いすゞセルフクレーンの買取相場とは？高く買取してもらうコツも紹介

こんにちは！グットラックshimaです！

 

セルフクレーンは、重機の運搬などで活躍するセルフローダーにクレーンが装着されたトラックのこと。

土木建設業を中心にさまざまな分野で活躍しており、日本のトラックメーカーの一つであるいすゞ自動車のトラックでも展開されています。

 

そんなセルフクレーンですが、長く乗っているといずれ売却を考えるときが来るかもしれません。

そんなとき、どのくらいの価格で買い取ってもらえるか気になりますよね。

そこで今回は、いすゞ自動車のセルフクレーンの買取相場や高く買い取ってもらうためのコツについてご紹介します。

 

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いすゞセルフクレーンの買取状況、買取相場とは？

まずはセルフクレーンの特徴と、いすゞ自動車のセルフクレーンの買取状況や買取相場についてご紹介します。

 

セルフクレーンとは

セルフクレーンとは、重機運搬車の一つであるセルフローダー（ジャッキで車体のフロント部分を持ち上げて荷台を傾斜させることができるトラック）に、クレーンを装着した車両のこと。

「クレーン付きセルフ」「クレーン付き回送車」「セルフクレーン付き」などの名称で呼ばれることもあります。

 

主な使用目的は、建機・重機・トラックなどを現場へ運ぶこと。

車体の左右に装着されたジャッキによって荷台を傾斜させられるので、これらの車両をスムーズに積み込むことができます。

 

また、自走させきれない車両の場合はウィンチを使って巻き上げることも可能です。

さらにクレーンを活用することで、車両以外の荷物の積み込みも可能。

幅広い荷物に対応できるのが、セルフクレーンの最大の特徴です。

 

いすゞ自動車のセルフクレーンの買取状況と相場

いすゞ自動車は日本を代表するトラックメーカーの一つで、トラックの他にバスの製造・販売も行なっています。

トラックの主な車種は、小型トラックの「エルフ」や中型トラックの「フォワード」、そして大型トラックの「ギガ」の3種類。

それぞれの車種でさまざまなタイプのトラックがあり、セルフクレーンもその一つとして展開されています。

 

なお、いすゞ自動車製に限らず、セルフクレーンを含むトラック全般における明確な買取相場というものは存在しません。

一般的な乗用車のような標準的な査定基準がなく、買取業者それぞれの判断で査定価格が決まるためです。

 

そのため、年式や走行距離だけでなく車両の状態（架装の状態・キズやへこみの有無など）で買取価格は変動します。

長く乗り続けて年季の入った車両でも状態によっては高く売れる可能性があるので、まずは査定に出してみるのが良いでしょう。

 

 

グットラックshimaのいすゞセルフクレーンの買取実績！

グットラックShimaでは、いすゞセルフクレーンを含め年間8,000台以上のトラック買取を行なっています。

いすゞセルフクレーンの買取実績は次の通りです。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

以下の買取事例は過去の取引価格であり、同じ金額での買取を保証するものではありませんので、ご了承ください。

 

いすゞ フォワード

• 買取金額：111万円（税別）
• 年式：平成16年
• 型式：PJ-FSR34L4

 

こちらは走行距離が浅く、車検も残っていたことが高額買取のポイントとなりました。

また、装備されているクレーンが4段ブームのロングジャッキでラジコン仕様だったことも、買取価格の決め手となっています。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

 

いすゞ フォワード

• 買取金額：122万円（税別）
• 年式：平成9年
• 型式：KC-FRR33L4

 

こちらはタダノ製のハイジャッキクレーン付きです。

年式はかなり古めですが、走行距離が低く車検も残っていたためこの価格で買い取らせていただきました。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

 

いすゞ フォワード

• 買取金額：325万円（税別）
• 年式：平成15年
• 型式：KL-FTR34N4

 

いすゞフォワードの平成15年式のクレーン付セルフです。

車両の状態が良好なため、こちらの価格で買い取らせていただきました。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

