2024.08.12

トラックの箱や幌に穴が空いたら?修理方法を紹介

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

長年使っているトラックの箱や幌は、経年劣化で穴が空いてしまうことがあります。

荷物の積み下ろしの際に傷を付けてしまったり、サビが酷くなったりなど穴が空く原因はさまざま。

修理や交換を業者へ依頼した場合、高額な費用と時間がかかることも。

 

そこで今回は、トラックの箱や幌に穴が空いてしまったときに修理する方法を詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

トラック

 

 

トラックの箱や幌に穴が空く原因

トラックの箱や幌に穴が空いてしまう主な原因は、「経年劣化」と「サビ」です。

原因について詳しく見ていきましょう。

 

原因①経年劣化

トラックは野外で使用するものなので、経年劣化は避けられません。

 

長い期間使用していると、雨風にさらされたトラックの箱や幌は徐々に劣化します。

雪が降り積もる土地では、雪の重みで幌が破れてしまうことも。

太陽の紫外線によって、幌が色あせて弱くなり穴が空いてしまうことがあります。

 

また、トラックのウイング車は、箱の中央部分からパネルが左右に開く仕組みで、センターシートが開閉する中央部分からの水漏れを防いでいます。

センターシートが劣化して穴が空くと、雨漏りの原因にもつながります。

 

原因②サビ

荷物の積み下ろしの際に、トラックの箱の塗装部分に傷がつくことで、そこからサビができてしまいます。

サビが酷くなると、穴が空いてしまうことがあります。

 

トラックの荷台にサビができる原因については、こちらのコラムをご覧ください。

トラックの荷台の錆の原因と錆の影響とは?塗装で対策するメリットも紹介

 

 

トラックの箱や幌の穴を自分で修理する方法

トラックの箱や幌の穴は、丁寧な利用を心がけていても経年劣化を防ぐことはなかなか難しいものです。

 

箱や幌に破損が発生した場合は、早急に修理することが大切です。

適切な修理をすることで安心して長くトラックを使用することができますよ。

 

自分で修理する際におすすめのアイテム

それでは、自分で修理するためのアイテムを見ていきましょう。

 

シート補修用 粘着テープ

トラックの幌の穴や破れた箇所に貼るだけなので、簡単に補修できます。

時間経過とともに粘着力がアップするものや、UV劣化防止剤配合のもの、耐候性に優れたものがあります。

※トラックのボディには使用できません。

 

ウイングトラック用 補修テープ

ウイングトラックの、箱の中央開閉部分のセンターシートの補修テープです。

補修テープを貼る部分をしっかり清掃してから、裏面の剥離紙を剥がして貼り付けるだけです。

 

ボディ用 アルミシート

アルミタイプの粘着シートです。

アルミシートは使用範囲が広く、トラックのボディやマフラーなどにも使用可能です。

好きな大きさにカットして貼るだけです。

 

自分で修理する際のポイント

汚れや油分、水分が残っているとテープがきちんと粘着しないことがあります。

補修する前に補修部分の汚れや水分をしっかりと落としてくださいね。

 

また、風が強い日だと埃や砂が補修部分に付着する可能性があるので、なるべく風がない日を選んで補修することをおすすめします。

シートを貼り終えたら、最後にコーキング剤で隙間を埋めましょう。

 

 

トラックの箱の穴修理ならグットラックshimaにおまかせ!

スタッフ

雨風などから荷物を守るためのトラックの箱や幌ですが、箱や幌に穴が空いてしまうと荷物が濡れてしまい損害が生じます。

もし穴の状態がひどく補修テープで対処できない場合は、修理業者に依頼するのがおすすめ。

 

グットラックshimaでは、高い技術力を誇る自社の工場で、さまざまな架修架装・板金塗装に対応することができますよ。

 

ボディ塗装

サビによる腐食がひどくなり空いてしまった穴を、きれいに補修して塗装をすることで、新品のように蘇らせることができます。

塗装をする前に、しっかりサビ止めをして綺麗に磨いてから塗装をします。

 

床板張替

経年劣化で床に穴が空いてしまった場合でも、床板を張り替えることで、見違えるほどきれいになりますよ。

 

荷台乗せ換え

箱や幌の破損状態がひどく、荷台の乗せ換えが必要な場合でも、お客様のニーズに応じた箱や幌の変更が可能です。

 

グットラックshimaでは、トラックに関するどんなお悩みにも、確かな技術力の熟練のスタッフがお客様のさまざまなご要望にお応えいたしますので、ご相談ください。

 

 

トラックの箱や幌の修理で困ったら、グットラックshimaにご相談を!

トラックの箱や幌の穴は、丁寧な利用を心がけていても経年劣化を防ぐことは難しいですよね。

 

荷物の積み下ろしの際に傷を付けてしまったり、サビが酷くなったりなど穴が空く原因はさまざま。

箱や幌に穴が空いてしまうと荷物に損害が生じてしまうので、早急に修理することが必要です。

自分で修理をする場合は、補修テープやアルミシートで簡単に補修することができますよ。

 

もし穴の状態が酷く、補修テープで対処できない場合は、グットラックshimaへご連絡くださいね。

独自のネットワークでお客様のご要望に素早く答えることが可能です。

 

トラックの箱や幌の交換を検討するなら、グットラックshimaの板金塗装をぜひチェックしてくださいね。

 

架修・架装

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