2024.03.08

キャンターの買取相場とは?高く買取してもらうコツも紹介

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こんにちは!グットラックshimaです!

 

三菱ふそうのキャンターは、2023年に発売から60周年を迎えました。

高度成長期から現代まで、日本の輸送網を担ってきた名車といえるでしょう。

 

そんなキャンターを手放すことを考えたときは、少しでも高く買取してもらえたら!と誰しも考えますよね。

三菱ふそうキャンターの買取相場はいくらくらいなのか、高く買い取ってもらうためのコツはあるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

 

今回はキャンターの買取について深堀りしていきます!

キャンターの売却を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

キャンター

 

 

三菱ふそうキャンターの買取状況とは?

三菱ふそうトラック・バス株式会社を代表する小型トラック「キャンター」は、日本のみならず世界で販売を拡大してきた人気車種です。

 

インドネシアではなんと過去48年間も小型トラックのトップシェアを維持。

アジア以外でもアフリカや中南米、中近東など、「常に先進であること」という先駆者精神に基づき、現在は70カ国以上で販売されています。

 

特徴はなんといっても小回りがきく機動性と使いやすさ。

現行型のキャンターは、小型トラックでは初となるアクティブ・サイドガード・アシストを標準装備し、安全性能の向上も著しい車種です。

標準キャブ全低床フルタイム4WDで二駆への切り替えも不要なため、活躍できるシーンが制限されません。

 

環境への配慮も一歩進んでいる三菱ふそうキャンターの現行型は、「eCanter」という電動で駆動し排出ガスを出さないバリエーションもいち早く導入されました。

快適な居住空間と新時代のモダンなデザインを両立させたインテリアや、多くの車種が燃費基準+10%を達成するなど、全方位良しで中古市場でも大人気。

 

大手中古車売買サイトのトラック人気中古車ランキングでは、数あるメーカーの車種から三菱ふそうキャンターが一位を獲得するほどの需要があるんです。

 

グレードの幅広さと汎用性の高さから、キャンターは個人や一般家庭で所有するドライバーも少なくありません。

運転するための免許のハードルも低い小型トラックは、中古市場での人気も抜群です。

買取相場も上昇している三菱ふそうキャンターは買取状況が非常に良く、リセールバリューのある小型トラックといえるでしょう。

 

トラック買取実績一覧

 

 

キャンターの買取相場は?高く買取してもらうコツも紹介

キャンター

では、三菱ふそうキャンターの買取相場はいくらなのでしょうか?

 

中古トラックの買取価格は、年式や走行距離、車体の状態などから査定に大きな幅があるため、キャンターに限らず明確な買取相場は存在しません。

 

高額査定につながるポイントとは

トラックの買取ではどのような査定基準があるのか、高額査定につながるポイントとともにご紹介します。

 

車体やエクステリア(外装)での査定

車体そのもののキズやへこみ、エンジンの整備状況など、車体状況が良好かどうかは査定金額に影響します。

ただし、キズの修理費用やエンジンの整備費用で持ち出した分が、確実に査定金額で上乗せされるとは限りません。

 

査定でダウンする金額を教えてもらい直したときの費用と確認するためにも、車体の不安なところは正直に申告して見積もりをしてもらうと良いでしょう。

 

インテリア(内装)での査定

意外と気付かないのが内装に関しての査定ポイントです。

タバコの臭いや飲食したときの汚れは、乗り続けてきた側は慣れて気付きにくくなってしまいます。

中古で購入しようとする側には気になる部分です。

 

まずは雑巾などで拭けるところを水拭きしてみましょう。

思いのほか汚れているのがわかるはずです。

査定の前に消臭剤を使用したり、ハンディクリーナーで清掃するだけでも車内の清潔度が違ってきます。

 

車両のスペックや履歴事項での査定

低年式や少ない走行距離は高値での買取につながります。

事故からの修復歴ももちろんないに越したことはありません。

 

ですが、高く売れるからといって、そうしたカタログスペックや事故履歴をごまかすことはNGです。

改ざんがばれてしまうと買取売却の取引自体を拒否されかねません。

査定にかかわる要素は正直に申告しましょう。

 

買取価格を少しでも高くとお考えの方は、「トラックを高額査定してもらうポイントとは?後悔のない売却を!」もぜひ読んでみてくださいね。

 

実際の買取事例を具体的に紹介!

