2024.03.07
大型ダンプの買取相場とは?高く買取してもらうコツも紹介
こんにちは!グットラックshimaです!
長い間乗り続けて古くなってしまったり、維持費がかさんでしまったり…などの理由で大型ダンプを手放すときには、中古車両として売れないかを考えますよね。
大型ダンプはもともと高額な車種に加え需要も多く、買取相場も全体的に高くなっています。
ですが、中古市場での人気から高値が期待できる一方で、業者によって査定価格の幅が大きくなってしまうのも事実です。
そこで今回は、大型ダンプの買取相場や主な買取方法、また高額の買取価格を引き出すポイントなどをご紹介します。
高値で売却することができれば、乗り換えで次のトラックを購入するときにも予算に余裕がもてますよね。
大型ダンプを売る前にぜひチェックして、納得できる額での売却を目指しましょう!
ダンプ買取実績一覧
目次
大型ダンプの買取状況とは?
大型ダンプは荷台を傾けて積荷を下ろす機構を備えたトラックです。
大量の土砂や建築資材を運べるだけではなく、その大きさから重機・建機の運搬も可能。
農工業にとどまらずさまざまな場面で活躍する車両といえるでしょう。
大型ダンプは中古車市場でも人気!
三菱ふそうやいすゞ自動車など日本で作られた大型ダンプは、日本国内だけではなく世界中に需要があります。
年式が古かったり走行距離が多かったりしても諦めることはありません。
大型ダンプはその高い需要から、事故車や故障車のような廃車寸前のものでも、きちんと買い取ってくれる業者を選べば値段がつくんです。
ダンプ買取実績一覧
大型ダンプの買取相場は?高く買取してもらうコツも紹介
では、大型ダンプの買取相場とはどれくらいの価格帯なのでしょうか。
高く買取してもらうコツとあわせて見ていきましょう。
大型ダンプの買取実績事例
大型ダンプに限らず、トラックの中古市場に明確な買取相場はありません。
年式の高低や走行距離、また車体の状態などの状況により買取査定が大幅に変わってくるからです。
ここでは相場の例としてグットラックshimaの大型ダンプの買取実績を紹介します。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
以下の買取事例は過去の取引価格であり、同じ金額での買取を保証するものではありませんので、ご了承ください。
平成26年 日野「プロフィア」
「プロフィア」は日野自動車のローダーダンプ(スライドダンプ)の代表格。
平成26年式と年式も低く、715万円の高額買取になりました。
車両状態の良さも高値買取となった理由の一つです。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
平成16年 日野「プロフィア」
こちらの日野プロフィアは平成16年式と年式が高い車両でしたが、100万円の買取価格がつきました。
サビによる経年劣化は否めなかったのですが、ステンレスパーツを多数使用している車体です。
前オーナーさんが大事にされていたのをグットラックshimaがプロの目で汲み取ることができた査定価格といえるでしょう。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
平成25年 日野「プロフィア」
平成25年の日野プロファイアは630万円で買取価格がつきました。
走行距離の少なさをグットラックshimaがきっちり高額査定に反映したこちらの日野プロフィア。
状態も良いだけではなく、キャビンがハイルーフ仕様なのも高額買取のポイントとなりました。
※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。
大型ダンプの買取、高値査定と業者選びのコツとは?
大型ダンプの買取で高値査定を狙うにはいくつかのコツがあります。
高値査定となる車両の条件と、業者選びのポイントを見ていきましょう。
高値査定される大型ダンプとは?
ダンプの査定では、外装部分、内装部分、足回りなどが重要なチェックポイントです。
外装部分では、ボディーのキズやへこみ、全体の汚れなどが査定に影響します。
特に、キズやへこみはあまりお金がかからずに直せるものであれば事前に直しておくのが良いでしょう。
汚れは洗車やワックスがけを。
内装部分では、車内の臭いやシミ、ガムの汚れなどが査定額に響くかもしれません。
エアコンフィルターの交換や消臭、拭き掃除などで清潔感を出すのがベターです。
また、足回りのチェックも重要です。
特にタイヤやマフラーの錆びはマイナスポイントになります。
劣化が進んで穴が開いてしまっている場合は、修理してからの査定のほうが良いかもしれません。
可動部分ではホイストシリンダーなどの部品の状態によりオイル漏れがある場合は査定額に影響します。
詳しい高額査定のポイントは、ダンプを高額査定してもらうポイントは?チェック部分や査定額を上げる方法でも紹介しています。
ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。
高値買取を実現する業者選定のポイント
大型ダンプの高価買取には、なんといってもトラックに詳しい専門の業者を選ぶことが必要です。
トラックのプロである買取業者は車体の状態を丁寧に判断することができ、相場を熟知した買取価格を提示してくれます。
また、複数の業者に買取査定を依頼し、価格を比較することもとても重要です。
日本全国にネットワークを持つだけではなく、海外への販売ルートも持つ業者だとなお良いでしょう。
海外では日本製のダンプが高い人気を誇るため、ときには国内の相場を上回る査定額が期待できるからです。
大型ダンプの買取ならグットラックshimaへご相談ください!
グットラックshimaはどこよりも高額買取の自信がある、トラックのプロフェッショナル集団です。
廃車寸前でどこにも買い取ってもらえないかも…と諦めかけていた車両でも買い取ります。
すべて自社でリユース・リサイクルをするから、中間マージンは一切ないのが安さの秘訣です。
北海道から九州沖縄の店舗のみならず日本全国に独自の情報網を持ち、さらには海外100カ国以上へのネットワークを網羅。
どこよりも大型ダンプの需要を見極めすくい上げる査定を行なっています。
査定額が他社より低い場合は再検討しますので、1円でも安ければどうぞ遠慮なくお申し付けを。
ダンプ買取実績一覧
大型ダンプの買取相場が気になる方はグットラックshimaにご連絡を!
大型ダンプは日本国内のみならず世界中に広く需要のある車両です。
大型ダンプの売却を検討するときには、外装や内装、足回りなどの状態をできるだけ良くしておくことで高値を引き出せるでしょう。
高額な製品だけに買取相場は上下の幅があり、買取業者によっても買取価格は左右されてしまいます。
専門業者の選定を行うときには、海外販売ルートの有無も確認を。
廃車寸前の車両でも、専門業者なら査定が可能です。
グットラックshimaではトラックのプロが丁寧に査定し、高額買取を実現します。
トラックの購入・買取のご相談があれば、グットラックshimaにまずはお声がけください!