2021.07.12
フォワードの内装はここがこだわり!乗り心地の魅力もご紹介
こんにちは!グットラックshimaです!
トラックやバスなどの大型車両の製造、販売を主軸として、国内で高いシェア率を保持し続けている企業といえば、いすゞ自動車です。
そのいすゞ自動車の中型トラック代表といえる存在が、今回ご紹介する「フォワード」。
フォワードが選ばれる理由には、最先端の安全性能であったり、低燃費の高性能エンジンであったり、たくさんの魅力があります。
その中でも今回はフォワードの内装と、乗り心地にフォーカスして、その魅力をお伝えしていこうと思います!
※設定は車型により異なる場合があります。
目次
フォワードの内装は?まずは全体のつくりやシートをご紹介
最先端の安全機能や、低燃費の高性能エンジンにも定評のあるフォワードですが、その快適な内装もドライバーから高い評価を得ています。
まずは、内装のつくりや快適なシートについてご紹介していきましょう。
立ち上がることもできるハイルーフキャビン
トラックの運転席、助手席の部分をキャビンと呼び、キャビン部分の屋根が高く作られているものをハイルーフキャブといいます。
ハイルーフキャビンは、フルキャブやワイドキャブだった場合、さらに追加できるオプションです。(一部車型を除く)
フォワードは、国内生産されている中型トラックの中でも最高クラスといえるほどの、ハイルーフキャビンが魅力です。
立ち上がることもできるほど広々とした空間は、運転中に気持ちにゆとりをもたらし、休息中も解放感あるスペースで疲労感を軽減してくれるでしょう。
※設定は車型により異なる場合があります。
自動体重調整機構付エアサスシート
疲れの少ない快適な操作性を実現するため、自動体重調整機構付エアサスシートが採用されています。
自動体重調整機構付エアサスシートは、走行中の振動を効果的に吸収してくれるので、長時間であっても、疲れを感じることなく運転することができます。
また、自動体重調整機構も採用されており、ドライバーの体重に合わせてシートの座面を一定に保ってくれるので、視界を一定にキープできてストレスがありません。
※設定は車型により異なる場合があります。
フォワード販売車両
乗り心地抜群!フォワードの運転席周りは快適な内装と機能
いすゞフォワードの人気の理由を、運転席周りの機能にも焦点をあててチェックしていきましょう。
ドライバーが疲れにくい工夫
フォワードの機能は、スイッチやレバーなどが、ドライバーの自然な手の動きにフィットするように考えつくされた配置になっています。
ドライバー目線に立った設計なので、操作性は抜群です。
また、ハンドルを握ったままでもディスプレイが確認できるように、ハンドルが小径化されているため、ドライバーのストレスが軽減されています。
仕事の効率を高めるためのこだわり
まず、乗り降りをスムーズにするための工夫が細部にまでいきわたっています。
滑らかに開くアウトスイングドアには、外側に自然につかみやすいタテ型のアウトサイドハンドルが取り付けられており、足元にはステップランプが灯ります。
ドアの内側には大型のガードバーと、大型のロンググリップも取り付けられており、スムーズな乗り降りをサポートしてくれます。
さらに、最先端の安全走行機能を駆使した車両状態を把握するためのインスツルメントパネルも装備。
中央部には、燃費や安全性などさまざまな情報を確認するためのマルチインフォメーションディスプレイが設置され、車両情報を随時、的確に把握することができます。
視認性、操作性も優れていることに加え、LEDランプを使用することで省エネルギーや長寿命化にもしっかりとした配慮がなされています。
正面にはBluetooth®対応のAM/FMラジオを装備し、フルオートエアコンには蓄冷エバポレーターが搭載。
暑い日にエコストップした時にも、車内に冷たい空気を送り出してくれます。
※設定は車型により異なる場合があります。
フォワードの内装は収納面も魅力!
いすゞフォワードの内装は、機能的な収納面にも魅力があります。
車内業務に必要なものをスッキリ整理できるよう、多彩な収納スペースが用意されています。
運転席の頭上にはヘッダーコンソールボックス、ドアにはもちろんドアポケット。
前面にはカードホルダーやコンビニフック、引き出し式カップホルダー。
2人乗りの車両には座席の中央にセンターコンソールボックス、3人乗りの車両にはセンターシートバックトレイが装備されています。
また、オプションのハイルーフ専用装備には、大容量の大型ヘッダーコンソールボックス
が装備されています。
ルーフサイドポケットやリヤパイプハンガー、ベッドサイドポケット、LED室内灯、LED間接照明など、より快適な居住性と業務の効率化のための環境が整えられています。
※設定は車型により異なる場合があります。
これらのオプションは、新車の場合と中古車では条件が異なりますので、中古車のご購入をお考えの場合は、慎重にご検討ください。
フォワードの内装と乗り心地は最高水準!
日本を代表する自動車メーカーいすゞの、中型トラックの代名詞「フォワード」。
その内装はドライバー目線で、快適なドライブと作業の効率性について考え抜かれたデザインになっています。
ハイルーフキャビンやエアサスシート、細かな収納に至るまで、さまざまな工夫が凝らされており、乗り心地も申し分ありません。
ただし、新車と中古車では条件が大きく異なる場合もございますので、慎重にご検討くださいね。
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