2026.02.04

コンドルの燃費や維持費を詳しく!内訳や総額、節約の方法も

こんにちは!グットラックshimaです!

 

中型トラックの中でも人気の高い、UDトラックス「コンドル」。

エンジンに超高圧の燃料噴射と、圧力、次期、量を最適に制御する先進システムを採用したトラックです。

 

では、コンドルの性能の高さや燃費、維持費はどれくらいなのでしょうか。

 

今回はコンドルの性能や燃費、その他の維持費について解説します。

維持費の節約方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

※2026年1月時点の情報です

 

この記事は、私が監修しました!

グットラック! shima 東京店

店長  阿部政勝

トラックを通じお取引いただくお客様にはもちろん、地域社会に対しても広く貢献出来るよう日々業務に取り組んでおります。また、弊社のモットーである「日本一基準」の実現を目指し、「元気でさわやかな挨拶」「気持ちの良い対応」を心がけ、「考動」しています。

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コンドルのトラック、燃費はどのくらい?

UDトラックスの中型トラック「コンドル」は、いすゞ「フォワード」をベースにしたOEMモデル。

2024年のフルモデルチェンジにより、燃費や安全性を向上させ、最新の排ガス規制をクリアしたトラックです。

 

まずはその性能と燃費について確認していきましょう。

 

コンドルは最先端技術による高い性能が魅力

新型コンドルに搭載されたのは、「4HK1」エンジンと「4JZ1」エンジンです。

 

「4HK1」エンジンは、高効率で優れた走行を可能にするだけでなく、窒素酸化物の排出低減にも有効です。

最適な変速をサポートするトランスミッションシステム「スムーサーFx」や、低回転域から高効率なターボ効果を実現する「VGSターボ」などの技術と組み合わせることで、優れた燃費性能を生み出しています。

 

新設定の「4JZ1」エンジンでは、9速デュアルクラッチトランスミッション「ISIM(アイシム)」が組み合わされます。

変速時の動力ロスを自動で抑え、運転技量を問わず安定した低燃費走行を可能にします。

 

さらに、UDトラックスが提供する「UDインフォメーションサービス」による燃費管理のサポートも、燃費向上に効果的です。

 

また、燃費性能だけでなく安全性能にも配慮されており、側方衝突抑制機能やレーンキープアシスト、プリクラッシュブレーキ、ドライバー異常時対応システム、電動パーキングブレーキなど、多様な機能を選択できます。

メーターやディスプレイの視認性向上に加え、シートやペダルのドライビングポジションを最適化し、収納スペースも拡充することにより、内装の快適性・操作性も高められています。

 

このような高い安全性能や快適性、操作性は、事故防止や運行効率の向上につながり、結果として維持費の削減にも貢献します。

さらに、運行効率の向上は、2024年問題により深刻化する人手不足の解消のためにも欠かせない要素といえるでしょう。

 

コンドルについては「UDトラックスのトラックの特徴とは?独自の機能や代表車種もご紹介!」でも詳しくご紹介していますので、あわせてご覧ください。

 

コンドルの燃費と燃料費

コンドルには仕様やサイズの異なる多くの種類があり、種類や環境によって燃費は異なります。

 

現行モデルの中型主要モデルの燃費は、ウィングタイプ(最大積載量2t超〜3t以下)で8.77〜8.95km/L(JH25モード)、ダンプタイプ(最大積載量3t超〜4t以下)で8.66〜8.95km/L(JH25モード)。

現行モデルでは全車が2025年度燃費基準を達成しています。

 

コンドルの燃料費計算例

ここからは、コンドルの具体的な燃料費を計算していきます。

燃料費は、対象車両の燃費と走行距離、燃料単価(軽油代)から算出できます。

 

ここでは、以下の条件で計算してみましょう。

  • 燃費値8.95km/L
  • 年間走行距離30,000km
  • 軽油代140円/L

 

燃料単価140円 × 走行距離30,000km ÷ 燃費値8.95km/L = 約469,274円

 

上記の条件下における、コンドルの燃料費の目安は、燃料単価140円/Lの場合で470,000円ほどとなります。

 

なお、燃費値5.0km/Lのトラックの場合、年間走行距離30,000kmの燃料費は、燃料単価140円/Lの場合で840,000円ほどとなり、燃費値8.95km/Lのコンドルとは大きな差が生じます。

 

 

コンドルのトラック、燃費を含めた年間の維持費は?

トラックを維持していくための費用は大きく分けて「税金」「固定費」「変動費」に分類されます。

 

【税金】

  • 自動車税
  • 自動車重量税

 

【固定費】

  • 自賠責保険料
  • 車検代
  • 任意保険(加入する保険による)
  • 駐車場代(別途用意する場合)

 

【変動費】

  • 燃料代
  • タイヤやオイルなどの消耗部品代
  • その他修理費

 

「コンドル」の維持費について、各金額の目安や年間のトータル維持費などについて見ていきましょう。

 

自動車税

自動車税は、自動車を保有しているすべての人に課税されるものです。

その税額は、車両のサイズや用途により以下のように設定されています。

 

トラック(標準税率:年額) 営業用 自家用
最大積載量 1トン以下 6,500円 8,000円
1トン超~2トン以下 9,000円 11,500円
2トン超~3トン以下 12,000円 16,000円
3トン超~4トン以下 15,000円 20,500円
4トン超~5トン以下 18,500円 25,500円
5トン超~6トン以下 22,000円 30,000円
6トン超~7トン以下 25,500円 35,000円
7トン超~8トン以下 29,500円 40,500円
8トン超~ 1トン毎に

