2023.10.19
トヨエースの中古ミッションを探すなら?中古で選ぶポイントもご紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
トヨタ自動車の小型トラック「トヨエース」の中古ミッションをお探しですか?
トラックのミッションは、タイプ別にさまざまな交換サインがあります。
今回は、トラックのミッションについて、交換すべき症状をご紹介するとともに、トヨエースの部品購入や中古車購入にグットラックshimaがおすすめな理由を解説していきます。
トヨエースの中古ミッション購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
中古ミッション一覧
目次
トラックのミッションとは?交換すべき症状を紹介
まずは、トラックのミッションにはどのようなものがあるのか、ミッションがどのような状態の場合に交換すべきなのかを解説します。
トラックのミッションの種類
トラックのミッションは、正式には「トランスミッション」と呼び、運転操作や走行性能の違う3種類のトランスミッションがあります。
ミッションの種類は、下記のとおりです。
- オートマチックトランスミッション(AT)
- マニュアルトランスミッション(MT)
- セミオートマチックトランスミッション(AMT)
オートマチックトランスミッション(AT)は、乗用車に多く使用されており、複雑なギアチェンジ操作の必要がないタイプです。
マニュアルトランスミッション(MT)は、トラックに多く見られるタイプ。
運転手自らギアチェンジをする必要があるため操作が複雑な傾向にありますが、走行状態に合わせて細かなギアチェンジやクラッチ操作ができることがメリットです。
セミオートマチックトランスミッション(AMT)は上記2つのタイプを合わせたトランスミッションの型式で、クラッチ操作は自動で行い、ギアチェンジは手動で行います。
トヨタ自動車の小型トラック・トヨエースの場合、MTのみラインナップしているものもありますが、車種によってはAT・MTの両方が販売されているものもあります。
トラックのミッションを交換するタイミング
トラックのような大型車のミッションは、普通自動車よりも丈夫に作られている傾向にあります。
しかし、長距離を走ることの多いトラックはミッションに負担がかかりやすいのも事実です。
どのようなタイミングで交換を検討すべきなのか、トランスミッションのタイプ別に交換すべき症状をご紹介します。
オートマチックトランスミッション(AT)を交換すべき症状
オートマチックトランスミッション(AT)の場合に交換を検討すべき症状は下記のとおりです。
- アクセルを踏んでも速度が上がらない
- 燃費が悪くなる
- 変速時に異音がする
- 異臭がする
アクセルを踏んでも速度がうまく上がらない、回転数はあがっているけど加速しない、といった症状は、ミッションの交換を検討するサイン。
ミッションに何らかの故障が発生すると、エンジンの回転がタイヤに伝達されにくくなります。
そのような状態が続くと、燃費が非常に悪くなります。
また、変速時に異音やガタン、といった振動を感じる場合も、ギア変換部分の故障が考えられ、交換を検討すべき症状です。
他にも、オイルに何らかの不具合が生じることによって発生する異臭にも注意しましょう。
マニュアルトランスミッション(MT)を交換すべき症状
マニュアルトランスミッション(MT)で、交換を検討すべき症状は下記のとおりです。
- クラッチ操作をしても速度が上がらない
- 特定のギアが入らない
- ギアを変えた際に異音がする
クラッチ操作をしても速度がうまく上がらない、クラッチが滑る感覚がする、といった症状の際は交換を検討しましょう。
クラッチ板が摩耗するなどして、エンジンの回転がうまくタイヤに伝達していないことが考えられます。
また、特定のギアが入らない状態やギアを変えた際に異音がする場合は、ギアの摩耗や故障によりうまく噛み合っていないことが考えられます。
セミオートマチックトランスミッション(AMT)を交換すべき症状
セミオートマチックトランスミッション(AMT)は、マニュアルトランスミッションと同じ構造をしています。
そのため、交換を検討すべき症状もマニュアルトランスミッションと同様のものがほとんど。
クラッチ板やギアの摩耗や故障によって、走行時に違和感を覚える場合は交換を検討しましょう。
トラックのトランスミッション故障原因については、「トラックのトランスミッションの故障原因を知ろう!予防対策もご紹介」もぜひ参考にしてくださいね。
中古ミッション一覧
トヨエースの中古ミッションをお探しならグットラックshimaにおまかせ!
トヨエースのミッションに不具合を感じるなら、ミッションの交換を検討しましょう。
新品のミッションに交換するという方法もありますが、コスパの良い中古ミッションの購入も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
トヨエースの中古ミッションをお探しなら、グットラックshimaにおまかせください!
グットラックshimaは、トラックや重機の販売・買取・リサイクルまでをトータルで行っています。
さまざまな車のパーツを各種取り揃えていますよ!
