2024.10.02
トラックの箱の載せ替え費用はいくら?
こんにちは!グットラックshimaです!
トラックの箱が傷ついたり、壊れたりして困っている方には、トラックの箱の載せ替えをおすすめします。
箱の載せ替えは、トラックごと買い替えるよりも費用がはるかに抑えられます。
しかし、気になるのは載せ替え費用。
今回は、トラックの箱の載せ替えが可能かどうかについて解説するとともに、載せ替え手順、また箱の載せ替え費用の目安について紹介します。
トラックの箱の載せ替えを検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
トラックの箱の載せ替えとは?
トラックの箱が傷ついたり、壊れたりしたときにおすすめなのがトラックの箱の載せ替え。
トラックの箱が壊れるなどした場合はトラックの箱部分だけを載せ替えられます。
わざわざトラックごと買い替える必要はありません。
トラックの構造は、基本的に「キャブ・シャーシ」と呼ばれる部分と、箱などの架装部分の2つの構成からできています。
「キャブ・シャーシ」部分は、トラックの運転席のある部分と、トラックの箱などを載せる土台部分のことを指します。
この「キャブ・シャーシ」部分はいすゞや三菱ふそうといった自動車メーカーが製作し販売している部分です。
そして、箱などトラックに設置される架装の部分は、一般的に架装を手がけるメーカーが製作しています。
元々「キャブ・シャーシ」部分と箱などの架装部分は別々のメーカーで製作されているため、箱だけの載せ替えが可能なのです。
アルミバンのアルミ箱だけ壊れた場合はトラックを買い替えるよりも箱の載せ替えを行うほうが、費用も大幅に抑えられます。
トラックの箱や幌の修理については、こちらのコラムをご参照ください。
トラックの箱はどのように載せ替える?
トラックの箱の載せ替えは、トラックの修理などを行う業者に依頼しましょう。
箱の載せ替えに対応していない業者もあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
トラックの箱載せ替え手順は主に下記の通りです。
- 古い箱をトラックから外す
- 新しい箱が取り付けられるよう、溶接・加工を施す
- 箱をトラックに載せてみて位置調整する
- テールランプ等の配線をする
- 箱の内側を外し、バックカメラ配線等を内側に通す
- 箱の内側の換気口などを制作・取り付けする
- カバーを磨いて塗装し、きれいにする
- 箱をトラックに取り付ける
このように、いくつかの工程により箱の載せ替えが完了します。
溶接や位置調整、配線など複雑な工程があるため、業者に依頼することをおすすめします。
トラックの箱の載せ替え費用の目安
トラックの箱の載せ替え費用はどのくらいかかるのでしょうか。
グットラックshimaのお客さまの事例では、ボディ代や箱の載せ替え、塗装代などを含め65万円で対応させていただきました。
※形状や状態によって、料金は変動します。
グットラックshimaの箱は中古のため、新品に比べ費用を抑えて載せ替えることが可能です。
他社で新品の箱の場合、箱代+工賃で100万円以上かかることもあります。
トラックごとの買い替えより、大幅に費用を抑えることができるでしょう。
あくまで目安ですので、箱のサイズや材質、形状などにより料金は変動します。
なお、新品ではなく中古品の箱を購入して載せ替えることで、さらに費用を抑えることができます。
こちらも、箱のサイズなどにより料金は変動しますが、新品の箱に載せ替えするよりも安くできるでしょう。
トラックの箱の載せ替えはグットラックshimaにおまかせ!
トラックの箱の載せ替えを検討している方はぜひ、グットラックshimaにおまかせください!
グットラックshimaは、創業以来トラックを専門に取り扱っており、丁寧で安心なサービスをご提供させていただいています。
中古トラックの買取・販売のほか、さまざまなトラック部品も取り扱っているため、架装に関してもご満足いただける自信があります。
当社でのトラック荷台の載せ替えの作業工賃は、基本料金 200,000円〜(税込)です。
箱・荷台の料金は別途発生します。
※形状や状態によって、料金は変動します。
トラックを熟知した専門スタッフが、専用の工場で丁寧に作業させていただきます。
自社で中古のトラック箱の販売も行なっているため、安くて種類豊富な中からお持ちのトラックに合ったものをお探しますよ。
もしリーズナブルに箱の載せ替えをしたい、とお考えの方はぜひ当社におまかせください。
グットラックshimaは、対応の丁寧さや納車までのスピードにも自信があります。
ぜひ一度、グットラックshimaのホームページやお電話、LINEでお気軽にお問合せください。
トラックの箱の載せ替えをご検討の際はグットラックshimaへ!
今回は、トラックの箱の載せ替えについて解説しました。
トラックの箱が傷ついたり、壊れたりした場合はトラックの箱を載せ替えましょう。
トラックは「キャブ・シャーシ」部分と、箱などの架装部分に分かれており、それぞれ別のメーカーで製造されています。
そのため、箱が壊れた場合はトラックごとではなく、箱の載せ替えを行うほうが大幅に費用を抑えられるでしょう。
箱の載せ替えには、複雑な工程があるため業者に依頼することをおすすめします。
トラックの箱の乗せ替え費用の目安は、箱のサイズや形状などにもよりますが、新品の箱代+工賃でおおよそ100万円以上です。
※形状や状態によって、料金は変動します。
それよりも安く載せ替えをしたい場合は、グットラックshimaの中古の箱を購入するのがおすすめです。
トラックの箱の載せ替えや板金塗装はぜひ、グットラックshimaへおまかせください!
トラックに詳しい専門のスタッフが専用の環境を整え、ご希望通りに仕上げさせていただきます!