2021.12.01
大型セーフティローダーのラインナップや特徴を紹介!
こんにちは!グットラックshimaです!
車両や重機を積載して運搬できる「セーフティローダー」。
セーフティローダーのサイズは大型、中型、小型の3つがあります。
中でもセーフティローダーの大型トラックは、大量輸送を可能にするトラックの中で最も大きな規格です。
今回はセーフティローダーの大型トラックについて。
特徴やサイズ・活用方法、代表メーカーのラインナップなどを、詳しくご紹介します。
大型セーフティローダー一覧
目次
グットラックshimaの大型セーフティローダーのラインナップを紹介!
トラックや建機・バスなどの販売、買取、リサイクルまでをトータルで行う「グットラックshima」。
自動車リサイクルの全フィールドを1社で行うことで、資源の有効活用も可能にしました。
北海道、宮城、福島、東京、新潟、大阪に店舗を構え、新車や新古車も豊富に取り揃えています。
グットラックshimaでは、さまざまな大型セーフティローダーを取り揃えています。
ぜひ在庫をチェックしてください!
大型のセーフティローダーとは?
大型セーフティローダーならではの特徴をご紹介していきますね!
セーフティローダーとは、荷台部分が傾斜&スライドすることで、乗用車や重機など、さまざまな乗り物を運搬する際に活躍するトラック。
荷台をスライドすることで車両を積み降ろすため、安全かつ効率的に車両を載せることができます。
同じく車両などを運搬するトラックで「セルフローダー」という車両がありますが、こちらは荷台がスライドするのではなく、車両の前方が持ち上がる仕様になっています。
一般的には、セーフティローダーには「ウインチ」という機能が搭載されており、事故などで自走不可能になってしまった車両もスムーズに積み降ろしができますよ。
セーフティローダーは大型・中型・小型と3つのサイズがあります。
大型トラックは、車両総重量11t以上、または最大積載量6.5t以上のトラックのこと。
トラックの中で最も大きな規格のため、物流の輸送業務においてなくてはならない存在といえます。
セーフティローダーの上物メーカーとは?
トラックは「車体(シャーシ)」と呼ばれる座席や車輪のついている部分と、「上物(架装、ボディ)」の2つの部分に分けられます。
トラックの上物にはさまざまな種類がありますが、トラックの上物は必ずしもトラックメーカーが製造しているわけではありません。
同じトラックのセーフティローダーでも上物のメーカーが異なる場合もあるので、購入の際にはしっかりチェックし、理想的な1台を見つけましょう。
上物の代表メーカーは、「花見台自動車」「フジタ自動車」の2社があります。
上物の代表メーカー2社の特徴をご紹介
2社それぞれの特徴を簡単にご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
花見台自動車
もとは自動車修理板金業として創業した上物専門メーカー。
日本初のスライドボディ式車載専用車「セフテーローダ」を開発・製品化した会社です。
安全性の高さや優れた操作性から、多くのドライバーから支持を得ています。
花見台自動車のセフテーローダは、一般積載と車載専用、重機建機運搬など、積荷の量や使用シーンに合わせて選択することが可能。
タイプによって大型、中型、小型を揃えています。
大型のセフテーローダ重機運搬仕様(GVW20t・3軸車)は、パワフルで合理的なスライド式の荷台を搭載。
スムーズなボデースライドや強靱なフレーム構造は、どんな積荷でも安全・確実に積み下ろしができ、スピーディな作業を実現します。
花見台自動車について、詳しくは「トラックの上物メーカー「花見台自動車」の特徴をご紹介!」でもご紹介しています。
フジタ自動車
トラックの荷台を1台ずつオーダーメイドで製造する上物メーカー。
ダンプローダーをはじめ、スーパーローダーやライトスーパーローダーなど、さまざまな産業機械運搬車を手がけています。
フジタ自動車のスーパーローダーは、木材やアルミ板、食材など、さまざまな運搬シーンで活躍する大型トラックです。
緩やかな荷台の傾斜と、ダイレクトに設置するストレートスライドデッキを搭載し、スピーディで効率的な荷役作業を叶えます。
設置されたデッキ後端から、歩み板を使わず車両に乗り込むこともできますよ。
フジタ自動車について、詳しくは「トラックの上物メーカー「フジタ自動車」の特徴をご紹介!」でもご紹介しています。
大型セーフティローダー一覧
セーフティローダーの大型トラックはさまざまなシーンで大活躍
セーフティローダーとは、乗用車や重機、バイクなどさまざまな乗り物を運搬する際に活躍するトラックです。
荷台をスライドして車両の積み降ろしをするため、安全に車両を載せることができます。
大型セーフティローダーは、トラックの中で最も大きな規格のため、物流の輸送業務においてなくてはならない存在です。
上物の代表メーカーは、「花見台自動車」「フジタ自動車」の2社があります。
機能や乗り心地を比較して、最適な1台を見つけましょう。
トラックの購入や現在の車両の買取、各種手続きのご相談まで、ぜひグットラックshimaへお気軽にお問い合わせください!
豊富なラインナップをホームページから簡単に検索できますよ!