グットラックshimaでトヨエースの中古ミッションを購入するメリット
新品のミッションを取り寄せるのではなく、グットラックshimaで中古のミッションを購入することには、どのようなメリットがあるのでしょうか。
グットラックshimaでトヨエースの中古ミッションを購入するメリットは、下記のとおりです。
- 早く手にはいる
- 安く手に入る
- 幅広く部品を取り揃えている
新品の部品をメーカーに注文すると、納品までにかかる期間は1カ月以上。
エンジンなどの主要部品の場合は、半年待ちということも珍しくありません。
しかし、グットラックshimaの中古部品販売なら、約10日で納品が可能です。
また、新品よりも安くトヨエースのミッションが手に入ることも、グットラックshimaで中古を購入することのメリットの一つ。
新品の半額以下の価格で手に入るパーツもあり、ミッション交換費用が非常に安く済みます。
グットラックshimaでは、幅広く部品を取り揃えています。
グットラックshimaの自社生産部品の在庫が常時約7,000点、ネットワークも含めると110,000点以上のストックがあるため、きっとお探しの部品がすぐに見つかるでしょう。
グットラックshimaは品質チェックも万全
中古部品の購入に、「中古部品は品質が心配」「安く買えてもすぐ壊れるんじゃないの?」などのご不安がある方も安心してください。
グットラックshimaでは、中古品を取り扱うからこその厳しい品質チェックを行なっています。
独自に定めた厳しい品質ポリシーに従い、多重チェックを行なってお客様に安心で安全な品質提供をし続けています。
部品は隅々まで丁寧に洗浄し、細かい部品単位での点検をするため安心です。
品質基準を満たしているかを指定の項目ごとに入念にチェックします。
可動箇所は、さらに重点的にチェックします。
出荷前に、商品状態の再点検を行うこともポイントです。
トヨエースの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!
トヨエースの中古ミッション購入だけでなく、トヨエースの乗り換えもぜひ、グットラックshimaにおまかせください。
グットラックshimaでは、中古トラックの販売・買取も積極的に行なっています。
トヨエースの魅力とともに、グットラックshimaでの中古トラック購入についてもご紹介します。
トヨエースの魅力
トヨタ自動車のトヨエースが登場したのは1954年。
第二次世界大戦後に働く車として主流だったオート三輪に代わって登場した四輪自動車です。
当時は高価な乗用車や、大型車のイメージが強かった四輪車ですが、トヨエースは小型で安価な仕事用の四輪車として登場しました。
トヨエースの登場をきっかけに、小型物流はオート三輪からトラックへと移行していったといわれています。
トヨエースは日本の小型トラックの先駆けとして登場し、日本の小型トラックの歴史を作った代表的なトラックといっても過言ではないでしょう。
非常に長い経歴を持つトヨエースですが、残念ながら2020年3月31日をもって長年の歴史にピリオドを打ちました。
それまで数々のモデルチェンジを果たし、一番新しいモデルは2011年から発売された8代目。
7回ものモデルチェンジを経て、64年間愛され続けてきた自動車です。
現在は販売終了していますが根強い人気があり、入手方法は中古車購入しかありません。
トヨエース購入はぜひグットラックshimaで
グットラックshimaでは、トラックの中古車・未使用者を豊富に取り揃えています。
トヨエースも多く取り扱っているので、トヨエースの乗り換えをご検討なら、ぜひグットラックshimaをご利用ください!
グットラックshimaは自社で買取も行っており、中間マージンが発生しません。
そのため、他の中古車販売業者よりもお得にトヨエースを手に入れるチャンスです。
厳格な基準に基づき、入念にチェックした車両のみを販売しているため、品質にも自信があります。
また、安心な保証サービスが充実していることもグットラックshimaの特徴。
独自のネットワークで豊富な品揃えを実現しているので、現在は販売終了しているトヨエースもしっかり取り揃えています。
ぜひ、トヨエース購入は、グットラックshimaへおまかせください!
トヨエース中古一覧
トヨエースの中古ミッションや買い替えはぜひグットラックshimaへ!
今回は、トヨエースのミッション交換について解説するとともに、中古ミッション購入におすすめなグットラックshimaについてご紹介しました。
トラックのミッションには、オートマチックトランスミッション(AT)・マニュアルトランスミッション(MT)・セミオートマチックトランスミッション(AMT)の3種類があり、それぞれに交換すべき状態の特徴が違います。
ATでは、アクセルを踏んでも加速しない場合や変速時の異変、オイルの不具合による異臭がミッション交換を検討すべき症状です。
MTやAMTは、クラッチ操作をしても速度が上がらなかったり、ギアに異変を感じたりしたときがミッション交換のサイン。
クラッチやギアの摩耗、故障に注意しましょう。
トヨエースの中古ミッションを購入するなら、グットラックshimaがおすすめです。
グットラックshimaで中古部品を買う場合、メーカーから新品を取り寄せるよりも早く、安く部品が手に入ります。
また、グットラックshimaは独自の基準で厳しい品質チェックを行なっているため、中古品でも安心安全です。
1954年から2020年まで、日本の小型トラックの歴史をつくりあげてきたトヨエース。
部品購入だけでなく、中古車トラックの購入も、グットラックshimaにおまかせください。
トラックの部品購入・中古車購入はぜひ、グットラックshimaへ!
お探しの部品や中古車が必ず見つかりますよ。