2023.09.26

ウイングの荷台を中古で購入!特徴や載せ替えもご紹介

facebook

twitter

line

こんにちは!グットラックshimaです!

 

鳥が翼を広げるように荷台が横に開くウイングトラックは、荷物の積み下ろしがとてもスムーズに行える荷台です。

 

そんなウイングトラックですが、荷台だけの載せ替えもできるのはご存知でしょうか?

 

走行する分にはまだ問題ないのに、荷台だけ劣化が激しい、または、荷台を破損してしまったといった場合は、荷台だけの載せ替えが可能です。

 

今回は、ウイングの特徴と合わせて、荷台の載せ替えについてもお伝えします。

 

中古トラック一覧

 

 

ウイングの荷台を中古でお探しならグットラックshimaにおまかせ!

トラックや重機の販売・買取・リサイクルまでトータルで行っているグットラックshimaでは、ウイングトラックの中古車も多く取り扱っていますが、同時に荷台だけの交換も承っています。

 

グットラックshimaで荷台を交換する際の主なメリットとしては、次の3点があげられます。

  1. コストが安く済む
  2. 納期が短い
  3. 在庫が豊富

 

それぞれのメリットについて、詳しくご紹介します。

 

1.コストが安くすむ

荷台のみの載せ替えであれば、新車や中古車で車両ごと乗り換えるのに比べて、大幅にコストを抑えることが可能です。

 

また、お客様のご要望に応じて、塗装なども含めて対応しますので安心です。

 

2.納期が短い

新品の荷台に交換となると、注文してから整備工場へ納品するまでの時間がかかり、さらに載せ替え作業をするので、納車までかなり時間がかかります。

 

業務で使用しているトラックであれば、使用できない日が長くなるほど収入ダウンに直結してしまいますよね。

 

グットラックshimaでは、自社の在庫をそのまま工場で載せ替える作業をするため、最短での納車が可能です。

 

さらに、ご要望があれば、指定の工場へお届けすることもできますのでご安心ください。

 

3.在庫が豊富

グットラックshimaではトラック用部品を常時7,000点以上在庫している上に、独自のネットワークで、お客様の要望に合わせた中古部品をお探しします。

 

トラックの荷台であれば、トラックのサイズや荷台の形状などに合わせて、お客様のご要望に合わせたものをお探しします。

 

ウイングトラックの荷台をお探しであれば、ぜひ在庫状況をお問い合わせください。

 

 

ウイングの荷台をはじめ、さまざまな荷台をご用意!

ウイング

大きな荷物を運ぶトラックではその荷物や用途によって、ウイングタイプやアルミバン、平ボディなど色々なタイプの荷台が選ばれています。

 

ウイングタイプのトラックは、どのような特徴やメリットがあるのでしょうか?

 

ウイングタイプの特徴とは

荷台がアルミの箱型になっているものをアルミバンと呼びますが、見た目がアルミバンと同じでも、荷台の側面が大きく開くタイプがウイングトラックです。

 

アルミバンは、トラックの後方のリアドアから荷積み・荷降ろしを行いますが、ウイングの場合、ウイングを上げてアオリと呼ばれる囲いを倒せば、荷台がフラットとなり荷積み・荷降ろしができます。

 

そのため、フォークリフトでパレットの積み下ろしがスムーズにできることや、左右から積み込みができるため、荷物を隙間なく積めることなどがメリットといえるでしょう。

 

逆にデメリットとしては、荷台のウイングが大きく開閉するため、作業時には車両の側面に十分なスペースを確保する必要があることなどがあげられます。

 

また、ウイングは、アルミバンに比べて構造が複雑になるため、値段が高くなることや、パネルを開閉させる開閉油圧や電動モーターを設置するため、最大積載量がその分減ってしまうといったデメリットもあります。

 

ウイングについての詳しい解説はこちらのコラムでも紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。

ウイングトレーラーとは?特徴や用途、種類をチェック!

 

グットラックshimaではウイング以外にも、屋根がないタイプの平ボディや、アルミでできた箱型のアルミバン、冷蔵・冷凍タイプの荷台などさまざまなタイプの荷台をご用意しています。

 

ホームページに掲載の無い荷台も取り扱っていますので、ぜひお問い合わせください。

 

中古トラック一覧

 

 

ウイングの載せ替えもグットラックshimaにおまかせ!

ウイング

実際に、トラックの荷台を交換することになったらどのような流れで対応するのか不安になりますよね。

ここからは、グットラックshimaで実際にあった荷台の載せ替え事例をご紹介します。

 

アルミバン荷台載せ替え事例紹介

アルミバンのトラックを運転中、誤って高架下のトンネルに入ってしまい、荷台を大きく破損してしまった事例です。

 

お客様は、保険会社から紹介された修理工場に相談したところ、新品の荷台での対応を提案され、納期まで2〜3ヶ月、100万はかかると言われたそうです。

 

グットラックshimaを見つけてご相談いただいたため、中古のアルミバンをご用意。

 

1ヶ月の納車で荷台と載せ替え費用、塗装代と合わせて65万円で対応させていただきました。

 

コスト面だけでなく、納期が早かったことで、業務への支障を最小限に抑えることができました。

 

グットラックshimaでは、荷台のご用意と整備作業がまとめてできるため、コスト面や納期でメリットが大きくなります。

 

今回の事例は、グットラックshimaで載せ替え作業の工程まで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

ウイングの荷台で困ったら、まずグットラックshimaにご相談を!

業務で使用しているトラックが使えなくなると、収入面で大きな影響が出てしまいます。

 

新車に乗り換えるにも、大きな経費負担や、納車まで時間がかかってしまうなど頭の痛い問題です。

 

そんなときは、中古車への乗り換えと合わせて、荷台の載せ替えも検討してみてはいかがでしょうか?

 

グットラックshimaでは、ウイングタイプに限らず、さまざまなタイプの荷台をご用意。

在庫のないものについても独自のネットワークでお探しします。

 

在庫があれば、設置工事までワンストップで行うため、納期まで非常に早く対応することが可能です。

 

ウイングなどトラックの荷台の載せ替えを検討するなら、グットラックshimaをぜひチェックしてくださいね!

トラック買取

facebook

twitter

line

閉じる