どのような車両にどれくらいの価格がつくのか、具体的な例で見ていきましょう。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

以下の買取事例は過去の取引価格であり、同じ金額での買取を保証するものではありませんので、ご了承ください。

 

キャンター(平ボティ)

キャンター(平ボティ)

平成2年の三菱ふそうキャンターは30万円の買取価格がつきました。

左右および後方がフラットに開いて荷物の積み下ろしを妨げない便利な平ボディのタイプです。

年式がかなり経過していましたが、人気車種キャンターの高い汎用性が評価されたといえるでしょう。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

 

キャンター(ローダーダンプ)

キャンター(ローダーダンプ)

70万円の買取価格がついた三菱ふそうキャンターは、荷台を傾斜できる人気のローダーダンプ(スライドダンプ)タイプ。

クレーン車がなくても小型重機が積め、土砂などの積荷をおろすのも傾斜で楽々です。

平成14年式にしては車両の状態も良かったため70万円での買取になりました。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

 

キャンター

キャンター

年式は昭和63年とかなりのベテランなキャンターです。

走行距離も10万km台とまだまだこれからの活躍も期待できる車両でした。

倉庫保管で車両の状態が良かったのが、買取価格20万円の決め手となりました。

 

※買取価格は、現在の市場や車の状態によって大きく変動します。

 

買取業者選びも重要!選び方のコツとは?

大事な愛車がきちんと査定されるためには、信頼できる買取業者を選ぶことがとても大事です。

優良な業者を選べば、たとえ車検切れのキャンターでもきちんと値がついて買取してもらえます。

 

車検切れ車両の買取についてさらに詳しく知りたい方は、「トラックの買取は車検切れでも可能!その理由や高く売るポイントをご紹介」もご参考にしてください。

 

ただし気をつけてもらいたいのは、残念ながら買取業者の中には悪質な業者も存在するということです。

悪質な業者を避けるポイントのひとつは、複数の業者に無料の見積もりをお願いすること。

査定価格だけではなく問い合わせたときの対応なども比べることで、気持ち良く取引できる相手を選ぶことができます。

 

また、トラックは普通乗用車とは違う点がたくさんある特殊な車両です。

中古車を取り扱う業者の中でも、トラック専門で実績ある買取業者を選ぶのは大切なポイント。

トラック専門の業者なら買取後の売り先にも困らず、かつ適正な価格査定で納得の行く取引ができるでしょう。

 

買取業者の選び方についてもっと深堀りしたい方は、「トラック買取で考えられるトラブルとは?対処法や買取業者の選び方」もチェックしてみてくださいね。

 

 

三菱ふそうキャンターの買取ならグットラックshimaへご相談ください!

トラック買取といえばトラック専門業者のグットラックshima。

どこよりも高額買取できるトラック買取業者として、北海道から九州まで全国の広い範囲で買取対応をしています。

車検切れや廃車寸前のトラックも真摯に査定できるのはトラック専門ならではです。

 

他店より1円でも安くできる理由は、トラックの買取と売却を両方自社で行うため中間マージンが存在しないこと。

車両も部品もすべて自社でリユース・リサイクルをしています。

また、売却先も国内だけではなく、海外100カ国以上の豊富な情報網で需要を世界中からみつけます!

 

 

キャンターの買取相場が気になる方はグットラックshimaへお問い合わせを

三菱ふそうのキャンターは、日本のみならず世界中で販売されている人気トラックです。

小回りのきく機動性や使いやすさから幅広い支持を受けています。

最新モデルには安全性能の向上や環境への配慮が取り入れられており、中古市場でも高い需要がある車種です。

 

キャンターの買取相場は車の年式や走行距離、状態に大きく左右されます。

外装や内装の状態、車両のスペックや履歴事項なども査定に影響し、一律にいくらと言える買取相場は存在しないため、信頼できる業者を選ぶことが重要です。

特にトラック専門の業者であることや、国内にも海外にも広いネットワークを持っている業者がおすすめといえます。

 

トラックのことはトラックを知り尽くしたプロに任せるのが賢明です。

トラックの購入・買取はグットラックshimaまでご相談ください!

快適で最高のトラックライフをサポートいたします。

 

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