 

 

トラックを高く買取してもらうコツも紹介

土木建設業をはじめとして幅広く活躍するセルフクレーンは、高額買取が十分に期待できます。

ただし、高額買取を狙うにはそのためのコツを知っておくことが重要です。

そこで、いすゞのセルフクレーンを高く売るためのコツをご紹介します。

 

一括査定に出す

いすゞのセルフクレーンを高く売るためのコツの一つは、一括査定に出すこと。

トラック全般において、中古車両の査定額は業者によって変動する可能性があります。

そのため、単独ではなく複数の業者に査定を依頼するのがおすすめ。
査定してもらった業者の中から、より高い価格で買い取ってくれる業者を選択すると良いでしょう。

一括査定を利用すれば複数の業者にまとめて依頼ができてお手軽ですし、買取の相場を知ることもできます。

電話やインターネットで気軽に依頼できるので、売却を考える際はぜひ利用してみてください。

 

トラック専門の業者に依頼する

いすゞのセルフクレーンを高く売るためのもう一つのコツは、トラックの専門業者に査定を依頼することです。

 

セルフクレーンを含め、トラック全般における査定には専門的な知識が欠かせません。

仮にトラックに関する知識が乏しい中古車業者に査定をしてもらうと、高額買取のポイントとなる部分が見落とされ、本来の価値よりも低い査定結果になってしまう可能性があります。

このような事態を避けるためにも、査定の依頼先はトラック専門の買取業者を選択しましょう。

 

なお、グットラックshimaでは日本全国のみならず海外100カ国以上への販売実績を持つため、どこよりも高い買取査定を行う自信があります。

買取満足度94%（当社実施のお客様アンケート調べ）という実績が、その自信の根拠です。

いすゞのセルフクレーンの売却をご検討の際は、ぜひグットラックshimaへご相談ください。

 

こまめなメンテナンスを行う

年式や走行距離だけでなく、車両の状態もトラックの査定における重要なポイントとなります。
ボディーのキズやへこみの有無はもちろん、セルフクレーンであればジャッキやクレーンの稼働状況も査定価格を左右することになるでしょう。

 

そのため、日常的に車両のメンテナンスを実施することが高価買取を狙うためには重要です。

車両の状態をこまめにチェックし、少しでも異常を見つけたら早めに修繕しておくようにしましょう。

 

また、ボディーや車内のきれいさも査定においては重要です。

査定までに洗車やワックスがけ、車内の清掃やにおいの除去を行なっておくと良いですよ。

 

いすゞのセルフクレーンを含め、トラック全般の買取に関する情報は、以下のコラムでも詳しくご紹介しています。

それぞれ大事なポイントとなっていますので、ぜひご覧ください。

トラックを高額査定してもらうポイントとは？後悔のない売却を！

トラック買取で考えられるトラブルとは？対処法や買取業者の選び方

トラックの買取は車検切れでも可能！その理由や高く売るポイントをご紹介

 

 

いすゞのセルフクレーンの買取は、グットラックshimaへおまかせを！

ジャッキによる車体の傾斜やクレーンを活用して重機や荷物を運ぶことのできるセルフクレーンは、土木建設業をはじめとして幅広く活躍するトラックの一つ。

 

セルフクレーンを含め、トラック全般において明確な買取基準というものはなく、買取業者独自の判断により買取価格は変動します。

より高い価格での買取をご希望の際は、一括査定を利用するのがおすすめ。

 

加えて、トラックに関する知識が豊富な専門業者を選ぶようにしましょう。

車両の状態も査定価格を左右するので、普段からこまめにメンテナンスを行なっておくと良いですね。

 

いすゞのセルフクレーンの買取・購入はグットラックshimaにおまかせください！

グットラックshimaでは、トラック買取の無料査定を行なっております。
セルフクレーンの買取をご希望の際は、まずは査定だけでもお気軽にご相談ください。