえるでしょう。
また、当然のことながら新品よりも中古品の方が購入にかかるコストを大幅に下げることが可能です。
コスト面においても、中古品を選ぶメリットは大きいのではないでしょうか。
グットラックshimaなら中古品でも安心
ただ、中古部品と聞くと、「安いけど品質が心配」などといった不安を抱く方も少なくはないはずです。
そのため、中古品のキャビンを探す場合には業者選びが重要なポイントとなります。
業者選びでお困りの際は、ぜひグットラックshimaへご相談ください。
グットラックshimaでは、中古部品の入庫時から出荷時までの品質チェックを徹底的に行なっています。
繰り返しチェックを行うことで品質管理を徹底し、部品としての価値の高いものをお客様へ提供することを我々のポリシーとしているからです。
なお、当社では自社生産部品を常時約7,000点(ネットワークを含めると110,000点以上)のストックの中から部品をお探しいただくことが可能です。
価格や状態など、お客様の理想にあったパーツがきっと見つかりますよ。
また、トラック修理費カウンセラーが在籍しているのが当社のもう一つの特徴です。。
修理費用に関するご相談や部品のご紹介など、お客様にご満足いただけるようなサービスを提供させていただきます。
中古品でも安心してお買い求めいただけるようお手伝いいたしますので、ぜひお気軽にお問合せください。
マツダのトラックの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!
グットラックshimaでは、マツダのトラックの中古車も取り扱っております。
マツダというと、主に乗用車を取り扱っているメーカーというイメージをお持ちではないでしょうか。
しかし、マツダでは「ボンゴ」「タイタン」などといったトラックのラインナップも取り揃えています。
1920年の創立から100年以上の歴史を持つマツダは、日本にとどまらず世界中で多くのファンを獲得している自動車メーカーです。
取り扱っている車両は、乗用車から商用車、福祉車両など多岐に渡ります。
中でもトラックはヨーロッパの市場を中心に展開されています。
日本でトラックのイメージがあまりないのは、そのためかもしれません。
そんなマツダのトラックに共通する特徴は、「ハンドリング性能の高さ」と「快適で運転しやすいキャビン」です。
広々としたキャビンと使いやすく整理された操作系が、ドライバーの日々の業務を快適なものにしてくれます。
また、ドライバーをサポートする安全性能が充実しているところも大事なポイントです。
衝突回避システムや誤発進抑制機能などの安全システムが備わっているので、長距離の運転でも安心ですね。
なお、グットラックshimaではマツダ以外にもさまざまな車種のトラックを取り揃えております。
中古部品と同様に、中古車も入庫時から納車まで徹底的な品質管理を行うのが当社の特徴です。
車両全体をくまなくチェックし、お客様が安心して乗っていただける状態に整備することをポリシーとしております。
トラックの中古車購入をご検討の際は、ぜひグットラックshimaへご相談ください。
マツダ中古一覧
マツダの中古キャビンをお探しなら、ぜひグットラックshimaへ!
運転席としてだけでなく、ドライバーの休憩スペースとしても重要な役割を持つキャビン。
そんなキャビンが破損した場合、修理や交換は中古品での対応を検討してみてはいかがでしょうか。
部品の納品までの時間が短縮できるので、トラック再稼働までに時間がかからず経済的な損失を小さくすることが可能です。
さらに、購入のコスト削減にも繋がるなど、大きなメリットがあります。
品質の心配もあるかもしれませんが、その点はグットラックshimaなら大丈夫。
中古品の入稿から出荷まで徹底した品質を行なっているので、十分に価値のある部品を提供することができます。
マツダの中古キャビンをお求めの際は、ぜひグットラックshimaへご相談ください。
グットラックshimaでは、マツダの中古キャビンの他にもさまざまな車種の中古パーツを取り扱っておりますので、ご相談やお問い合わせだけでもお気軽にご連絡くださいね。