2024.03.11
三菱ふそうファイターの買取相場とは?高く買取してもらうコツも紹介
こんにちは!グットラックshimaです!
誕生から40年が経過した現在も、多くのトラックドライバーから支持を得ている三菱ふそうの「ファイター」。
そんなファイターですが、買取相場はどのくらいなのか気になる方もいるのではないでしょうか。
買取業者へ依頼する場合、できるだけ高く買い取ってもらいたいですよね。
そこで今回は、三菱ふそうファイターの中古市場での評価や、グットラックshimaでの買取実績を紹介します。
三菱ふそうの買取実績一覧
目次
三菱ふそうファイターの買取状況とは?
買取に関する解説の前に、そもそも三菱ふそうファイターが活用される場面や機能性は、どのようになっているのでしょうか。
ここでは、三菱ふそうファイターが主に活用されている場面や機能性、中古市場での評価について解説します。
三菱ふそうファイターの主な活用シーンや機能性
三菱ふそうファイターは、物流会社や運送会社などで運送車両として使われているほか、クレーンが搭載されているモデルの場合、荷物や資材などを吊るすことも可能です。
また、消防車として利用されているケースもあり、火災現場で消化活動にも活用されています。
さまざまな用途で利用されている三菱ふそうファイターは、身近なところで活躍されている車両といえるでしょう。
安全性能も豊富に備えられており、事故を防いで安全に走行できるよう配慮されています。
現行型のファイターに搭載されている「アクティブ・ブレーキ・アシスト5」と呼ばれる機能は、前方を走行している車両や歩行者を検知し、警報とブレーキを活用して衝突リスクを軽減。
また、前方認識カメラと高精度ミリ波レーダーも備えており、前方の交通状況がどのような状態かも検知してくれます。
万が一衝突事故の危険性が起きた場合、車間距離や走行状態に応じて警報ブザーとメーター内に搭載されているモニターへの警告表示で、衝突を回避するための行動を促します。
現行モデルに搭載されているエンジンも以下の2種類が展開されています。
- 高積載と低燃費を追求した「軽量4気筒4V20エンジン」
- パワーあふれる走りが実現できる「6気筒6M60エンジン」
軽量4気筒4V20エンジンは短距離輸送に適しており、GVW7.5t車と8t車に搭載。
6気筒6M60エンジンは長距離輸送向きでGVW8t車〜20tクラスに搭載されています。
三菱ふそうファイターは中古市場でも人気
三菱ふそうのトラックは、さまざまな車種で人気のあるメーカーですが、中でもファイターは中古市場においても販売台数が多く、人気の高いモデルです。
三菱ふそうの中型トラックは、これまでTシリーズやFKシリーズ、現在のファイターシリーズなどを展開。
長年多くのトラックドライバーから支持されている点も、中古市場でも人気を集めている理由です。
また、時代の移り変わりとともに変化するニーズに合わせて、モデルチェンジを繰り返している点も理由の一つです。
三菱ふそうファイターは、2017年の道路交通法の改正により準中型免許でも運転ができるよう、7.5t未満のモデルをリリースしています。
このことから、三菱ふそうファイターは、ドライバーを第一に考えたモデルであるといえるでしょう。
三菱ふそうの買取実績一覧
ファイターの買取相場は?高く買取してもらうコツも紹介
中型トラックの中でも人気を誇る三菱ふそうファイターですが、買取相場は一体どのくらいなのか気になる方もいるのではないでしょうか。
ここでは、中古トラックの買取相場や、グットラックshimaでの三菱ふそうファイターの買取実績を紹介します。
中古トラックに明確な買取相場は存在しない
中古トラックは、大きさに関係なく明確な買取相場は存在しません。
トラックには査定に関する判断基準が設けられていないほか、トラックのメーカーや架装など種類が膨大であることから、同じような買取データが少ないのです。
そのため、年式や走行距離、架装などさまざまな条件によって、買取査定額に違いが出てきます。
トラックの買取相場は、買い取る時期や在庫、販売する国によっても変わります。
また、本来は高く買取できるようなトラックでも、買取業者によっては査定額が安くなるケースも。
査定額に納得した上で買取したい場合は、豊富な買取実績のある業者を選ぶことが重要です。
三菱ふそうファイターの買取実績事例
グットラックshimaではトラックの買取を積極的に行っていますが、三菱ふそうファイターの買取実績も豊富です。
ここでは、これまでの三菱ふそうファイターの買取実績を紹介します。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
