2021.02.10
ダイナで雪道走行は安全?雪道で役立つ機能や乗り心地などを紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
ダイナは、トヨタが販売する小型のトラックです。
ダイナの特徴のひとつは、安心・安全をとことん追及しているところ。
さまざまな安全技術を標準装備化することが推進されています。
今回は、ダイナの雪道走行の安全性についてお伝えしていきます。
雪道でも安全に走行できるように、どのようなトヨタの安全技術が使われているか確認していきましょう!
中古ダイナトラック一覧
目次
雪道走行に関係するダイナの標準スペックとは?
安心・安全な走りを実現し、事故のリスクを低減するために、ダイナにはさまざまな最先端の安全技術が使われています。
ヘッドランプにはLEDが搭載され、夜間の視界をいっそう明るく保ちます。
他にもアクセルの踏み間違いで起こる衝突を緩和するための前進誤発進抑制機能や、ミリ波レーダーと単眼カメラで衝突の可能性を知らせる機能。
ブレーキを踏めなかったときにプリクラッシュブレーキが作動するプリクラッシュセーフティ機能、車線逸脱の可能性をドライバーに伝えるレーンディパーチャーアラート機能などが搭載されています。
特に雪道を安全に走行するための機能としては、以下のものがあります。
車両安定制御システム&トラクションコントロール
雪道の走行で気を付けなければいけないのは、タイヤのスリップと、雪にタイヤがはまって前にも後ろにも進まなくなるスタックですよね。
ダイナには、車両安定制御システムが搭載されています。
アイスバーンなどの滑りやすい路面でタイヤがスリップしたとき、これをセンサーが感知。
各タイヤへのエンジン出力とブレーキをコントロールすることで、安定した走行を確保します。
また、トラクションコントロール機能も凍った道で効果的。
滑りやすい路面での発進や加速時に、駆動輪が空回りしないよう適切な駆動力にコントロールし、加速中の直進性や車両安定性を確保してくれます。
ヘッドランプクリーナー
ヘッドランプに積もった雪や泥などを落とすためのクリーナーで、4WD車には標準装備、2WD車にはオプションで搭載することができます。
夜間に雪や泥でぬかるんだ路面を走行するときに、その跳ね返りで汚れたヘッドランプを常にきれいな状態に保ち、良好な視界を確保してくれます。
また、ダイナには4WD車と2WD車がありますが、雪道走行を考慮するのであれば、4WD車がオススメです。
4輪駆動ならば前輪と後輪が駆動するため、雪道でも力強く、安定して走行することができます。
ダイナは雪道でも安全に運転できる?
安全・安心のための機能がたくさんなダイナは、雪道でも非常に安定した走行が実現します。
雪道の走行で一番怖いのはタイヤのスリップやスタックで、車両が制御不能に陥ってしまうことです。
一般道もそうですが、特にスピードがでる高速道路、坂やカーブの連続する山道は細心の注意が必要になります。
ダイナには車両安定制御システムが搭載されていますので、そうしたリスクをいち早くコンピュータが感知し、タイヤへのエンジン出力やブレーキをコントロールしてくれます。
そのため、雪道であっても走行は非常に安定しており、安心して体をあずけることができます。
さらに、トラクションコントロール機能により駆動輪への出力がコントロールされているので、高速道路での加速時や山道を登るときもとてもスムーズです。
また、事故低減のためのさまざまな機能が搭載されていることからくる安心感は、危険な雪道走行での緊張感を和らげてくれます。
リラックスして運転できるというのは、非常に大切なことですね。
もちろん確かな運転技術と、雪道走行用の装備が必要なのは言うまでもありません。
望ましいのは4WD車で、スタッドレスタイヤは必須です。
ノーマルタイヤの場合には、雪道を走行する場合は必ずチェーンを装着してください。
中古ダイナトラック一覧
ダイナの最先端テクノロジーで雪道を安全走行!
滑りやすい雪道の走行は、いつも危険と隣り合わせです。
普通自動車に比べて車体が大きく重量も重いトラックは、なおさら事故のリスクが高くなります。
そのリスクを低減してくれるのは、確かなテクノロジー。
トヨタが誇る最先端テクノロジーが、ダイナの安心・安全な走行をサポートしています。
ダイナの雪道走行、ポイントをおさらいしておきましょう。
- 車両安定制御システムにより、タイヤの横滑りを事前に感知、回避できる
- トラクションコントロール機能により、安定した走行が実現されている
- 最先端テクノロジーのサポートにより、雪道でも安心の乗り心地
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