2026.06.05
フォワードとコンドルを比較!走行性能や乗り心地に違いは?
こんにちは!グットラックshimaです!
中型トラックであるいすゞ自動車の「フォワード」とUDトラックスの「コンドル」は、小回りがきくことから作業効率の高さに定評があります。
しかし、トラックを選ぶ際にはスペックや走行性能はもちろん、乗り心地なども気になりますよね。
そこで今回は、「フォワード」と「コンドル」のスペックや走行性能、乗り心地などについて、比較しながらご紹介します。
車両選びの参考にお役立てください!
※2026年4月時点の情報です
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目次
フォワードとコンドルの基本のスペックを比較!
いすゞ自動車の「フォワード」とUDトラックス「コンドル」について、さまざまな面で比較しながら見ていきましょう。
フォワードの基本スペック
1937年に創立し、トラック・バスを中心とした車両の製造販売をしている「いすゞ自動車」。
車両のほかに船舶・産業用エンジンの製造販売をしており、大型車両などのエンジン開発に長けています。
いすゞ自動車の良質なディーゼルエンジンは、パワーがありながらも環境に配慮した設計になっており、静かなエンジン音も魅力の一つです。
いすゞ自動車の特徴について、詳しくは「いすゞ自動車のトラックの特徴とは?独自の機能や代表車種もご紹介!」もご覧ください。
そんないすゞ自動車が生産する中型トラック「フォワード」は、全車に新開発の小排気量・高出力エンジンと尿素SCRを搭載。
これにより、排出ガスのクリーン化、またエンジン本体の負荷を軽減し、抜群の低燃費を実現しています。
フォワードは、一般車型の「カーゴ」や実用的な装備と仕様にこだわったオリジナルの完成車シリーズ「Fカーゴ」の中で多彩なボディバリエーションをラインナップし、多様な輸送に対応できます。
代表してフォワード「FRR90S4(平ボディ完成車・リーフサスペンション・フルキャブ)」のスペックをご紹介します。
- 車両寸法:全長7,675mm、全幅2,255mm、全高2,545mm
- 荷台寸法:長さ5,300mm、幅2,140mm、高さ400mm
- 最大積載量:4,000kg
- 車両総重量:7,985kg
※設定は車型によって異なります
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コンドルの基本スペック
世界中にファンが多い「UDトラックス」は、世界60カ国以上で輸送ソリューションを提供しています。
UDトラックスは一時、日産自動車傘下に入って「日産ディーゼル工業株式会社」になりましたが、資本提携先が2007年にスウェーデンのボルボグループへと変遷し、その後は2021年にいすゞの傘下となりました。
UDトラックスのトラックは高級感のある内装も魅力で、車内で快適に過ごしたいというドライバーから高い支持を得ています。
UDトラックスの特徴について、詳しくは「UDトラックスのトラックの特徴とは?独自の機能や代表車種もご紹介!」もチェックしてみてくださいね。
そんなUDトラックスが生産する「コンドル」は、6速MT・9速MTのほか、シフトレバーだけで操作できるAMT(機械式オートマチックトランスミッション)を採用。
ドライバーは好みに合わせて選ぶことができます。
また、コンドルはウイングやドライバン、ダンプ・ミキサーなど、豊富なシャーシバリエーションをラインナップ。
積荷や輸送形態に合わせてボディを選べますよ。
なお、コンドルは4代目まで自社生産していましたが、5代目から現行モデルの6代目については、いすゞ「フォワード」のOEM供給を受けています。
代表してコンドル「BRR90S4(平ボディ・標準キャブ)」のスペックをご紹介します。
- 車両寸法:全長7,675mm、全幅2,255mm、全高2,550mm
- 荷台寸法:荷台長5,300mm、荷台幅2,140mm、荷台高400mm
- 最大積載量:4,100kg
- 車両総重量:7,985kg
※設定は車型によって異なります
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実際の導入事例を見るフォワードとコンドルの走行性能を比較!

