中型ウイングトラックの買取相場とは？高く買取してもらうコツも紹介

こんにちは！グットラックshimaです！

 

中型ウイングトラックは十分な積載量がある上に小回りがきくため、運搬業、引越し業などさまざまな場面で活躍します。

そのため、中古市場でも人気が高いトラックです。

 

今回は、中型ウイングトラックのの買取状況や買取相場、グットラックshimaの実際の買取実績などをお伝えします。

高く買取してもらうコツもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

トラック買取一覧

 

 

中型ウイングトラックの買取状況・相場とは？

ウイングトラックとは、アルミで囲まれた荷台の側面が、鳥が翼を広げるように左右に開くトラックです。

側面が大きく開くので、荷物の積み下ろしがしやすく、フォークリフトによる荷物の積み下ろし作業にも使えます。

 

ウイングの開き方は、状況に合わせてさまざまなオープン方式が選択できる「フレキシブルオープンタイプ」、片側のウイングを大きく開くことができる「ターンオーバータイプ」、天井が上昇し開口を大きくとることができる「上昇開閉タイプ」などがあります。

 

ウイングトラックには開放部の側面を幌で覆った「幌ウイング」と、アルミでできている「アルミウイング」がありますが、現在はアルミウイングが主流となっています。

アルミウイングは丈夫で気密性が高く、軽量なのがメリット。

雨風や日光、粉じんなどから荷物を守ることができるので、悪天候などでも安心して荷物を運ぶことができます。

 

ウイングトラックには大型、中型、小型のサイズ展開があります。

中でも車両総重量5〜11t未満、最大積載量3.5t未満の中型ウイングトラックは、小回りがきく上に十分な積載量があり、重宝するトラックです。

短～長距離輸送に適しており、運搬業、宅配便の集配送業、引越し業など、幅広く使用されています。

 

通行する道路が制限されることが少ないのもメリット。

中古市場でも高い人気があります。

 

中型ウイングトラックを売りたいと考えている方は、買取相場がどのくらいなのか気になる方も多いと思います。

しかし、中型ウイングトラックに限らず、トラックなどの中古車には明確な買取相場はありません。

なお、同じ車種であっても年式や走行距離、カスタマイズや傷の有無など、車両の状態や状況によって査定価格は変動します。

 

トラック買取実績一覧

 

 

グットラックshimaの中型ウイングトラックの買取実績！

ここでは、グットラックshimaが過去に売買した中型ウイングトラックの買取例をご紹介します。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

以下の買取事例は過去の取引価格であり、同じ金額での買取を保証するものではありませんので、ご了承ください。

 

日野 レンジャー

• 買取金額：71万円（税別）
• 年式：平成17年
• 形式：PB-FD8JLFG

 

日野レンジャーの平成17年式中型ウイングトラック。

標準幅でハイルーフ仕様という点が高額買取の決め手でした。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

 

• 買取金額：50万円（税別）
• 年式：平成12年
• 形式：KK-FK61HK

 

三菱ふそうファイター平成12年式中型ウイングトラック。

少し古い年式ですが、荷物の積み下ろしが楽に行える実用性の高いパワーゲート付きで50万で円での買取となりました。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

 

いすゞ フォワード

• 買取金額：106万円（税別）
• 年式：平成26年
• 形式：TKG-FRR90S2

 

いすゞ フォワードの平成26年式中型ウイングトラック。

ワイドベッド付きで比較的年式が新しいことから106万円の高額買取となりました。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

 

 

トラックを高く買取してもらうコツも紹介

トラックを高く買取してもらうコツをご紹介しますので、トラックの売却を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

複数の業者に買取査定を依頼する

トラックの買取査定を依頼する際は、複数の業者に一括査定を依頼するのがおすすめ。

たくさんの業者に査定依頼をするのは大変そうと思いがちですが、今はインターネットや電話で簡単に依頼することができます。

 

業者によって得意分野が違うことがあり、同じトラックでも査定価格が違うケースもあるので、少なくとも3社以上に査定を依頼するのがポイントです。

買取価格以外に、親切・丁寧に対応してくれるかなど、対応面もチェックしておくと今後の取引も安心してできます。

 

もしも、トラック買取でトラブルが起こった際はこちらを参考にしてみてください。

トラック買取で考えられるトラブルとは？対処法や買取業者の選び方

 

トラック専門業者に買取を依頼する

トラックを買取してもらう際は、トラック以外にもさまざまな車種を扱う業者に依頼する選択肢もあります。

 

しかし、トラックを売るならやはりトラック専門業者に買取を依頼するのがおすすめです。

なぜなら、トラックは普通自動車等とは買取のノウハウが違うので、トラックの専門的知識が高い専門業者の方が適正価格で査定してもらえる可能性が高いからです。

 

また、買取後の販売ルートが豊富な業者なら、買取後に海外へ販売するということもできるので、古い年式のトラックでも買い取ってくれるケースもあります。

 

車両をきれいにしておく

トラックを査定してもらうときは、事前にトラックをきれいにしておくのがポイント。

ボディやキャブ内をきれいに清掃しておくと、普段から大切に使っていたということが伝わります。

洗車をしたり、車内を清潔にしておくなど、日常的にきれいに使用するように心がけておきましょう。

 

また、エンジンを良好な状態に保つなど、車両のメンテナンスも欠かさないようにするのが大切です。

さらに、規定外のパーツを純正品に戻しておくと、買取価格が高額になることがあります。

査定前にトラックをきれいにする際に、純正品に戻す作業も行なっておくと良いですよ。

 

トラックを高額査定してもらうポイントについては、こちらも参考にしてみてくださいね。

トラックを高額査定してもらうポイントとは？後悔のない売却を！

 

中型ウイングトラックの買取ならグットラックshimaへ！

中型ウイングトラックの買取ならトラック買取実績が年間8,000台以上もあるグットラックshimaがおすすめ。

グットラックshimaなら廃車寸前でも買取可能。

大きなへこみがある車両や事故車・不動者など、諦めていたトラックでも一度ご相談ください！

 

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さらに、海外100カ国以上ものネットワークがあるので、どんなトラックでも買い取ることができ、買取額を高くすることができるんです。

 

なお、車検切れトラックを売りたい方はこちらも参考にしてみてくださいね。

トラックの買取は車検切れでも可能！その理由や高く売るポイントをご紹介

 

 

中型ウイングトラックの買取ならグットラックshimaへ！

ウイングトラックとは、アルミで囲まれた荷台の側面が鳥が翼を広げたように左右に開くトラック。

荷物の積み下ろしがしやすく実用的です。

 

現在はアルミウイングが主流で、丈夫で軽量、気密性が高いのがメリット。

悪天候でも安心して荷物が運べます。

ウイングトラックの中でも中型は小回りがきき積載量も十分で、運搬業、宅配便業、引越し業など幅広く活用されています。

 

中型ウイングトラックは中古車市場でも人気が高いです。

しかし、中型ウイングトラックに限らず明確な買取相場はないので、買取を検討中の方は、グットラックshimaの買取実績を参考にしてみてくださいね。

 

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廃車寸前の車両でも買取いたしますので、ぜひ一度ご連絡をお待ちしています。