2024.04.13
クオンの買取相場とは?高く買取してもらうコツも紹介
こんにちは!グットラックshimaです!
2004年に誕生したUDトラックスの「クオン」。
発売から20年程度と若いものの、これまでに軽量化や高出力による快適な走行を実現しているほか、安全性能や機能面の充実を図ってきました。
2017年には、現行型の2代目にフルモデルチェンジを果たしています。
そんなクオンですが、買取をする場合買取相場はどのくらいなのか気になりますよね?
そこで今回は、クオンの中古市場での評価や、グットラックshimaでの買取実績事例を紹介します。
トラック買取実績一覧
目次
クオンの買取状況、買取相場とは?
買取に関する解説を始める前に、そもそもクオンがどのような場面で使われているか、また機能性はどのようになっているのか気になる方もいるのではないでしょうか。
ここでは、クオンの活用シーンや機能性、中古市場での評価について解説します。
クオンの主な活用シーンや機能性
クオンは大型トラックとして高い人気を誇っており、運送業や物流会社などで利用されています。
形状も資材を積められる平ボディやトレーラー、ダンプなどさまざまな用途に対応。
また、冷蔵冷凍車としても利用できることから、天候に左右されずに食品などを運べます。
幅広い用途に対応可能なクオンですが、性能面においても優れています。
現行型のクオンには、メインフレームに高張力鋼板を採用しているほか、ディスクブレーキも備えており、強度と軽量化の両立を実現。
また、新エアサスペンションの導入により、荷台床面の調整幅を拡大して荷役をする際の環境に合わせながら、高さ調整が可能です。
また、現行型クオンでは充実した安全性能を備えており、ストレスを感じさせないよう優れた制動力を発揮できる点がクオンの特徴といえるでしょう。
クオンは中古市場でも需要が高く、大手中古車サイトでも多く取り扱っています。
平ボディやダンプ、冷凍冷蔵車など幅広い用途に活用できるクオンは積載量も多いことから、新車ではなく中古で購入する方も多いですよ。
中古トラックに明確な買取相場は存在しない
クオンに限らず中古トラックは、大きさに関係なく明確な買取相場は存在しません。
トラックには査定に関する判断基準が設けられていないほか、トラックのメーカーや架装などさまざまな種類があることから、同じような買取データが少ないのです。
そのため、年式や走行距離、架装などの条件によって、買取査定額に違いが生じます。
トラックの買取相場は、買取の時期や在庫、販売する国によっても変わります。
また、本来は高く買取できるようなトラックでも、買取業者によっては査定額が安くなるケースも。
査定額に納得した上で買取したい場合は、豊富な買取実績のある業者を選ぶことが重要です。
グットラックshimaのクオンの買取実績事例!
グットラックshimaでは、これまで多くのクオンを買い取り、高額査定を実現してきました。
ここでは、クオンの買取実績の一部を紹介します。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
以下の買取事例は過去の取引価格であり、同じ金額での買取を保証するものではありませんので、ご了承ください。
クオン(冷蔵冷凍車)
- 買取金額:77万円(税別)
- 年式:平成23年
- 型式:LDG-CD5ZA
冷蔵冷凍車として利用されていたモデル。
走行距離は110万kmですが、ボディも綺麗な状態が保たれているため、77万円で買取しました。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
クオン (平ボディ)
- 買取金額:130万円(税別)
- 年式:平成18年
- 型式:ADG-CW4ZL
多くの荷物を運搬できるアルミ平ボディタイプ。
希少性の高い2デフでボディの状態も良好なため、130万円で買取しました。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
クオン(ダンプ)
- 買取金額:433万円(税別)
- 年式:平成23年
- 型式:LDG-CW5YL
荷物を下ろしやすい大型ダンプ。
年式も比較的新しく、ボディの状態も良いため433万円と高額買取が実現しました。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
このように、グットラックshimaでは走行距離の長いトラックや市場に多く出回っていないトラックでも、状態や条件次第では高額買取も十分可能ですよ。
「トラックを高額査定してもらうポイントとは?後悔のない売却を!」では、外装や内装など高額査定を狙うためのポイントについて詳しく解説しています。
トラックを高く買取してもらうコツも紹介
トラックの買取をする場合、できるだけ買取価格を高くしたいですよね。
ここでは、高額買取を実現するために、買取業者を選ぶコツやグットラックshimaがおすすめな理由について解説します。
買取業者を選ぶコツを紹介!
高額査定が狙えるような買取業者を選ぶには、まず複数のトラック買取業者に一括査定を依頼するのがおすすめです。
複数の業者に依頼することで、おおよその相場が把握できるので、最低でも3社以上に依頼すると良いでしょう。
また、査定額だけでなく業者側がどのような対応をしてくれるかもチェックしておくと、その後の取引がスムーズに進められます。
そのほかのポイントは、買取実績が豊富かつトラックを専門に扱う業者を選ぶことです。
トラックを査定するには普通自動車とは違うノウハウが必要なため、普通自動車のみを扱っているディーラーや中古車買取店は避けたほうが良いでしょう。
ディーラーや中古車買取店の場合、トラックに関する知識やノウハウが乏しいため、高額査定が見込めそうなポイントを見逃してしまう可能性もあります。
一方、トラック買取専門店の場合はトラックに関する知識が豊富なため、状態や架装などに合わせて正確に評価してくれます。
「トラック買取で考えられるトラブルとは?対処法や買取業者の選び方」では、トラックの買取でのトラブル事例や対処法、買取業者の選び方について解説していますので、ぜひご覧ください。
クオンの買取ならグットラックshimaがおすすめ!
クオンの買取を検討されている方は、ぜひグットラックshimaをご利用ください。
グットラックshimaは廃車寸前のトラックの買取も可能です。
事故車や不動車など、事業での使用が困難な車両もしっかり査定しますので、廃車にかかる費用を抑えられますよ。
また、中間マージンが発生しない点もグットラックshimaの特徴です。
買取したトラックは、ほかの業者を挟まずにそのままグットラックshimaで販売するため、トラックの価値をそのまま買取額に反映します。
また、買取手続きが完了し、引き取った車両の看板や社名の取り消し、名義変更の書類手続きも迅速に対応。
査定額が他社よりも低い場合は査定の再検討も可能です。
グットラックshimaでは、お客様が安心して買取ができる体制を整えていますので、まずは電話やLINEから無料査定をお申し込みください。
なお、車検切れのトラックも買取できますよ!
詳しくは「トラックの買取は車検切れでも可能!その理由や高く売るポイントをご紹介」で解説していますので、あわせてご覧ください。
トラック買取実績一覧
クオンの買取金額を知りたい方はぜひグットラックshimaへ!
クオンは、運送会社や物流会社などで使われているだけでなく、冷蔵冷凍車など幅広いシーンで活躍している大型トラックです。
現行型は安全性能に優れた豊富な機能を備えているほか、軽量化と積載量の拡大を両立している点も特徴です。
中古市場でも人気が高く、大手中古車サイトでも多く取り扱われています。
クオンを買取に出す場合、明確な買取相場がないことから複数の買取業者に査定を依頼することをおすすめします。
そのほか、トラックに関する知識が豊富なトラック買取業者に依頼することで、納得のいく査定金額を得られるでしょう。
トラックの買取・購入なら、ぜひグットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!
豊富なラインナップを取り揃えておりますよ!