中型トラックを購入する際に気になるのが、走行性能の違い。
ここでは、フォワードとコンドルの動力性能や燃費、燃料タンク容量、排気量などを詳しく見ていきましょう。
※新型のスペックをご紹介しますが、設定は車型によって異なりますのでご注意ください
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フォワードの走行性能
フォワードのエンジンには、高出力でパワフルな「4HK1」エンジンと小排気量で高積載、省燃費を実現した「4JZ1」エンジンを採用しています。
4HK1エンジンは全回転域で高効率に効果を発揮し、ストレスフリーな走りを実現します。
NOxの低減効果も持ち、パワフルで環境性能も高いエンジンです。
これに合わせたトランスミッションは「スムーサーFx」。
ECONO(エコノ)モードや1速発進モードなど優れた自動制御機能により、優れた操作性を実現しました。
また4JZ1エンジンは、燃料噴射量を精密制御する「i-ART」や「近接配置DPD」を採用した最先端ディーゼルエンジンです。
トランスミッションには9速デュアルクラッチトランスミッション「ISIM(アイシム)」を設定し、これまでの中型トラックにはなかったシームレスなギアチェンジを可能にしました。
このエンジン・トランスミッションも高い燃費性能と動力性能を併せ持っています。
エンジン、燃費性能の一例として、フォワード平ボディ(完成車・リーフサスペンション)の性能をご紹介します。
- エンジン型式:4HK1-TCS、4HK1-TCH
- 最高出力:175~240PS
- 最大トルク:460N・m、737N・m、785N・m
- トランスミッション:AMT(スムーサーFx)、MT
- 燃料タンク容量:100L
- 総排気量:5,193cc
- ブレーキタイプ:空気油圧複合式
- 燃費値(JH25モード):8.5〜9.1km/L
- 排ガス規制:H28年排出ガス規制適合、2025年度燃費基準達成車
※設定は車型によって異なります
※2026年4月時点の情報です
フォワードの燃費については、「フォワードの燃費や維持費を詳しく!内訳や総額、節約の方法も」で詳しくご紹介しています。
コンドルの走行性能
コンドルは、フォワードと同じく「4HK1」エンジンと「4JZ1」エンジンを搭載。
4HK1エンジンには「スムーサーFx」を、4JZ1エンジンには「ISIM(アイシム)」を合わせ、DPD+尿素SCRも装備し、パワフルさと高い操作性、優れた燃費性能を実現しています。
トランスミッションは「MT(6速・9速マニュアルトランスミッション)」のほかに、シフトレバーのみで変速可能な「AMT(機械式オートマチックトランスミッション)」をラインナップし、ドライバーの需要に合わせて選択可能。
優れたトランスミッションがロックアップ制御などによって動力を高効率で伝達し、力強い走りを叶えています。
さらに、省燃費自動変速を運転状況に応じてコンピューターが自動制御するECONOモードやエコクルーズ機能も搭載しています。
エンジン、燃費性能の一例として、コンドル平ボディの性能をご紹介します。
- エンジン型式:4HK1-TCC、4HK1-TCS、4HK1-TCH
- 最高出力:190~240PS
- 最大トルク:515N・m、706N・m、765N・m
- トランスミッション:AMT(スムーサーFx)、MT
- 燃料タンク容量:100L
- 総排気量:5,193cc
- ブレーキタイプ:空気油圧複合式
- 燃費値(JH25モード):8.66〜10.13km/L
- 排ガス規制:H28年排出ガス規制適合、2025年度燃費基準達成車
※設定は車型によって異なります
※2026年4月時点の情報です
コンドルの燃費については、「コンドルの燃費や維持費を詳しく!内訳や総額、節約の方法も」で詳しくご紹介しています。
フォワードとコンドルの乗り心地は?安全面も比較!

トラックには快適な走行性も必須!
