2022.01.30

冷蔵冷凍車のキーストン床とは?メリットやおすすめ車両をご紹介

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

トラックに冷却装置を備えた「冷蔵冷凍車」。

鮮度を保ちながら食材を運べる冷蔵冷凍車は、日本の食を支えるうえでなくてはならない存在です。

 

そんな冷蔵冷凍車の中でも人気なのが、床にキーストンを取り入れた車両です。

今回は、冷蔵冷凍車のキーストン床について。

 

キーストンの特徴や役割、キーストンが使われている車のメリット(強み)などとともにご紹介します。

 

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冷蔵冷凍車のキーストン床とは?どんなメリットがある?

冷蔵冷凍車では、床材や荷台の内張りに「キーストン」というプレートを使用していることがあります。

 

キーストンプレートとは鉄板を凸凹形状に加工したもの。

 

床や内張にキーストンを取り入れることで、庫内の冷気の流れが効率的になり、均等に冷却することができます。

 

また、キーストンを使用することで、パネルだけの冷蔵冷凍車よりも強度がアップするというメリットもありますよ。

 

キーストンは冷蔵冷凍車のほかに、冷凍倉庫の内張りなど幅広いシーンで使用されている素材です。

 

キーストンプレートの凸凹の高さは15~25mm程度で、さらに凸凹の高さが大きいプレートは「デッキプレート」と呼ばれます。

 

凹凸の少ないキーストンプレートは厚みを出せない場所に使うのに向いており、限られたスペースを有効活用したい冷蔵冷凍車にはうってつけの素材です。

 

 

グットラックshimaで扱っているキーストン床の冷蔵冷凍車もご紹介

グットラックshimaでも、キーストン床の冷蔵冷凍車をご用意しています!

一例をご紹介しますので、 冷蔵冷凍車を選ぶ参考にしてくださいね。

 

<冷蔵冷凍バン>三菱 スーパーグレート(型式:QPG-FU64VZ)

大型トラック・三菱「スーパーグレート」の冷蔵冷凍バンです。

 

キーストン床を取り入れることで、冷気の流れが効率的になり、均等に冷却が可能。

 

ジョロダーが4列、さらに左サイドの扉は観音式で使いやすいため、作業効率アップにつながります。

 

菱重サブエンジン「TU100SA」を搭載し、-35℃設定のスタンバイ付きという点もポイントです。

 

<冷蔵冷凍ウイング車>三菱 スーパーグレート(型式:QPG-FS64VZ)

ウイング車タイプの冷蔵冷凍車。

キーストン床に加え、セイコラックが4個、ラッシングレール2段と、使い勝手に優れた一台です。

 

菱重製の冷凍機「TU100SA」を装備し、設定は-35℃~30℃、スタンバイも付いていますよ。

 

グットラックshimaのホームページでは、キーストン床搭載の冷蔵冷凍車の在庫をご確認いただけます。

 

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

 

中古冷蔵冷凍トラック一覧

 

 

キーストン床の冷蔵冷凍車なら冷却効率もアップ!

 

トラックに冷却装置を備えた「冷蔵冷凍車」の中でも人気なのが、床にキーストンを取り入れた車両です。

 

キーストンプレートとは鉄板に凸凹形状を加工したもの。

 

床や内張にキーストンを取り入れることで、庫内の冷気の流れが効率的になり、均等に冷却することができます。

 

キーストンプレートの凸凹の高さは15~25mm程度なので、限られた庫内のスペースを有効活用するのに最適です。

 

トラックの購入や今の車両の買取、各種手続きのご相談まで、ぜひグットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!

 

豊富なラインアップをホームページから簡単に検索できますよ!

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