4,700円加算

1トン毎に

6,300円加算

(参照:東京都主税局「自動車税種別割」)

 

例えば、コンドルのダンプ、型式「BRR90S3」の場合であれば、最大積載量は3,700kgであるため、自動車税は営業用で15,000円、自家用で20,500円となります。

 

トラックの自動車税については「トラックの自動車税は積載量がポイント!自動車税の抑え方もご紹介」で詳しく解説しています。

 

自動車重量税

新規登録時と車検時には、自動車重量税を支払う必要があります。

自動車重量税の金額は、車両総重量によって変わります。

 

例を挙げると、コンドルのダンプ、型式「BRR90 S3」の場合、車両総重量は7,990kg。

その場合の自動車重量税は、以下の金額になります。

 

【初回車検】

  • 2年自家用:65,600円
  • 2年事業用:41,600円

【継続車検】

  • 1年自家用:32,800円
  • 1年事業用:20,800円

 

※コンドルは種類によって車両総重量が異なるため、自動車重量税の金額も異なります。

重量ごとの金額は、国土交通省の自動車重量税額でもご確認ください。

 

また、コンドルは2025年全車燃費基準を達成しているため、エコカー減税の対象となる可能性があります。

エコカー減税対象車であれば、上記の金額よりも税額は大幅に下がります。

 

自賠責保険・任意保険

すべての運行する車両には、自賠責保険への加入が義務づけられています。

 

コンドルの場合は普通貨物車の2t超に該当し、それぞれ以下の金額となります。(12カ月契約の場合)

 

  • 営業用(最大積載量2t超):24,100円
  • 自家用(最大積載量2t超):18,230円

※離島以外の地域の場合

 

その他の契約期間、離島については「自動車損害賠償責任保険基準料率」をご確認ください。

 

また、トラックの車検の有効期間は普通自動車よりも短期間に設定されています。

コンドルの場合は毎年行われます(8t未満は初回のみ2年)ので、間違えないよう注意しましょう。

 

なお、任意保険に加入義務はありませんが、万が一のことを考えて加入しておいた方が安心です。

任意保険の費用は加入する保険によって異なりますが、年間約400,000円ほど費用が発生します。

 

車検代

車検費用はどこで車検を行うかによって変わりますが、コンドルなど中型トラックの費用相場は150,000円~です。

 

トラックの車検代については「トラックの車検にかかる費用とは?費用相場と節約方法をご紹介!」もチェックしてみてくださいね。

 

タイヤやオイルなどの消耗部品代

オイルやタイヤ交換といった消耗品に関する費用も、トラックを安全に走行する上で欠くことはできません。

オイル交換やエレメントといった消耗品の交換は、1回で数千〜数万円程度。

 

また、タイヤも数年に一度は交換が必要です。

タイヤサイズにもよりますが、タイヤ1本あたり約20,000~35,000円とした場合、工賃も合わせると100,000〜150,000円ほどの費用がかかります。

 

トラックのタイヤについてはこちらのコラムもご覧ください。

トラックのタイヤの寿命、判断目安は?寿命を延ばす方法も!

 

さらに、新型コンドルには排出ガスをクリーン化する尿素SCRシステムが搭載されており、その維持には定期的な尿素水の補充が必要です。

中型トラックであれば、1回の補充費用は9,000〜20,000円ほどでしょう。

 

以上を踏まえると、燃費コストの約470,000円とその他の維持費を合わせて、コンドルの年間維持費は、1,300,000円前後かかることになります。

 

なお、トラックの保管場所や状態によっては、メンテナンス費や駐車場代など細かな費用も発生する場合があります。

トラックの維持費は余裕を持って考えておきましょう。

 

 

コンドルの維持費を少しでも節約する方法

 

 

「コンドル」は、型によって最大積載量や車両総重量に幅があります。

最大積載量・車両総重量に応じて税金の金額は変わるため、同じコンドルでもクラスダウンすることで節税することが可能です。

 

また、エコカー減税対象車種を購入することで、自動車重量税は減税されます。

新型コンドルは全車が25年度燃費基準をクリアしており、減税対象になる可能性があるので、よく確認しておきましょう。

 

さらに、積荷の過積載は違法であるだけでなく、燃費も著しく低下させます。

積荷は適切な重さで積むようにしましょう。

 

トラックの維持費と節約方法については、以下もぜひ参考にしてみてください!

トラックの維持費はどのくらい?税金から節約方法まで徹底!

トラックの燃費が悪い?燃費の計算方法や燃費向上のコツを伝授!

 

中古コンドルトラック一覧

 

 

低燃費のコンドルを購入する際は、維持費もしっかり確認を

UDトラックスの中型トラック「コンドル」。

さまざまなビジネスシーンで活躍する環境性能と積載性、燃費の高効率化を実現したトラックです。

高性能エンジンやトランスミッションなどの最新技術により高燃費を実現し、安全機能の搭載やデザインの一新により、安全性や操作性も向上させています。

 

コンドルの主要モデルにおける燃費の目安は、8.66〜8.95km/L。

軽油代140円/L、年間走行距離30,000㎞と仮定した場合の年間の燃料費は約470,000円となります。

他にも、トラックを維持していくためには、税金や保険料、車検代、消耗部品代などが発生します。

車種や車検場所などによっても変わるため一概には言えませんが、トータルすると年間維持費は任意保険を含めて1300,000円前後といえるでしょう。

 

維持費を少しでも抑えたい場合には、クラスダウンをしたりエコカー減税を利用することを検討しましょう。

 

トラックの購入・リースは、グットラックshimaにお任せください。

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コンドルをはじめとした幅広いトラックをラインナップして、皆さまをお待ちしております。

 

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