以下の買取事例は過去の取引価格であり、同じ金額での買取を保証するものではありませんので、ご了承ください。
三菱ふそうファイター(4段クレーン)
こちらは平成7年式のファイターで、ユニック製のロングジャッキと4段クレーンが備え付けられている点が特徴です。
年式は古いものの、177万円で買取いたしました。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
三菱ふそうファイター(セルフクレーン)
こちらのファイターは平成10年式でセルフクレーンを搭載したモデルです。
タダノ製の3段クレーンを搭載し、ロングジャッキも備えているこちらは、195万円で買取りいたしました。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
三菱ふそうファイター(平ボディ)
最後は平成15年式の平ボディタイプで、錆の少ない積載8.1t、増トン仕様です。
こちらの買取金額は、80万円です。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
このように、グットラックshimaでは年式の古いトラックや走行距離の長いトラックでも、状態や条件次第では高額買取も十分可能ですよ。
「トラックを高額査定してもらうポイントとは?後悔のない売却を!」では、外装や内装など高額査定を狙うためのポイントについて詳しく解説しています。
買取業者を選ぶコツ
高額査定が狙えるような買取業者を選ぶには、まず複数のトラック買取業者に一括査定を依頼するのがおすすめです。
複数の業者に依頼することで、おおよその相場が把握できるので、最低でも3社以上に依頼すると良いでしょう。
また、査定額だけでなく業者側がどのような対応をしてくれるかもチェックしておくと、その後の取引がスムーズに進められます。
そのほかのポイントは、買取実績が豊富かつトラックを専門に扱う業者を選ぶことです。
トラックを査定するには普通自動車とは違うノウハウが必要なため、普通自動車を扱っているディーラーや中古車買取店は避けたほうが良いでしょう。
ディーラーや中古車買取店の場合、トラックに関する知識やノウハウが乏しいため、高額査定が見込めそうなポイントを見逃してしまう可能性もあります。
一方、トラック買取専門店の場合はトラックに関する知識が豊富なため、状態や架装などに合わせて正確に評価してくれます。
「トラック買取で考えられるトラブルとは?対処法や買取業者の選び方」では、トラックの買取でのトラブル事例や対処法、買取業者の選び方について解説していますので、ぜひご覧ください。
三菱ふそうファイターの買取ならグットラックshimaへ!
三菱ふそうファイターの買取を検討されている方は、ぜひグットラックshimaをご利用ください。
グットラックshimaは廃車寸前のトラックの買取も可能です。
事故車や不動車など、事業での使用が困難な車両もしっかり査定しますので、廃車にかかる費用を抑えられますよ。
また、中間マージンが発生しない点もグットラックshimaの特徴です。
買取したトラックは、ほかの業者を挟まずにそのままグットラックshimaで販売するため、トラックの価値をそのまま買取額に反映します。
また、買取手続きが完了し、引き取った車両の看板や社名の取り消し、名義変更の書類手続きも迅速に対応。
査定額が他社よりも低い場合は査定の再検討も可能です。
グットラックshimaでは、お客様が安心して買取ができる体制を整えていますので、まずは電話やLINEから無料査定をお申し込みください。
なお、車検切れのトラックも買取できますよ!
詳しくは「トラックの買取は車検切れでも可能!その理由や高く売るポイントをご紹介」で解説していますので、あわせてご覧ください。
三菱ふそうの買取実績一覧
三菱ふそうファイターは高価買取も期待できる!
三菱ふそうファイターは、運送会社や物流会社などで運搬車両として使われているだけでなく、消防車などさまざまなシーンで活躍しているトラックです。
現行モデルは安全性能に優れた豊富な機能を備えているほか、モデルによってタイプの異なるエンジンを搭載している点も特徴です。
中古市場でも人気が高く、時代の変化に取り残されることなくドライバーのニーズに合わせた機能を取り入れていきました。
三菱ふそうファイターを買取に出す場合、明確な買取相場がないことから複数の買取業者に査定を依頼することをおすすめします。
そのほか、トラックに関する知識が豊富なトラック買取業者に依頼することで、納得のいく査定金額を得られるでしょう。
トラックの買取・購入なら、ぜひグットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!
豊富なラインナップを取り揃えておりますよ!