2024.09.20
大型セルフローダー床板張替え事例!床板張替え方法も解説
こんにちは!グットラックshimaです!
一般的にトラックの荷台の床板は、木材で構成されていることが多く、雨や雪による水分の影響や、荷物の摩擦や直射日光の影響で経年劣化につながります。
大型セルフローダーのように常に外部にさらされた荷台は、使用状況によってはサビや腐食の進行が早い傾向に。
そこで今回は、大型セルフローダーの床板張替えの事例をご紹介します。
グットラックshimaの床板張替え方法も詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
【事例紹介】グットラックshimaの大型セルフローダー床板張替え
グットラックshimaにおける、荷台の床板張替え事例をご紹介します。
大型セルフローダーの床板張替えを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
床板張替え前
経年劣化により、サビが酷く床板がボロボロの状態。
この状態では、建設機械等を載せると穴が空いてしまう可能性があり危険です。
床板張替え後
お客様から「床板を厚くして頑丈にしてほしい」とご要望がありましたので、元々の床が21mm歩み板25mmのところを、床25mm歩み板30mmに変更。
グットラックshimaの作業ポイント!
床板を張り替えることで見違えるほど綺麗になり、お客様が大切に乗られている車輌がまだまだ大活躍していくことができます。
さらに、車輌の耐久性が向上し、日常の使用だけでなく、長距離移動や重い荷物の運搬など、様々な場面で安心してご利用いただけるようになります。
お客様の車輌をこれからも快適に、安全にお使いいただくために、グットラックshimaでは心をこめて床板張替えを行っています!
大型トラックの床板張替え方法
大型トラックの床板張替え方法は、トラックの仕様や用途によって必要な材料や工程が変わります。
荷台の木材の腐食具合によっては、床板だけではなく、床板を支えている横木の交換が必要になることも。
トラックを拝見させていただき、張替え方法や使用する材料、ご予算などをご相談の上、ご対応させていただきます。
床板の張替え方法
腐食した床板をはがして状態をチェック。
このときに、横木も腐食していた場合は、横木の交換が必要になります。
横木に腐食がなければ、床板のみ張替えます。
床板を張替えたら、床鉄板で補強することも可能。
床鉄板を張る場合は、積載量が変わりますのでご注意ください。
グットラックshimaでは日本最大級の架修架装工場を竣工しているため、高品質な修理が可能です。
シャーリングやプレスブレーキで床鉄板を正確に切断し加工することができるので、床鉄板貼りもお客様のご要望に合わせて施工いたします。
また、トラックの荷台はサビやすく、見た目が悪くなるだけでなく、強度が低下するなどさまざまな影響があります。
そうならないためにも、防錆処理を行うなど対策をとることが大切ですよ。
トラックにサビができる原因と適切な対策については、こちらのコラムをご覧ください。
トラックの荷台の錆の原因と錆の影響とは?塗装で対策するメリットも紹介
トラックの床板張替えならグットラックshimaへ!
トラックの床板張替えなら、架修や架装の設備が整っているグットラックshimaにおまかせください。
高い技術力を持ったプロに床板張替えを依頼すれば、トラックの雰囲気をガラッと変えることができます。
床板張替えの料金は以下の通りです。
- 床板張替え:170,000円~
- 床鉄板貼り:280,000円~
※すべて税込
※形状や状態によって、料金は変動します
グットラックshimaなら、トラックの購入から架修架装・板金塗装まで全て自社で完結できるので、手続きもスムーズで、短期納期が可能です。
トラックの床板張替えで困っている方は、ぜひ一度グットラックshimaにご相談ください。
損傷状況やご予算に合わせて最適な張替え方法をご提案いたします。
大型セルフローダーの床板張替えはグットラックshimaへ!
トラックの荷台は一般的に木材で構成されていることが多く、雨や雪による影響や荷物の摩擦などが経年劣化の原因につながります。
大型セルフローダーのように、荷台が常に外部にさらされていると、サビや腐食の進行が早くなる傾向に。
グットラックshimaでは、床板張替えや床鉄板貼りの施工を、お客様のご希望に寄り添い、最適なプランをご提案いたします。
大型セルフローダーの床板張替えはぜひ、グットラックshimaへおまかせください!
確かな技術力の熟練のスタッフがお客様のさまざまなご要望にお応えいたします。