2024.03.01

トヨタダイナのデフを中古で探すなら?中古を選ぶメリットもご紹介!

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

トラックの走行に重要なパーツのデフ。

デフとは、正式には「デファレンシャルギヤ」といい、差動装置のことを指します。

デフが故障すると、トラックがカーブを曲がるときにタイヤが滑り、スムーズに走行できなくなります。

 

デフの交換を検討している方は、コストを抑えられる中古部品がおすすめです。

 

今回は、トラックのデフの役割や、故障した場合の対処法について詳しく解説するとともに、トヨタ「ダイナ」の魅力についてもご紹介します。

デフ

 

 

デフとは?破損したらどうする?

トラックの「デフ」は、カーブをスムーズに曲がるために必要な部品。

トラックの走行時にデフがどのような働きをするのか、また破損した場合の症状や対処法を詳しく解説しますので、参考にしてくださいね。

 

デフの役割

デフは、エンジンから伝達された動力を、左右のタイヤに振り分ける重要な役割があります。

 

トラックが直進するとき、左右のタイヤは同じ速度で回転するので、タイヤの動力は均等です。

しかし、カーブを曲がるときは、内側と外側のタイヤでは外側のタイヤの方が移動距離が長くなるため、左右のタイヤに速度差が発生します。

カーブを曲がるときに、左右のタイヤの回転数を同じにしてしまうとタイヤが滑り、うまくカーブを曲がることができなくなります。

 

そこで、タイヤの回転数の調整をするのが「デフ」の役割。

デフがあることで、走行距離の短いカーブの内側にあるタイヤの回転数を小さくし、走行距離の長い外側のタイヤの回転数を大きくします。

そうすることで、タイヤが滑ることなくカーブを曲がることが可能になります。

 

デフが破損した場合の対処方法

デフが破損した場合、スムーズにカーブを曲がることができなくなる可能性があります。

デフが破損する原因は主に、「デフオイル」と「ベアリング」の劣化によるもの。

 

デフオイルが劣化した場合、デフの動きが悪くなるほか、「ゴンッ」「バキッ」などの異音がします。

 

定期的にデフオイルを交換することで、劣化を防ぐことができますよ。

交換目安は2年ごと、または走行距離50,000㎞ごと。

オイルの交換費用は約4,000円です。

ただし、デフオイルが漏れている場合は、パッキンの劣化などにより組み換えが必要になるため、組み替え費用は約50,000円かかります。

 

また、ベアリングとは、デフの内部にあるギヤをスムーズに回転させるパーツです。

ベアリングの経年劣化による破損が原因の場合は、ベアリングを交換することで解消できますよ。

 

ベアリングが経年劣化により摩耗し、異音がするなどの症状がある場合は、早急に対処してくださいね。

 

ベアリングの交換費用は、約120,000円〜140,000円と高額です。

早急な部品交換やコストを抑えたい場合は、中古のデフがおすすめ。

 

トラックのデフの故障の原因や修理費用など詳しくはこちらのコラムをご覧ください。

トラックのデフから異音!故障の原因や対処法、修理費用まで解説

 

中古デフ一覧

 

 

トヨタダイナのデフを中古でお探しならグットラックshimaにおまかせ!

トヨタ「ダイナ」のデフが破損し、中古のデフをお探しの際は、ぜひグットラックshimaへご連絡ください!

 

グットラックshimaで中古部品を選ぶのがおすすめの理由をご紹介します。

 

大幅にコストを削減できる

トラック部品が破損して部品を交換する際、新品の部品は非常に高価です。

しかし、中古部品を利用した場合、大幅にコストを抑えることができますよ。

 

納品が早い

メーカーに新品の部品を注文すると、納品までに1カ月以上、新品部品の修理になると約5カ月待つことも。

部品交換でトラックを預けている間は、稼ぐことができないため大きな損失に。

 

グットラックshimaへお任せいただければ、10日ほどで商品をご用意いたします。

 

中古部品の在庫を豊富に取り揃えている

グットラックshimaでは、さまざまなメーカーの中古部品を取り揃えております。

 

自社生産部品の在庫が常時約7,000点、ネットワークも含めると110,000点以上のストックの中から、お客様のニーズにあわせた部品をお探しします。

 

中古部品の品質チェックを徹底している

「中古部品は安全?」「中古部品は壊れやすい?」など不安がないように、多重チェックを基本とし、ベテランの担当者が独自に定めた品質管理ポリシーに則って点検をしています。

 

部品は隅々まで丁寧に洗浄し、中古部品として販売できる状態にして、出荷前には再度点検をしてご提供しているのでご安心ください。

 

 

 

トヨタダイナのトラックの乗り換えもグットラックshimaにおまかせ!

トヨタダイナ

トヨタ「ダイナ」は、1956年に販売が開始されてから60年以上の長い期間、製造販売を続ける人気のトラックです。

 

現行型のダイナは安全性能が充実しており、「プリクラッシュセーフティ」や「レーンディパーチャーアラート」など、ドライバーの毎日の業務を手厚くサポートします。

 

「プリクラッシュセーフティ」は、単眼カメラとミリ波レーダーで、前方の歩行者や自転車を検出し、警報ブザーとディスプレイ表示によって衝突の可能性を知らせてくれます。

ブレーキが踏めなかった場合は、プリクラッシュブレーキを作動させて、衝突回避をするなど、被害軽減をサポートしてくれるので安心です。

 

「レーンディパーチャーアラート」は、ドライバーがウインカーを出さずに、道路上の車線の「白線と黄線」をはみ出したとき、警告ランプとブザーによる警報で注意を促してくれる機能です。

 

ほかにも、現行型のダイナではアクセルを踏み間違えても衝突回避を支援してくれる「前進誤発進抑制機能」や、前方の障害物を検知し衝突回避を支援する「低速衝突被害軽減機能」など、さまざまな安全技術の標準装備化を推進し、安全運転を支援します。

 

トヨタ「ダイナ」は、豊富なラインナップも魅力。

デッキの長さが、標準・セミロング・ロング・超ロング・超超ロングと5種類から選ぶことができます。

また、キャブも乗車定員3人のシングルキャブと、乗車定員6〜7人のダブルキャブがありますよ。

 

ダイナについては「トヨタ「ダイナ」の年式は?モデルごとの特徴や変遷を解説!」でも詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

グットラックshimaでは、トヨタ「ダイナ」の中古車や中古のデフをはじめ、さまざまなメーカーの中古車・未使用車のトラックを豊富に取り揃えております。

 

「トラック部品マイスター」が、お客様からのどんなニーズにも心を込めてお応えしますので、気になる中古トラックや中古部品があればお気軽にご連絡くださいね。

 

 

 

トヨタダイナの中古のデフをお探しならグットラックshimaへ!

トラックのデフとは、正式には「デファレンシャルギヤ」といい、変速装置を指します。

デフが破損した場合、走行中にタイヤが滑ってしまい、スムーズにカーブを曲がることができなくなるので、早急に修理や交換が必要になります。

 

新品部品の場合、納品までに1カ月以上、新品部品の修理となると約5カ月以上かかることも。

業務の損失を考えれば、納期やコスト面でメリットがある中古部品の利用がおすすめ。

 

トヨタ「ダイナ」の中古のデフをはじめ、さまざまなメーカーのトラックの中古部品を取り揃えております。

 

掲載のない部品でも、ネットワークでお探しいたしますので、中古のデフをお探しの際にはグットラックshimaへご連絡ください。

 

トラック中古部品

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