2024.03.06
4tトラックの買取相場とは?高く買取してもらうコツも紹介
こんにちは!グットラックshimaです!
4tトラックは、中型自動車免許で運転でき、使い勝手の良いサイズのため、中古トラック市場でも人気の車両です。
トラックを買い替えようと思ったら、現在使っている車両はできるだけ高く買い取ってもらいたいものですよね。
今回は、4tトラックの買取相場や、高く買取してもらうコツ、グットラックshimaでの買取実績などを紹介します。
トラック買取実績一覧
目次
4tトラックの買取状況とは?
4tトラックは、商品の配送や引越しなどの運送業に使われるほか、冷凍や冷蔵配送に使われる冷凍車・冷蔵車、建設現場などで使われるクレーンがついたユニック車などさまざまな場面で使われています。
引越しでは、荷物の積み下ろしをする際、街中での荷下ろしに便利ですし、小売店やコンビニエンスストアなどの配送でも駐車場で荷下ろしができるため4t車が主流です。
このため、日本国内では、4t車が一番多く使われています。
使い勝手が良い4tトラックは中古市場でも人気があり、程度が良い車両であれば、高価で買い取ってもらえる可能性があります。
トラック買取実績一覧
4tトラックの買取相場は?高く買取してもらうコツも紹介
4tトラックを買い取ってもらう場合の買取相場はどのようになっているのでしょうか?
トラックの買取りは、明確な相場はなく、年式や走行距離など車両それぞれの状況によって、価格が変わります。
価格については、実際に車両を査定した上で決まるため、高価で買い取ってもらうためには、査定して貰う前の準備が大切です。
高く買い取ってもらうコツとあわせて業者選びのポイントも紹介します。
高く買い取ってもらうコツは?
トラックを売る際、高く買い取ってもらうためのコツをいくつか紹介していきましょう。
1.複数の業者に一括査定を依頼する
買取価格は、買い取ってくれる業者によって異なりますので、一括査定して比較するのが良いでしょう。
一括査定は、電話やインターネットで簡単に依頼できるので試してみることをおすすめします。
少なくとも3社以上の買取業者に査定してもらい、価格を比較することや、買取業者の対応なども確認しておくことで、その後も気持ち良く取引できますよ。
2.トラック専用の買取業者を選択する
トラックは、乗用車と査定する際に確認するポイントが異なります。
走行に関する部分だけでなく、架装などトラック独自の基準で査定をします。
トラックを扱っている中古車販売店もありますが、知識も豊富なトラック買取専門店でみてもらうほうが、車両の状態を的確に査定してもらえる可能性が高いでしょう。
3.トラックをきれいにしておく
トラックの査定では、見た目の印象も大切です。
トラックをきれいにしておくことで、査定業者の印象が良くなり、高価買取が期待できます。
特にボディとキャブ内をきれいにしておくと、普段から大切に使っていることが伝わり印象が良くなるでしょう。
4.点検記録簿などの書類を用意しておく
普段からしっかりメンテナンスしていることが分かれば、買取価格も上がります。
点検記録などをしっかりつけておく、定期的なオイル交換を実施することなどが大切です。
普段使用しているときから、買取のことも考えながらメンテナンスすることで、長期的なコストを抑えることが可能です。
トラックを高価査定してもらう方法については、こちらのコラムでも詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね
トラックを高額査定してもらうポイントとは?後悔のない売却を!
実際の買取実績事例を確認してみよう
グットラックshimaでは、4tトラックについて多数の買取実績があります。
年式や走行距離、車両の状態などを確認して高価買取しています。
実際の買取事例を紹介します。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
以下の買取事例は過去の取引価格であり、同じ金額での買取を保証するものではありませんので、ご了承ください。
いすゞフォワード
平成21年式(2009年)の車両です。
買取時期は、2022年10月、買取金額は199万円(税別)でした。
高価買取のポイントは、タダノ製ZE363クレーン付きの増トン車だったこと。
人気のユニック車だったことが高価買取につながりました。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
三菱ふそうファイター
平成12年式(2000年)の車両です。
買取時期は2023年5月で、買取価格は50万円(税別)でした。
20年以上経過したトラックでも50万円の値段がつきました。
高価買取のポイントは、パワーゲート付きアルミウイング。
便利な架装がついているものだと高価買取につながります。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
日野レンジャー
平成12年式(2000年)の車両です。
買取時期は2021年2月で買取価格は50万円(税別)でした。
こちらも、20年以上経過しているのにもかかわらず50万円の買取価格となりました。
高価買取のポイントは、ワイドキャビン仕様の205馬力車だったこと。
広いキャビンは長距離運転などでも快適に過ごせるため魅力ですね。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
トラック買取時のトラブル対応や、買取業者の選び方は、こちらのコラムも参考にしてくださいね!
トラック買取で考えられるトラブルとは?対処法や買取業者の選び方
4tトラックの買取ならグットラックshimaへご相談ください!
グットラックshimaは、年間のトラック買取実績8,000台以上。
トラックや建機などを専門に扱い、買い取った車両を自社で販売しているため安心して任せられます。
グットラックshimaのトラック買取が選ばれる理由としては次の点があげられます。
- 廃車寸前でも買取
- すべて自社でリユース・リサイクル
- 中間マージン一切なし
- 海外100カ国以上のネットワーク
グットラックshimaでは、廃車寸前の車両でも使える部品のみの販売やリビルト品としての販売など、すべて自社でリユースやリサイクルをしています。
買い取った車両をそのまま自社で販売するため、中間マージンがかかりません。
また、海外へのネットワークがあるため国内での販売が難しい車両でも買取することができるのです。
まずは、査定だけでもご相談ください。
車検が切れている車両でも買取可能です。
高く売るポイントなどをこちらのコラムで紹介していますよ。
トラックの買取は車検切れでも可能!その理由や高く売るポイントをご紹介
トラック買取実績一覧
4tトラックの買取相場は、グットラックshimaに確認を
幅広い用途に使用でき、使い勝手の良い4tトラックは、中古車市場でも人気の車両です。
中古のトラックは、走行距離や車両の状況、架装などによって大きく価格が変わります。
できるだけ高く買い取ってもらうためには、査定前の準備が大切です。
査定をして貰う場合は、複数の業者に依頼することや、査定する際に車両をきれいにしておくこと、普段から点検記録簿をつけておくことなどで高価買取が期待できます。
普段使いから、買取のことも考えてメンテナンスすれば長い目で見ればコストが下げられます。
年間8,000台以上の買取実績があるグットラックshimaでは、廃車寸前の車両なども、自社でリユースやリサイクルを行うことで買取可能です。
4tトラックの買取・購入を検討するならぜひグットラックshimaへご相談くださいね。