それを左右する乗り心地と安全面の違いについてご紹介します。
※新型のスペックをご紹介しますが、設定は車型によって異なりますのでご注意ください
※2026年4月時点の情報です
フォワードの安全性能&乗り心地
フォワードは、安全性能が豊富。
ベーシック・スタンダード・アドバンス・プレミアムと、充実度によって4つのパッケージが用意されています。
ベーシックパッケージの代表的な機能には、レーダーとカメラによる検知や警報で衝突リスクを低減する「プリクラッシュブレーキ」や車線からの逸脱を知らせる「車線逸脱警報(LDWS)」、走行中の急激な車両姿勢の変化を検知し自動で制御を行う「電子式車両姿勢制御システム(IESC)」などがあり、安全運転をサポートしています。
運転席には、自動体重調整機構付エアサスシートを車型によって標準装備。
内蔵されたサスペンション機構で、走行中の振動を効果的に吸収し、長時間運転しても疲れづらい構造になっています。
ヘッダーコンソールやグローブボックス、センターコンソールボックスなど収納も充実。
また、車型によってはハイルーフをワイドキャブ(フルキャブ)に設定することも可能で、ゆとりのある開放的な空間を作り出します。
※設定は車型によって異なります
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フォワードの乗り心地や内装については、「フォワードの内装はここがこだわり!乗り心地の魅力もご紹介」で詳しくご紹介しているので、あわせてお読みください。
コンドルの安全性能&乗り心地
コンドルも、フォワードと同等の安全性能を有しています。
4つのパッケージから選択することができ、もっともベーシックなパッケージには、「プリクラッシュブレーキ」や「車線逸脱警報(LDWS)」「電子式車両姿勢制御システム(ESC)」など8種類の安全機能が搭載。
長距離運転や悪路でも安全に走行することができます。
また、路面の凸凹や段差などによって起こるキャブへの揺れや振動、衝撃を、4バックエアサスペンションで吸収。
これによって、振動によるドライバーの疲労を軽減する効果をもたらします。
メンテナンスに関わる多彩な情報を表示する大型メーターディスプレイ、ヘッダーコンソールやシートバックポケット、ドアポケットといった車内収納など、日々の乗り心地を左右する機能も多彩です。
※設定は車型によって異なります
※2026年4月時点の情報です
コンドルの乗り心地や内装については、「コンドルの内装はどんな感じ?乗り心地の魅力もご紹介」も合わせてお読みください。
フォワードとコンドルは中古もおすすめ!
フォワードやコンドルの購入を検討するなら、新車だけでなく中古車も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
中古車には、以下のようなメリットがありますよ。
- 新車に比べて安い価格で購入できる
- 豊富なラインナップから選べる
- 納車までの期間が短い
中古トラックは、購入価格を抑えやすい点が魅力の一つ。
比較的新しく状態の良い車両であっても、中古であるというだけで、新車に比べてかなり安く手に入れることができます。
旧モデルから現行モデルまで、幅広いラインナップから購入する車両を選択できるのもメリットです。
新車では手に入らないレアな車両が手に入ることもありますよ。
中古車なら、在庫がないまま販売されることがないため、納車まで長い期間待つ必要がありません。
新車の場合は納車まで数カ月待たなければならないこともあるため、すぐに納車される点は中古トラックならではのメリットでしょう。
ただし、中古トラックを購入する際には、そのトラックの年式や特徴についてしっかり確認しておくことが大切です。
フォワードやコンドルの年式と特徴は以下でご紹介しているので、チェックしてみてくださいね。
私たちグットラックshimaはトラック専門の販売店で、中古車・未使用車のトラックを豊富に取り扱っています。
車両は専門スタッフにより入念に点検・整備し、保証も充実しているので、安心してご購入いただけますよ。
自社で買取しているので中間マージンが発生せず、より抑えた価格で販売しております。
欲しい車両の在庫がない場合も、独自のネットワークによってお探ししますので、どうぞお気軽にお声掛けください!
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フォワードとコンドルを比較して、自分にぴったりのトラックを
中型トラックは、日本のトラックの中でも需要が高い車両です。
その中でも人気の高いのが、いすゞ「フォワード」とUDトラックス「コンドル」。
基本スペックはもちろん、動力性能や燃費、燃料タンク容量、排気量などに違いがありますので、仕様シーンや好みに応じて自分にぴったりの一台を見つけましょう。
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